ものみの塔を崩壊させるという高エネルギー
今日で本ブログ記事の1年連続の投稿を達成。「継続は熱量の証し」という話を聞いたことがある。熱量、それはものみの塔を消滅させたいという願望。ものみの塔に対する私怨。復讐。
脱塔後、やがて30年経つけど、それでも収まらないものみの塔への怒り。静かに高温で煮えたぎっている。
エホバの証人の子供として過ごすという汚点を、ものみの塔は私の人生に残した。ものみの塔組織の崩壊という結果で、この償いをさせる。この熱量のまま、ありとあらゆる手段を用いて試行錯誤。必ずや致命的な打撃を加え、ものみの塔を崩壊させる。
「継続は熱量の証し」、出どころはこの本『共感SNS』、本人のSNSは一切見ていないけど、著作だけ読んだ(正確には聴いた)パターン。AmazonのAudibleで会員無料だったので。
まだ、たった1年なので、このまま5年でも10年でも書き続ける。
決して、毎日書いた訳ではなくて、出かける予定が明らかなときは事前にまとめて書いておいたり、調子の良いときは1週間先まで記事を予約ストックしてあったり。
ネタ切れで、しょうもないペラッペラの思いつきの記事をアップせざるを得ない日もあったけど、それでも絞り出すという行為に意味があったと考える。つたない文章力も、1年かけて多少の向上はしているはず。
ものみの塔が消え去るというゴール、明るい未来を迎えるその日まで、このブログは日々更新される。
ものみの塔を葬り去るのは、かつて渦中にいた者の責任
エホバの証人に搾取された、生まれてから脱会までの14年。失った家族、全て無かったことにして忘れて生きていくのも良い。事実、そうしていた時期が20年ほどあった。しかし、
エホバの証人に搾取された期間、それを全くの無駄にしないということを考えると、自分に出来ることは、成すべきことはエホバの証人組織への復讐。エホバの証人をゼロにし、ものみの塔を崩壊させるということ。
それがエホバの証人被害者である者、そこから立ち直り、心身に余裕のある者の成すべきことなのではないかと、私は考える。
これは私が勝手に一人で初めて、一人でやっていること。もうちょっと規模を拡大したいのだが、全ての被害者がやるべきことではない。自身の心身の健康、家族の安寧、経済的基盤の成立、諸々の生活の些事を片付けてからやるべきこと。
エホバの証人のように、将来の幻想に溺れて現実を逃避せずに。地に足を着けて。我々が生きているのは、「今」。現実の世界なのだから。
その上で、絶対にこの世界に不要なもの、有害なものとして、ものみの塔聖書冊子協会を認識した。だから放っておけない。かつて渦中にいたものとして、スッキリと葬り去るしかない。
“ものみの塔に引導を渡す、それがエホバの証人被害者の責任” への1件の返信