エホバの証人の洗礼・バプテスマとは
エホバの証人は、お互いを兄弟姉妹と呼び合う。女性の信者だったら○○姉妹、男性なら○○兄弟と呼ばれる。しかし兄弟姉妹と認められるには、バプテスマと呼ばれる洗礼の儀式を受けないといけない。
エホバの証人のバプテスマを受けると、ものみの塔協会に献身したということになる。ものみの塔協会に何もかもを捧げる覚悟を決めたということ。
この献身の覚悟ができた者だけしか兄弟姉妹と認められない。排他的なエホバの証人の組織構造。
バプテスマの儀式は、大会という大きな集まりの際に行われる。バプテスマ用に、小汚い小さなプールが大会会場に設置される。
儀式は、バプテスマを受ける側と、施す側のバプテスト双方が水着になって行われる。バプテスマを受ける信者が、一人一人バプテストによって水中に一瞬沈められる。
心からものみの塔に献身していない人は髪の毛が水面に浮いてしまう、などというエホバの証人都市伝説があるが、これはデタラメ。
エホバの証人のバプテスマは、組織崇拝・偶像崇拝の始まり
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