◆宗教2世の呪縛
宗教2世として生きていると、「親を棄ててはいけない」「親を許すべきだ」「親子の絆は切れない」といった“日本的な親子物語”の中に自分を当てはめようとしてしまうことがある。あるいは、宗教の後遺症として、「親を棄てるのは悪だ」「親を見捨てるのは罪だ」という呪いが心の奥に残っていることもある。
宗教親を棄てるというテーマは、「冷たいかどうか」ではなく、親子関係の契約違反をしたのは親の側であるという構造の話。宗教親が親子関係の契約違反をした瞬間に、 宗教2世は“親子の物語の外側”に立たされる。
この辺の話を連日とりとめもなく書いているが、一旦まとめ。

