宗教本にオカルト絵が潜んでいるので、ものみの塔=ニセモノ確定
ものみの塔協会の出版物のそこら中に、オカルト的な隠し絵が潜んでいる件。詳しくは前回の
『ドアの向こうのカルト』オカルトの隠し絵があるものみの塔出版物
ものみの塔が、エホバの証人が信じているような真理の組織であれば、神の霊を受けた聖なる書籍にオカルトシンボルが混じるはずがない。つまり、ものみの塔=ニセモノということ。
「ものみの塔=偽物」は、オカルトシンボルを信者にサブリミナル的に見せていることで確定。しかし、その目的は何か?今回は理由を3つ考えた。
- 悪ふざけ
- エホバの証人を病ませたい
- エホバの証人に道を踏み外させたい
一つずつ説明する。
ものみの塔が悪ふざけでオカルト絵を宗教本に埋め込む理由
ものみの塔が、単純に金儲けのためにエホバの証人を騙しているとすると、オカルト隠し絵をサブリミナル的に使う意味はない。
この場合に考えられることは、単なる悪ふざけ。1.の理由。
「エホバの証人のお馬鹿さんたち~、自分たちが騙されていることに気付けるかな~?隠し絵発見できるかな~?」という悪ふざけ。あえて金づるを失うことになるかも知れない勝負をする必要もないので、これは考えにくい。
悪ふざけがすぎるが、もしかすると、アメリカンジョークか!?
これは組織ぐるみでなくても、挿絵を描いている画家にジョークセンスの高い信者がいるのかも知れない。「世界中のエホバの証人たち~、気づいてくれー。この出版物は神の霊に導かれていませんよー。ギャグですよー」と。
良心に苛まれたイラスト画家の心の叫びなのかも知れないし、本当にギャグなのかも知れない。
ものみの塔は信者を病ませるために宗教本にオカルト絵を埋め込んでいる
2.の「エホバの証人を病ませたい」というのは、冷戦時代の東側諸国が、ルービックキューブやテトリスを作って西側の生産性を下げようとしたのに似ている。全世界900万人のエホバの証人をオカルト絵で病ませたい、ということ。
実際、エホバの証人になったばかりに心身を病む人が多いので、「病ませたい」という一時目的は、充分に成し遂げている。
エホバの証人が病んでいるのは、人間関係や教理の強制によるところもあるので、オカルト絵のせいだけとは言えない。とはいえ、宗教本にあれだけ気味の悪い隠し絵があれば、精神を病む一助にはなる。
エホバの証人を病ませてどうしたいのか?その本来の目的は何なのか?全世界900万人のエホバの証人を病ませることで、得する人物がいるのか?クラスで成績の良い奴の足を引っ張って、1番になりたい~。そんな感じなのか?
続きと3.の理由については明日以降。
コロナでエホバの証人の布教勧誘活動が止まっていることが示すこと
“ものみの塔が宗教本にオカルトシンボルを隠していたのはギャグ” への8件の返信