エホバの証人の記念式に飲食禁止施設を貸すなよ
エホバの証人の記念式(2025/4/12)でアルコール禁止の公共施設に赤ワインが持ち込まれた件。
管轄の役所から、ナメた返信メールが来たので早速電話。この記事の続き。
電話の録音がなく記憶に頼っているのをご容赦。最初から狙いが一つだけだったので、相手の途中の反応の記憶はあやふや。というか、狙いの本題以外には、マトモな回答は得られていない。表面上の謝罪か言いわけ、ごまかしだけ。
市役所の担当へ電話すると、返信が遅くなったことをまず詫びられる。1ヶ月以上経っているので当然。本来、メールの文面で謝罪しとけよってところだけど。
「あぁ、別に良いんですよ」と流すが、これは後で効いてくる。
まずは、返信メールの文面に対して。
今回、事前に指定管理者が使用団体と打ち合わせを実施した際、実際の飲食をしないことを確認した上で持ち込みを許可した
「とあるが、エホバの証人の記念式は実際の飲食をすることがあるんですが」
- 世界中に2万人くらい飲食する思い込みの激しい勘違い野郎がいる
- 勘違いさんが突然現れてもおかしくない
- 不特定多数の人がくるので、誰が飲食してもおかしくない
- 事実、試しに着席してみた私も飲食することが可能だった
「まぁ、エホバの証人側に良いようにたぶらかされてるんですよ。つまり、公共の施設を全く管理できていない」
「来年も全く同じ様式で開催されるから、もう貸し出しはしないで頂きたい」
この辺を伝えるも、明確な回答は得られず。
何でだろうね。どう考えても、これはエホバの証人の記念式はこの施設での開催はNGだから、
「エホバの証人側に事実確認して、おっしゃっていることが事実なら、貸出ししない。」くらいの回答があっても良さそうだけど。
とはいえ、まだまた先が長いし、今回の狙いは別にあるので、次のテーマへ。
エホバの証人の記念式で無法地帯化したホール
「蓋のない飲み物の持ち込みが禁止なのに、エホバの証人はグラスに注いだ赤ワインを回していて、これは明らかにルール違反」
と指摘すると、飲食物持ち込み禁止と同様、それも原則で、今回は「飲まない」と聞いたのでOKを出したとの回答。
原則とか言い出すのが、言いわけと詭弁で逃げ切ろうとするエホバの証人チックでイヤーンな感じ。
おそらくこれはウソで、グラスで回すところまでは把握しておらず、記念式当日に職員がひよって制止できなかったので、事前にOKを出したことにしたい様子。
「へぇ、そうなんですね。だったら、私ビール大好きなんで、ジョッキに注いだ生ビールをこのホール内に持ち込んでも良いですよね?絶対飲まないんで、皆で生ビールを回す、みたいなのも事前に言えば許可出るんですよね?」
すると、それは場合によって判断する。との回答。そりゃそうだろ。そんなのやたらめったら許可されたら、市民としても困るさ。
でも、今回のケースだとそれはおかしい。
「それはダメでしょ。公共の施設は、市民に平等に公平に貸し出すのが当然でしょ。エホバの証人みたいな怪しげな連中に許可出したことを、何で私に許可しないの?」
何か、苦しい回答をしていたんだけど、覚えていない。
(宗教)行事上の理由がとか何とか言ってたんだけど、「我々ビールと結婚したいくらい好きで、ビールがないと生きていけないんですよ。ビール持ってないと、とても大人しく座ってられない」なんて理由があったらどうするの?みたいな話をした記憶がある。
宗教がOKで、我々の特別な嗜好は無視するんですか?宗教行事は良くて、生ビールを回し垂涎するという行事はダメなんですか?という話。
「誰かに、(暑くてどうしても飲料が必要で、しかし、握力なくてペットボトルの蓋が開けられないとか、そういう)たいした特別な理由もなく、蓋のない飲み物、しかも禁止のはずのアルコールの持ち込みを特例で許可しちゃったんなら、市民に平等・公平を期するんなら、誰にでも許可すべきでしょ。」
()内は、今、思い付いたので電話では言っていない。
「つまり、蓋のない飲み物の持ち込みが禁止とか、アルコール禁止といったルールが既に無いものになっている。そこ無法地帯化してるんですよ」と指摘。
何か、苦しい言いわけしてたけど、覚えていない。
言いたいこと言ったけど、ろくな反応が返って来ないのでイライラしつつ、いよいよ本題へ。明日に続きます。