エホバの証人の作為的アンケート、速報調査結果の序文から

エホバの証人の作為的アンケート

エホバの証人の作為的アンケート

エホバの証人の自作自演アンケートの調査結果報告。昨日の記事の続き。

日本全国のJW信者の無作為サンプルに近いサンプルを対象にしたオンライン調査を実施することができた

さらっとウソをつくよね。今回のサンプルは全く無作為ではない。作為的。次のページにこうある。

参加資格は,18歳以上であること,現在日本語会衆の集会に参加しているバプテスマ(浸礼)を受けた信者であること,過去6カ月間伝道に参加していたことなど

「など」ってなんだよ?サンプルの条件を完全に明らかにしない調査報告なんてあり得ないだろ。隠された条件はいったいなんですか?

明らかにされた条件だけでも、

アンケートのサンプルがマインドコントロール下にある現役信者に絞られていることが分かる。

バプテスマ受けちゃっているって、相当ヤバい信者じゃねぇかよ。この情報化社会で過去6カ月間も伝道活動している奴らに聞いて何が分かるんだよ。

と言いつつ、数字は正直なので、実は本報告書が結論付けたいことと逆のことがいろいろと明らかになっている。本報告書は、偏ったサンプルから偏った結論をしれッと出してみたものの、見事に失敗してエホバの証人の悪事を暴く結果になっている。この点は明日以降の記事で順次。

18才以上に絞った理由も不明。児童虐待が問題になっているのに、子どもを避けたのはなぜか?

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エホバの証人の自作自演アンケート、冒頭文にツッコミ

大いなるバビロン、エホバの証人

エホバの証人の自作自演アンケートって?

エホバの証人の自作自演のアンケート調査研究の報告書。昨日の記事の続き。

冒頭からツッコミどころ満載。

政府関係者や政策立案者に情報を提供し,このグループとその価値観や活動に関する日本での非常に否定的なマスコミ報道を検証するため

にこういった自作自演アンケートをやっているとのこと。このグループというのはエホバの証人のこと。

政府関係者や政策立案者はこんなインチキ調査報告は無視されたし。

というか、報告書内に杜撰に隠された数値を読み解けば、エホバの証人の悪事が明らかになる諸刃の剣の報告書。政府関係者は優秀なので、私が言わずともキッチリ読み取れるだろうという浅はかな内容。この点は明日以降の記事にて。

そもそも、エホバの証人は政府関係者に情報を提供して、自己の評判を上げる必要があるの?それってクリスチャンのすることなの?「世の者ではない」みたいなことを言ってキリスト調子こいてなかったっけ?迫害されるのは真のクリスチャンだからなんじゃないの?

エホバの証人解散目前、風前の灯だったの?

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エホバの証人によるエホバの証人のための調査研究報告

エホバの証人の自作自演な調査報告

エホバの証人の既定路線

エホバの証人が内部の信者に対して行ったアンケート。その調査結果がしめやかに公表されていたので、早速指摘。

タイトルが「日本のエホバの証人の定量的研究」なのだが、エホバの証人が定量的に研究などできるわけがない。

教団の教理を真理だと言ってしまっている以上は、教理を否定する数値を認めるわけにはいかない。エホバの証人になると不幸になるとか、児童虐待しているなんてことも明らかになっては困る。

そういったことを否定するための調査結果にすぎない。いわば既定路線なのは見え見えなので、それを否定しておく。

エホバの証人の集会「2023年度の活動報告」、開拓者の人数だけ増えたところで・・・

エホバの証人によるエホバの証人のための調査研究

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反社会的な破壊的カルト、エホバの証人はお取り潰し一択

ものみの塔は潰すしかない

社会性・可能性を自ら閉じるエホバの証人

『みんなの宗教2世問題』3章「識者たちによる宗教2世論」。

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宗教教団は、「子どもの社会性を奪い、子どもの多様な可能性の扉を閉めてしまうような方向へと信者が突っ走ってしまう教義・教学を構築していないか」という社会からの問いかけを、真摯に受けとめていかねばならない

これは子どもに限ったことではない。例えばハルマゲドンとか輸血拒否のような愚かな教理をもつエホバの証人に帰依してしまうような人は子どもと同じ。有意義な自己決定できる能力を有していない。

エホバの証人という宗教は、そんな奴らが集団で暴走し、自らの社会性や可能性を閉じている。

とにかく叩かれる、エホバの証人2世の子ども:『みんなの宗教2世問題』より

エホバの証人は潰すしかない

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余計なオプション信教の自由があるから、非人間的宗教が野放しにされる

愚行に信教の自由という前提は不要

余計なオプション、信教の自由

『みんなの宗教2世問題』3章「識者たちによる宗教2世論」。

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信教の自由は基本的人権であるため、一般社会通念から見てどれほど奇異であっても、どれほど愚行に見えても、真摯な信仰・宗教的行為というのは尊重されねばならない。これがまず前提である

いや、その前提を疑えよ。信教の自由は基本的人権ではないよ。基本的ではない余計なモノ、オプション機能。なくても構わないモノ。むしろ、不要。

信教の自由という余計なオプションが存在するから、人生を損ね、もっと基本的な人権である生存権が脅かされ、自由を奪われる愚かな人々が出てくる。

無条件で飲み込まないで、前提を疑おうよ。

愚行は愚行で、どれだけ真摯であってもやってることが愚かなら、無意味な愚行。

騙されて愚かなことを真剣にやっている人がいたら、それを指摘し直してやるのが正しいあり方。宗教だからとか、信仰だからとか関係ない。

神の救いなんてモノは履行されないのだから、詐欺に等しい。まともな頭の人間なら分かること。ましてや、カルト宗教なら当然。

カルトにハマるのは、詐欺に引っかかるのとほとんど変わらないのだから、そんな哀れな人たちを救ってやれる社会の仕組みが必要。

キングオブカルト、エホバの証人

非人間的宗教、エホバの証人

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「不滅の命」を得て世界の政治体制と「力強く」戦うつもりのエホバの証人、完全に頭が・・・

不滅の命を得て、元気に戦うエホバの証人

完全に頭がおかしい、エホバの証人

エホバの証人の週末の集会テキスト(2024/4/8-4/14)。昨日の記事の続き。

「選ばれたクリスチャン」が天に行った後、何をするか?

将来この世界の政治体制が「子羊と戦います」。そして「子羊は……彼らを征服します」。その戦いでは,「招かれ,選ばれた忠実な者たち」が子羊を助けます。
この人たちは天に復活した人たちのことです。それで,大患難の終わりごろ天に復活した人たちに与えられる最初の仕事は,戦うことです
・・・
天に復活した後は,キリストや天使たちと一緒に最後の戦いに加わり,神の敵たちを滅ぼすのです

つまり、

エホバの証人の統治体をはじめとする自称「選ばれたクリスチャン」は、天に行った後、世界の政治体制と戦い、滅ぼすつもりでいる。超危険思想じゃないですか?極めて反社会的勢力じゃないですか?

地上に残っている選ばれたクリスチャンの中には,高齢で体の弱い人たちもいるかもしれません。でも天に復活した後は不滅の命を与えられ,イエス・キリストと一緒に力強く戦います

エホバの証人の「選ばれたクリスチャン」は、「不滅の命」を得て世界の政治体制と「力強く」戦うつもり。完全に頭がおかしい。

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聖書を切り取りマゾ解釈、ときにはイケイケ解釈のエホバの証人

その場その場で聖書をご都合解釈するエホバの証人

自分で自分の首を絞めるエホバの証人

エホバの証人の週末の集会テキスト(2024/4/8-4/14)。昨日の記事の続き。

聖書には「あなたを攻撃するために作られるどんな武器も役に立たない」とあります。この預言は今実現しています

いいや、こんな予言は実現していない。聖書予言の成就をこじつけ、信者の盲信を強めようとしているだけ。

現在のエホバの証人は、自らが作り出した教理によって攻撃されている。それも結構有効に。一部の国で宗教法人としての優遇を受けられなくなったり、日本でも世間に危険なカルトだと認識されたり。

エホバの証人が組織的に体罰を推奨していた証拠は山のようにある。これすなわち児童虐待の証拠。脱会者を忌避する人権侵害の証拠も。そういった証拠が、愚かなことに教団自ら発行した書籍やエホバの証人公式サイトに転がっている。

世間にエホバの証人が正しく認知されている。輸血拒否で命をムダにし、家族を引き裂く宗教だと。そんな宗教に誰が入りたいだろうか。

エホバの証人は、自ら武器というか凶器になるトンデモ教理を作り出した。そしてその凶器で自分の首を絞めることに。

聖書の言葉を切り取り、ご都合解釈

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エホバの証人組織の存在目的とは?自称「選ばれたクリスチャン」

エホバの証人の昇天幻想

エホバの証人組織の存在目的

エホバの証人の週末の集会テキスト(2024/4/8-4/14)。

独自のご都合教理を正当化し、信者を効率よく搾取するための内容。引用してある聖句と本文のご都合教理の内容が全くリンクしていない。表面的にしか一致していない。

お金を愛するような生き方をせず,今あるもので満足しましょう。神はこう言っています。「私は決してあなたを離れず,決してあなたを見捨てない」ヘブライ13:5

「神はこう言っています」ってのも、ウソつけって感じの抜群なカルト感のヘブライ書なんだけど、この聖句を引いてのエホバの証人の方はもっと増し増しカルト感。

地上に残っている選ばれたクリスチャンが全て天に行った後も,神に仕える人たちが見捨てられることは決してありません

「選ばれたクリスチャン」はどこからきた?「選ばれたクリスチャン」の存在と、見捨てる見捨てないは関係ない。「選ばれたクリスチャン」がいようがいまいが、そんなモノは関係なく、今あるもので満足しろって聖句。

そもそも、「選ばれたクリスチャン」が天に行くっていうのが意味不明。

基本的にエホバの証人は、自称「選ばれたクリスチャン」の統治体が贅沢生活をしたり、自己顕示欲を充たしたりするための組織。

そのために、信者がこういったぶっとび教理を信じ込まされている。

「ものみの塔」2013年7月15日号で,地上に残っている選ばれたクリスチャン全てはハルマゲドンが始まる前に天へ行くと説明されました

2013年に教理の設定変更があったのか?私の子どもの頃、20世紀の段階で既にそういう設定だった気がするが・・・選ばれたクリスチャンの「残りの者」全員が死んだらハルマゲドン、という設定だった気が。

まあ、いずれにせよ「選ばれたクリスチャン」というのがウソなので、どうでもいいことだが。

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エホバの証人の集会テキスト、言葉のトリックに騙されるな

エホバの証人の言葉のトリック

エホバの証人が受ける「ひどい仕打ち」??

エホバの証人の週日の集会(4/8-4/14)のテキストから。会衆の聖書研究でなく、ものみの塔研究。『神の王国について徹底的に教える』8章の中盤。

あなたは今,キリストへの信仰のために,誰かからひどい仕打ちを受けていますか

そんな奴おらんやろ。キリスト信仰でひどい仕打ちを受ける奴なんか、このご時世にいない。

少なくとも、エホバの証人は二重の意味で違う。

エホバの証人はキリストへの信仰など持っていないし、日本のエホバの証人に限っては、ひどい仕打ちなど受けていない。

キリストは「偽予言者、偽キリストに気を付けろ」と警告していた。終わりの時代でもないのに、終わりの時代を騙るエホバの証人は偽予言者。キリストの対極にある偽キリスト。

エホバの証人的「終わりの時代」のしるしを、終わりにする

体罰やら輸血拒否、服装規定やら人間が統治する統治体システム、そんな下劣なモノを持ちこんだエホバの証人は、キリストへの信仰など持っていない。

その下劣さゆえに、正しく糾弾されるべきで、それは「ひどい仕打ち」などではなく、正当な報い。

むしろ、エホバの証人は「ひどい仕打ち」を行ってきた側。子どもを体罰で打ち叩き、輸血拒否で殺してきた。そんな誤った信仰を強要してきた宗教虐待者。

エホバの証人の言葉のトリックに騙されるな

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「セックス、セックス」と連呼する、エホバの証人の集会

性的な宗教虐待で子どもから未来を奪うエホバの証人

エホバの証人のセックス世界観

エホバの証人の週日の集会(4/8-4/14)、後半。

『道徳的な清さを保っている若い人たち』というテーマ。

若い時には,セックスをしたいという欲求が強くなります。異性や同性とセックスさせようとする周りからの圧力にも抵抗しなければなりません

どんな世界観?「セックスさせようとする圧力」って、ほぼレイプされかけてんじゃん。

そして、「10代の頃の私 セックスさせようとする圧がすごかったです」という恥ずかしいタイトルの動画。

エホバの証人の週日集会:ポルノを否定するポルノ動画、上から目線と偽奇跡

エホバの証人の性的な宗教虐待

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