全てのモノには霊がついている
ネットで発見した、「真理真」氏作成のエホバの証人解約用のpdf資料。下記よりダウンロード可能。
第一弾「不思議なシンボル」。ものみの塔出版物にオカルト絵がサブリミナル的に埋め込まれていることを指摘した内容。この資料で完全同意しきれなかったのが、
全ての組織団体には良し悪し関係なく担当する霊がついて
いるという部分。
私はあまりスピリチュアルな話を信じないので、ここはもうちょっと根拠や証拠を示して欲しい。組織団体だけでなく、土地、個人にまで霊がついているとされている。
ここはもうちょっと突っ込んで根拠を説明して欲しいのだが、そんな根拠があれば世紀の大スクープだから無理難題。とはいえ、目に見えないモノ、証明できないモノは全く信じません、というのも了見が狭い。
霊が人間に及ぼす影響とは
私は、自分の行動だけが未来を切り開くという立場。その行動は自分の意志から生まれる。そのため、悪いマインドコントロール下にあれば、必然的に悪い行動を余儀なくされてしまう。
ものみの塔のマインドコントロール下にあれば、それすなわちものみの塔の悪影響が行動を変え、自身の未来に悪影響が及ぶ。
この資料では
ものみの塔の霊は「独占欲」と「欲圧力」が強いので
大きな縛りとなって破綻をきたします(うつ病もその一つ)
と書かれている。
エホバの証人に病人が多いのは、元々そういう気質の人が集まってきたことや、組織の体質、教理によるモノが大きい。ところが、この資料ではそれをものみの塔に憑いている悪霊の影響だとしている。
何らかの霊的なモノが存在するという前提に立てば、霊が意思に影響を与える可能性は充分にある。そう考えると霊の力は大きい。霊にしてみれば意識の分野こそが本領、人の意識に影響を及ぼす。すると、その人の行動まで影響される。
ものみの塔に憑いているのが悪霊なら、それを攻撃する私にはものみの塔嫌いな霊がついているということになる。祖先の霊でも、ものみの塔嫌いな霊でも良いから、ぜひとも打倒ものみの塔に協力して頂きたい。それ以前に、まずは感謝か。
私が14才のときに、ものみの塔の悪の手から救い出してくれたこと。何度も交通事故で死にそうになったのに、無傷で助けてくれたこと。そして、現在の幸せに感謝。この恩に報いるべく、打倒ものみの塔に邁進する。
私の14才のときのエホバの証人脱会は、自分自身の強い意思が行動につながったのだが、その意思を固くしてくれたのは、私の守護霊なのかも知れない。
2 Replies to “ものみの塔とエホバの証人にとり憑いている悪霊と戦う”