「法的な措置をとる用意があります」！？
ものみの塔と裁判中の件。こちらが原告となりものみの塔を訴えている。詳細はここで。
来月2025/9月に第一審の判決が出る予定。現在は結審し、判決を待つだけという状態。
ものみの塔の代理人弁護士から、私のやっていることが、今回の提訴も含めて何もかも「嫌がらせ」で、やめないと法的措置をとる、のような通知が来ていて、しばらくこういったエホバの証人関連の発言を控えていた。
2～3日くらいかな。頭を冷やしてみた。
それで、アレ？オレなに日和ってんの？と、気付いたので、普通に発信を再開します。
こちとらはものみの塔を消滅させるまでやり続けるつもりなんだから、そら向こうさんだって何でもやってくる。そんなの提訴したときから、むしろその前から覚悟の上だったんだけど。
「法的な措置をとる用意があります」、なんて定型文に、夏のせいなのか暑さのせいなのか、屈しかけてた。
ついでに長めの夏休みをとってリフレッシュ。これより発言再開します。
エホバの証人関連施設すべて出禁に
あと、私ですが、エホバの証人関連の集まりごと一切出禁になりました。正式に通知がきたので、これ以降は集会や大会に立ち入ったりすると、「建造物侵入罪ガー」とか言ってくるんでしょうな。
王国会館や賃借中の施設、物件にも入るな、と言ってきていて、ここも同様。エホバの証人の王国会館や賃借中の場所には入らないよう気をつけます。
この出禁通知で、なんか嬉しいというか、スッキリしたんだけど、これで、
ものみの塔と私が敵対関係にあることがハッキリした。
かれこれ30年以上、私はものみの塔を一方的に敵対視していたんだけど、あちら側は、私のことなど歯牙にもかけていなかったわけで。今回提訴して、係争関係になり、その上で名指しでハッキリと私をエホバの証人の関係施設すべてに出禁にしてきた。
あちらさんは敵を愛せとか、右頬打たれたら左も打たせろみたいな、キリスト教的価値観に沿ってないといけないのに、ものみの塔はそれをせず、明確に敵対関係に持ち込んできた。
これは、私の元エホバの証人2世という汚い過去が完全に消し去られたような、そんな気持ちになる。
やりたい放題されて辛い目に遭って、それでも黙っている元2世信者だけではない、とものみの塔も思い知っただろう。
ものみの塔と明確な敵対関係にあるということは、何かうまく言葉にはできないけれど、スッキリ清々しい気持ちというか、良いモノなんですよね。
エホバの証人2世信者という、不幸で不浄な生い立ちから逃れた。逃れたという意味では、とっくの昔に逃れてたんだけど、完全に切り離したというか、明確な敵対関係に至った。心身がキレイさっぱりした感じ。
いや、警察に告訴状持ち込まれたりとかって、あちらさんの言うところの「嫌がらせ」されるリスクはしょってるんで、心中穏やかじゃないすけど、それは仕方ない。敵なんだから。
