エホバの証人 vs 国:宗教虐待Q&A裁判の裁判記録
エホバの証人が国を訴えている「宗教虐待Q&A」裁判。
昨日、裁判記録を初めて読んだのだが、最初に浮かんだ感想は「児相仕事しろよ」。 ……と思ったら、エホバの証人にターゲットにされて今回の裁判に引っ張り込まれたのは児相ではなく子ども家庭センター(多分)。
そして、次に湧いたのは、子どもの頃にかつて自分がエホバの証人であることを強制されていたときに抱いていた、あのどうしようもない感覚。
── 「姑息というか卑怯というか・・・違う、ダサいんだよ、連中は。」
なぜそう感じたのか。裁判記録を読み進めるほど、その理由が次々と積み上がっていった。
第三者である私は裁判記録の複写ができず、記憶に頼っているところもあるのであしからず。
裁判の概要は、「ものみの塔聖書冊子協会」と、大阪府、東京都を中心に北海道から佐賀県の子どもを持つ信者20名(夫婦10組)が原告。被告が国。
訴えの内容はだいたい以下。
(1)「宗教虐待Q&A」とそれに関する通知の撤廃
(2)「宗教虐待Q&A」とそれに関する通知の無効確認
(3) 国家賠償法に基づく損害賠償
(4) 原告らが子どもたちと宗教活動を行う権利の確認
(4)については以下の3つ。
- 子どもを伴って礼拝または会合に出席する権利
- 子どもを伴って宗教的な話し合いをする活動に参加する行為
- 子どもに対し、祝日または行事等への参加及び娯楽の選択などに関する見解を含め、宗教的信条に基づく事項について教える行為
「姑息?卑怯?いや、ダサい。」
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