組織に操られるエホバの証人
エホバの証人の初学者マインドコントロール用教材『いつまでも幸せに暮らせます』のレッスン09『祈ることによって神との友情を育てる』
「神は,私たちが神の意志に沿って願い求めることは何でも聞いてくださるのです」(ヨハネ第一 5:14)
これ、どや!って感じで言っているけど、神の意志に沿ってないことが聞かれないのなら、意味がない。神の意志に沿ってないと言われたら、それまで。
そんな神要らんがな。
そして、エホバの証人の場合、神の意志を騙っている奴らがいるから、余計にたちが悪い。
つまり、
エホバの証人の神エホバなど存在しないから、エホバの証人がどれだけ祈ったところで聞かれない。それだけでなく信者は、神の意志の体裁をとる組織の意志に操られている。エホバの証人は、祈りを聞いて欲しい、ご利益が欲しいばかりに教団に操られるようになっていく。
エホバの証人が祈らされる理由
声を出して祈ることも,黙って祈ることもできます。敬意がこもっていれば,どんな姿勢でも祈れます。いつでもどこでも祈ることができます
と書いてるけど、この聖書的根拠は?やはり、教団側がインスタントに祈らせたいから、勝手に祈りルールを作っているだけ。
そもそも、神に祈れと言ってるけど、全能者なら、本来その必要はない。全能者なら人間の考えていることが分かるはず。
「祈れ、祈れ」と言うのは、明らかに人間の作為が入っている。
次のように適当に挙げるだけでも、教団側がエホバの証人に祈らせたい理由がいくつか出てくる。
- 祈らせて、聞かれれば「神のおかげ」とマインドコントロールを深められる
- 祈らせて、聞かれなくても「いつか聞かれる」と都合よく信者を操れる
- 目をつぶって祈っていると、心が無防備になるので騙しやすくなる
- 祈っている姿ははたから見ると激的にヤバいので、世間から孤立させ、教団に取り込みやすくなる
その他、レッスンへのツッコミ
動画: 「神はどんな祈りも聞いてくださいますか(抜粋)」の中で
誠実な祈りは受け入れて貰えます
そんなわけない。それなら誠実な人の家族は死なない。
神に喜んでもらえるように努力する人の祈りは聞き入れられる
そんなわけないし、そもそも、なぜ神に喜んでもらわないといけないの?鬱陶しい。
父親は子供の素直な気持ちを聞きたいと思うもの。エホバも私たちに心から祈ってほしいと思っている
父親は子どもの気持ちを察してやるものだろ。自分勝手な価値観を押し付けてくる神を、親に喩えるな。
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