※累計7万字の長文です。簡単にまとめると、私の半生を振り返りながら「ものみの塔」を崩壊させると決意した経緯をつづったモノです。ものみの塔を壊滅させ、エホバの証人をゼロにするのは私の宿命、ライフワーク。その源泉は、エホバの証人というカルトに前半生を汚され、家族を失った私怨。簡単な自己紹介はこちら。
01.不吉な薄暗い部屋での生まれて最初の記憶
02.ムチ打ちの刑に処されるエホバの証人の幼児
03.恥と苦痛に満ちたエホバの証人2世の少年期
04.エホバの証人2世の灰色の小学校生活
05.ハルマゲドンと永遠の命という悪い冗談
友人が50年近く信者です。
それでも友人関係は保ってきました。 高校時代からですから、エホバより長い交友期間ですが、貴女の信仰はそれで良いとして、私達には無関係と。
彼女も大概そうしてくれてましたが、最近エホバの聖書を送られ、討議、ディスカッションしようとと。
入信していた二世も2人、うちひとりは信者ではない人と結婚、上手くいかなくて離婚、排斥されてました。
心も病み、挙句は飛び降り自殺。。。
もうひとりは信者同士の結婚でしたが、離婚。
アルコールの事もあり、現在は排斥。
ご主人は入信していませんでしたが、縊死。。。
彼らにとって不思議なのは、自殺は認められていないのに新世界では一緒だと。。。
彼女も双極性やら統合失調やら色々あって、入院繰り返し、電気療法まで、です。
本当に我が事のように悔しいのに、関わるなと言われます。
討議という言葉が好きみたいですね。違う意見は聞く耳持たないくせに、ディスカッション?それは互いに言葉を戦わせるんだよ!と強い言葉で言ってしまいました。
私を助けたいそうです、、、ついでに私には謙遜の気持ちが無いと。
ハハ、そりゃあ、そっくりそのまま言葉を返すと言いました。
許し、中立、悪口を言わない?
ごめんなさい。長文になりました。何か策が有ったらご教示ください。今更抜けなくても仕方ないけれど、少しは広く世の中を見てほしいから!
ご友人の失った50年という時の長さと壮絶な人生に唖然としております。
私のような若輩者に意見できることなどあるのかと途方に暮れています。
ご友人のエホバの証人ゆえの理不尽さに対して、友情を絶やさないあなた様の姿勢に感銘を受けました。
ご友人には、少しでも真実に気づいて欲しいものです。
最近変わって、討議を持ちかけてきたというのが解決の糸口になるかも知れません。
おかしな話ですが、「助けたい」とご友人が思っているのは本心です。
こちらこそ「助けたい」と心底思っているのに、本当に悔しいです。
エホバの証人を50年も続けているのであれば、組織内の黒い人間関係を十分に味わっていて、
家族も失っているので、ご友人には爽やかな関係を保てる人が
あなたしかもう残っていないのでしょう。
そこで、出来ることってなんでしょうか?
ありきたりですが、エホバの証人以上に彼女に愛を示す。
既に今されていることとは思いますが。
エホバの証人の教えはきっぱり拒否するけれど、友人として強く愛する。
エホバの証人でなくても立派に楽しく生きている姿を見せる。
これで気づいてくれれば良いのですが、ことはそう簡単ではないですよね・・・。
あとは強行策になると思うのですが、ご友人の精神状態が不安定なことと、
友人関係が決定的に損なわれるリスクを考えると現実的ではないです。
ものみの塔脱退者です。人間的に尊敬出来る方に勧誘受けて、表面的な誠実でなく、誠心誠意素敵な方でした!只、全員が誠実ではなく、此の世では不完全さ故許される!と、胡座を掻き、エホバに捧げる時間や奉仕活動で、人間が合否を決定している!二人の息子は、私の無知や義実家へは関わりたくない与太者の生活から逃げる為に、一見誠実そうな方との交わりをしていた!二人の子に生きる躓きを与えて終った!思い出すと心は疼き、一般の方からの攻撃は今もあります!
世間にも、ある程度は誠実な人がいるように、教団内にも爽やかで良い人がいるんでしょうね。
一般の方からの攻撃とは何でしょうか?