エホバの証人の信仰の土台とは
エホバの証人 – STOPOVER(途中下車)の『ものみの塔協会の誤導からエホバの証人を解放するために』から。エホバの証人解放のための話し合いの前段で握るべき確認事項の後段階。どうやって解放を進めるか。
エホバの証人にとっては、組織論と預言が信仰の最大の基盤である。猛烈な伝道のエネルギーもここから出てくる。この砦をくずさないかぎり、エホバの証人をものみの塔協会から解放することは不可能
ものみの塔協会もこの点だけは必死で守ろうとするだろうし、エホバの証人の抵抗も強いとは思うが、攻略してしまえば最大の成果を上げることができる
崩すべき組織論と予言の土台は以下。
(1) 唯一の神の組織、唯一の真理の組織はものみの塔協会である。ものみの塔協会を通してでなければ、誰も真理を理解することはできない。
(2) 「統治体」「ものみの塔協会」の指導に服さないものは、大患難で滅びる。
(3) この世は1914年以来「終わりの日」に入っており、ハルマゲドンは間近に迫っている。したがって、現在、最も優先される神の業は伝道である。この使命をおろそかにする者はキリストの千年統治で実現するパラダイスに入ることはできない。
言行不一致、ものみの塔協会
“崩せ、エホバの証人の盲信の土台。ものみの塔が偽善の組織な理由” の続きを読む