エホバの証人を断絶する。むしろ訴えて寄付金を取り返して脱会する。

エホバの証人断絶のススメ

昨日の記事で、エホバの証人の関連施設すべて出禁になってスッキリくっきり良い気分と書いた。

私はエホバの証人をやめる場合、自然消滅より断絶を推奨しているんだけど、それもこの辺のスッキリ感と似ている。私の言う断絶というのは、こちらからエホバの証人を断絶して脱会するということ。

家族親族に現役信者がいて人質にとられていないんだったら、自らエホバの証人を断絶して、明確に敵対関係にあると示したほうが良い。

なんかスッキリするから。

言いたいことも言えないこんな世の中じゃないんだから、言いたいことはスッキリハッキリ言ったほうが良い。ものみの塔やエホバの証人が嫌いで、オレとお前らは敵対関係にあるんだと。心の底からエホバの証人という宗教を恨んでおり、憎み、忌み嫌っていると。

そうではなく、エホバの証人にも良いところがあるなんて、少しでも思っている人は、まだ治ってないから。モノゴトを多面的に見るようにしましょうね。

その良いところって、他の極悪なことでもってすべて消し去られるくらいの極小かつ個人的、局所的な事象だから。

エホバの証人から寄付金を取り返して脱会する

そして、今日、このエホバの証人を断絶することに代わる、新しい脱会方法を提案します。

エホバの証人を訴えてやめるんです。

基本的には私と同じ訴えの内容でいいです。詳しくはコチラ

今までに自身が行った寄付の証拠を集め、不当寄付勧誘による民法上の不法行為があるから損害賠償しろ、です。慰謝料つけて請求しましょう。

だって、エホバの証人の寄付金は、エホバの証人の統治体や世界本部が児童性虐待の責任を問われた裁判の賠償金や法廷外の和解金に流用されてるんですよ。

そんなの聞いてないよ!でしょ。なおかつ、その訴訟はエホバの証人による児童性虐待の被害者をさらに苦しめるモノ。そんなモノに無関係な信者の寄付金が流用されてるって、心痛まないすか?
※誤解を招きかねない表現なので末尾に注釈

エホバの証人を脱会して、新しくようやくマトモな人生が始まるわけです。金も要りようになるわけで。返すべきモノは返して貰いましょうよ。寄付金取り返して脱会っていいでしょ。

そのためには、まず私がこの訴訟で勝たないといけないわけで。

実は、素人的には冬月コウゾウばりの

「勝ったな」状態なんだけど。

ひとまず、明日の記事で裁判の進捗を報告いたします。私的「勝利宣言」です。

社会的に誇示?

こういうの書くと、私がこの裁判を社会的に誇示しているとか、奴ら寝ぼけたこと言ってくるんだけど、ものみの塔と裁判してるなんて、社会的に一切誇示できませんから。恥だよ。恥。

そもそも、エホバの証人2世という出自が、オレにとって人生の恥部だよ。

社会的に広めることが必要だから書いているのと、裁判費用捻出のためにすぎない。

こうやって裁判関連の情報を流すのが、弁護士費用の捻出と何ら関係ない、みたいな意味不明なことを、連中言って来るんだけど、頭の構造いったいどうなってんのかね?

裁判関連の情報を流して、耳目を集めないと費用を支援してあげようか、なんて興味を持ってくれる人も出てこないだろ。

組織内で自分の立場を誇示することに熱心な方々は、何でもかんでもそういった方向に思考するのかしら?弁護士バッジつけて集会に出席してる奴もいた気がするしな。

長めの注釈

※文中の下線部分。エホバの証人の寄付金は、エホバの証人の統治体や世界本部が児童性虐待の責任を問われた裁判の賠償金や法廷外の和解金に流用されてる

この部分、誹謗中傷ガーって言ってきそうなので、注釈。投稿直前までこのままでいこうかと思っていたのだが、追記。

一応、現在のところ、ものみの塔は日本で集めた寄付金が児童性虐待の裁判費用へ支出されていることは否定している。果たして、これが吉と出るか凶と出るか。証拠が揃ったら偽証が確定するからな。

当初、ものみの塔は「当法人は」支出していない、のような詭弁で乗り切ろうとしていたのだが、被告第2準備書面でようやく否定に転じた。しかし、これは無根拠なので争うつもり。

であるにも関わらず、私がそのまま、上記のまま注釈なしでいこうとも考えていたのには理由がある。

エホバの証人の寄付金は、エホバの証人の統治体や世界本部が児童性虐待の責任を問われた裁判の賠償金や法廷外の和解金に流用されてる

はものみの塔も認めた真実だから。誹謗中傷だとか言われても充分に勝てる見込みで争えると思っていたので、そのままでいこうとも考えていた。

この辺は明日以降の記事でも書いていくが、

日本のものみの塔は、エホバの証人の「米国法人」が米国で集めた寄付金を児童性虐待の訴訟費用に流用していることは認めている。

なので、上記の私の書き方だと、「日本の」とは地域については言及していないので、ウソではない。

まあ、だったら「米国の」と書けよ。日本の信者に向けて日本語で書いていて、あえて誤解を招くような書き方をするなと言われたら、それまでなので、こうして注釈を書いている。

というか、この指摘も「誹謗中傷ガー」にしか使えないおかしな話で、末端信者にしてみれば、米国だろうが日本の信者だろうが、世界的兄弟なわけで、そのトップの統治体の所属する米国世界本部が児童性虐待の責任を問われた非人道的裁判に寄付金を支出しているんだから、同じこと。

日本の信者も、世界的活動に寄付した場合は、その統治体に金の使い道を全委任して寄付してるんだから、心が痛むだろって話。というか、そんなヤバい組織とっとと脱会しろって。寄付金も取り返したくなってきたっしょ。

そして、私は日本で集めた寄付金も海外の児童性虐待裁判の費用に支出されていると確信しているので、こうして争っている。この辺りも明日以降の記事で。


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