ものみの塔=オカルト(オカル塔)の証拠
ネットで見つけたエホバの証人解約資料。第一弾を読んでみる。前回は途中で挫折したのだが、今回は最後まで読む。
第一弾のテーマはものみの塔出版物にオカルトシンボルが混入している件。やはり、寒気がするほど気持ち悪いイラストが多い。
面白かったのは『イタズラが大好き』という記述。
JEST TUPS THRU DAIRY
とものみの塔のイラストに書いてあり、JESTはイタズラ、TUPSはPUTSの入れ替えで「イタズラを毎日行う」の意味になる。
私の仮説「ものみの塔がオカルトシンボルを宗教本に隠しているのはギャグ」のとおり。「エホバの証人のおバカさんたち、気づけますか~」と、ものみの塔はイタズラをしている。
この資料の作成者は英語が堪能なので理解できたのだろうが、私も含めて一般的なエホバの証人関係者には理解不能だろう。
TUPSという意味不明な単語がある時点で思考停止して調べもしない。教団側は、そもそも文章として成り立っていないから「イタズラを毎日行う」という意味にはならない、と反論するだろう。
この反論に対し、本資料では、次のように先手を打っている。TUPS→PUTSという綴りの入れ替えは、オカルトで用いられる手法であることを指摘している。
ものみの塔=オカルト。
イタズラ好きな悪霊がものみの塔に憑りついている
この資料によると、オカルトシンボル混入のイタズラを行っているのは、霊だとしている。エホバの証人で言うところの悪霊。悪霊が愉快犯でやっている。との主張。
悪霊がイタズラをしている根拠として、下記の説明がある。
絵のタッチが違うオカルトシンボルが何カ所も紛れ込んでいるので、単独犯ではなく複数の画家の仕業である。複数の画家が悪霊に操られ影響を受けている
なるほど、と思う部分もあるのだが、私はこんなスピリチュアル話をあまり信じない。
現実的に考えると、霊よりも、組織ぐるみでオカルト絵混入の指示が出ている可能性もある。この可能性を指摘したのが「全世界900万人のエホバの証人は医療業界のモルモット」
若干のスピリチュアル性を残した可能性として「悪魔サタンと契約しているものみの塔協会」も上げている。
エホバの証人解約資料としては、信者は悪霊も聖霊も信じているはずなので、ものみの塔が悪霊の支配下にあるという説得は有効。
いずれにせよ、
オカルト絵を出版物に載せまくっているものみの塔協会=オカルト(オカル塔)組織、近づかないに越したことはない。
“ものみの塔協会は、オカルト(オカル塔)組織。悪霊の影響?” への1件の返信