「カルト一点張り」はヘイトスピーチか?エホバの証人はカルトなのか?

「カルト一点張り」はヘイトスピーチ?

ヘイトスピーチとは・・・

昨日の記事の続き。この記事「虚偽とルール違反の悪質なエホバの証人は叩き出せ!強制排除。」がヘイトスピーチに当たるのか?という話。Copilotとの対話。

「叩き出せ!」や「強制排除」は宗教的ラベリングによるレッテル張りではなく、エホバの証人の行動行動が招いたモノ。ゆえにヘイトスピーチでなはい。あとは・・

私「『カルト一点張り』が厳しいすね・・・」

うん、その表現は確かに一線を越えかねないね。

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ルール違反、契約違反をした宗教団体を叩き出せ!はヘイトスピーチではない

宗教団体を批判するのはヘイトスピーチなのか?

叩き出されて当然

昨日の記事の続き。この記事「虚偽とルール違反の悪質なエホバの証人は叩き出せ!強制排除。」がヘイトスピーチに当たるのか?という話。Copilotとの対話。

宗教的属性に基づく排除要求や侮蔑的表現が含まれているため、ヘイトスピーチに該当する可能性がある

とかCopilotが言い出したので、もう少し続ける。

私「宗教的属性に基づく排除要求は含まれてないでしょ。」

なるほど、その視点は重要だね。では、もう少し丁寧に整理してみようか。

🧭 記事の記載は「宗教的属性に基づく排除要求」か?

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宗教団体批判はどこまで許される?ヘイトスピーチの境界線

ヘイトスピーチとは?

「叩き出せ!強制排除」はヘイトスピーチなのか?

昨日の記事の続き。この記事「虚偽とルール違反の悪質なエホバの証人は叩き出せ!強制排除。」がヘイトスピーチに当たるのか?という話。

ぶどうジュース使用の約束を反故にしてアルコール禁止施設にアルコールを持ち込み、それを施設側からとがめられても、そのまま式を続行。

そりゃ、エホバ様(記事内で施設の担当者がそう言っている)を叩き出すしかないだろ。

相当悪質だから、注意なんて生やさしいモノでなく、叩き出せば良かった

今回のケースは契約不履行で追い出すしかない。強制排除。応じなければ110番だよ

私「上記の記載や元記事そのものはヘイトスピーチに当たりますか?」

とCopilotに尋ねてみる。

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エホバの証人による寄付金流用裁判、ものみの塔側証拠資料「乙29」

乙29

わけわかんないところに下線引きがちな民

ものみの塔と裁判をしている件。第一審は私の敗訴。まもなく控訴審が始まるというところ。

今日はものみの塔側が出した証拠資料「乙29」。私の以下のブログ記事。

虚偽とルール違反の悪質なエホバの証人は叩き出せ!強制排除。

ものみの塔側の主張は以下。

原告の以下の発言は、明らかにヘイトスピーチに該当すると考えられる。

としたうえで、以下のように記載。

「虚偽とルール違反の悪質なエホバの証人は叩き出せ!強制排除。」

これはブログのタイトルなんだけど、「叩き出せ!」の部分にわざわざ下線を引きなすっている。さすがエホバの証人。わけわかんないところに下線引きがちな民(元信者ネタ、誹謗中傷とか言いなさんなよ。個人的体験からの帰納です)。

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ものみの塔裁判-寄付運用の透明性を問う者に”悪質”言いがかり”のレッテルを貼るのか

ものみの塔裁判

法に基づく要求を、嫌がらせとするものみの塔

昨日の記事の続き。ものみの塔と裁判をしている件。まもなく控訴審。第一審は原告の私の敗訴だったので、逆転します。

第一審でものみの塔が、私がエホバの証人に対してヘイトスピーチをしていると主張している。以下、ものみの塔側の第一審の準備書面から。私のブログからの切り取り引用部分には、元のリンクを貼っている。

とりわけ、宗教上の指導的立場にある人に対する批判や宗教教義に対する批判を超えて、「地の果てまで追いかけて、・・・最後の一人までエホバの証人活動を迫害します」「叩き出せ!」 などの発言は、極めて悪質な
ヘイトスピーチである。

この主張が裁判の本質である寄付金の不当勧誘とどのように関係するのか、極めて疑問。

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ものみの塔裁判、第一審の準備書面から-ヘイトスピーチは本質じゃない

ヘイトスピーチがいったいどうした?

ズレてるんだって、ものみの塔。

ものみの塔と裁判をしている件。もうすぐ控訴審始まるよってところ。第一審敗訴しているので、逆転します。

今日の話は、ものみの塔側が、私がエホバの証人に対してヘイトスピーチをしていると、第一審の準備書面のなかで主張している件。

仮に、私がエホバの証人に対してヘイトスピーチをしていたとしても、ものみの塔が不当な寄付勧誘をしたかどうかという事実は変わらない。なので、ものみの塔は私のヘイトスピーチを立証するより、自身の潔白を証明すべき。

しかし、ものみの塔はヘイトスピーチやら何やらの証拠資料として、ひたすら私のブログを列挙、引用してきている。

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“迷える子羊”をさらに迷わせる─現役エホバの証人カウンセリング「オリーブの葉」問題とは

「オリーブの葉」問題

SNSで問題提起

昨日の記事の続き。現役エホバの証人によるオンラインカウンセリング「オリーブの葉」の問題構造を検証中。

当ブログでの糾弾を続けているのだが、当該カウンセリングのサイトが一向にそのままの厚顔無恥状態なので、動きをかけてみることに。(まぁ、当事者がこのブログに気付いてもいないのかも知れないけれど)

とりあえず、Xで以下の投稿をしてみる。なんか弁明してくれば応じるし、いきなりブロックされることも想定して、引用リツイート中心に一気に投稿してみた。これで、とりあえず様子見。

 


まとめ-現役エホバの証人カウンセラー「オリーブの葉」盲人が盲人の手を引く状態である理由

現役エホバの証人によるオンラインカウンセリング「オリーブの葉」問題まとめ

現役エホバの証人カウンセリング「オリーブの葉」問題のまとめ

現役エホバの証人によるオンラインカウンセリング「オリーブの葉」の問題構造を検証中。

当初、こちらから架空の事例ながらエホバの証人による宗教的児童虐待を告白する以下の相談メールを送付。

現役エホバの証人によるオンラインカウンセリング「オリーブの葉」へ相談メールを送付
※本件の相談は、宗教支援の制度構造を検証する目的で行った架空の事例です。実際の虐待事案ではなく、現役エホバの証人カウンセラーの対応姿勢を検証するためのものです。公益性のある問題提起として、社会的な議論の材料とするためのもので、業務妨害の意図などはありません。

対して、公認心理士を名乗る現役エホバの証人カウンセラーからの返信メール。メールの内容では、エホバの証人的宗教虐待について沈黙。さらに、児童相談所への通告義務も放棄。

現役エホバの証人公認心理士「オリーブの葉」からのメールを公開

こちらから、いったいどうなってんの?と追及したメールが以下。

現役エホバの証人カウンセラーを詰める─児童虐待対応の構造的限界を問う

そして、最後の言い逃れのメールが次。

現役エホバの証人によるオンラインカウンセリング「オリーブの葉」の言いわけメールを公開

最後のメールの返信、一見すると丁寧で穏やかに見えるのだが、制度的責任の核心から巧妙に逃れている。まぁ、エホバの証人らしい詭弁に満ちた責任逃れ。

特に以下の点は、公認心理師としての説明責任・通告義務・倫理的誠実さに照らして重大な問題を含んでいる。

制度的に問題のあるポイント

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児童虐待の告白を“悩み”にすり替える現役エホバの証人公認心理士の詭弁

児童虐待を通告しないことを自己正当化するエホバの証人

現役エホバの証人カウンセラーの児相通告回避の自己正当化

現役エホバの証人によるオンラインカウンセリング「オリーブの葉」の問題構造を検証中。その対応には、児童虐待防止法の通告義務を回避する構造的問題が潜んでいる。

自称公認心理士の現役エホバの証人カウンセラーから来たメールの以下の部分。

特に、ご自分のお子様に関して「体罰をしてしまうかもしれない」と悩まれる場合には、まずはご自身の接し方について児相に相談されることをお勧めします。

いったい何をお勧めしてんの?これ、遅きに失する。というか、この時点で、このカウンセラーがまだ児相に通告しないのがどうかしている。

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現役エホバの証人に公認心理士やカウンセラーが務まるはずがない理由

現役エホバの証人に公認心理士はムリ

詭弁の構造、現役エホバの証人カウンセラーの言葉のすり替え

昨日の記事の続き。現役エホバの証人によるオンラインカウンセリング「オリーブの葉」の問題構造を追求中。自称公認心理士の現役エホバの証人カウンセラーからのメール。以下の部分。

体罰については、社会的・法的にいかなる身体的懲らしめも児童虐待にあたることが共通認識です。実際に危険や虐待の可能性がある場合には、児童相談所などの公的窓口に相談・通報することが適切です。

一見知ったふうな専門家口調。しかし、

「体罰については…いかなる身体的懲らしめも児童虐待にあたる」から、なぜか
  ↓
「実際に危険や虐待の可能性がある場合には児童相談所へ通報することが適切」

という流れ。巧妙な手口。エホバの証人お得意の詭弁。すり替え。

「体罰の可能性」がある場合には「児童相談所へ通告」するのが、「適切」ではなく「義務」。

一見、マトモなことを言っているような、この現役エホバの証人公認心理士カウンセラーの文面だが、間違っていると言っても過言ではない。

「実際に危険や虐待の可能性がある場合」でなく、「体罰の可能性」がある場合、児童相談所などの公的窓口に通告することが「適切」なのではなく「義務」がある。

エホバの証人的感覚だと、「愛情をもって適度にお尻を叩くのが危険や虐待と言えるかどうか、それは各人の状況に応じて判断する必要があります」とかなんとか、ごまかして逃げようとする。見え透いている。

いかなる体罰も児童虐待なんだよ。

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