エホバの証人にルカ21章15節をおみまいしよう
エホバの証人の油注がれ設定は単なる勘違いにすぎず、ずさんなので、どう考えてもエホバの証人はニセモノ。昨日までの記事のように詰めることも可能かと。しかし、ここまで詰めてもマインドコントロール信者は考えを変えないはず。
お得意の「これ以上は平行線なのでー」で逃げ出すだろう。
その場合はこの聖句をおみまいしよう。
ルカ21章15節。
私があなたたちに言葉と知恵を与えるからです。反対者は皆一緒になってもそれに抵抗も反論もできません
反対者から逃げるのは、この聖句に反する。この聖句が成就するのは同10-11節の
国民は国民に,王国は王国に敵対して立ち上がります。大きな地震があり,あちらこちらで食糧不足や流行病があります
が起こる前。同12節に
これら全てが起きる前に
とあり、この終わりの時代のしるしの前に、15節の反対者をぎゃふんと言わせる予言が成就することになっている。
エホバの証人的には、今は10-11節の終わりの時代のしるしが絶賛成就中なんだから、当然、それらすべてのしるしが起きる前の部分、反対者が反論できないくらい証言できる、は成就済のはず。
そして、同13節。
それは証言する機会となります
反対者を黙らせるのは証言の機会だ、とまで言っている。だから「平行線」で逃げんなって言ってやろう。キリストの予言に反しますよと。
反対者がぐうの音も出ないくらいに証言できる、ってキリスト君自ら予言してる。知恵と言葉を与えてくれるんだってさ。ほら、それ成就させないとさ。
しかも、同14節。
どのように弁明するかを前もって練習しない,と心に決めなさい
だってさ。ぶっつけ本番でもキリストが知恵と言葉を与えてくれるから、反対者をぎゃふんと言わせることができるんだって。
やはり、エホバの証人がニセモノだと確定する
それができない時点で、現在は戦争、地震、食糧不足に流行病の終わりの時代ではない。反対者をとっちめる前段が成就してないんだから。もしくは、エホバの証人がキリストに予言された言葉と知恵を与えられる者ではなくニセモノということになる。
前者の場合は、今が終わりの時代だと主張し続けているエホバの証人がニセモノだと確定する。だから、いずれにしてもエホバの証人がニセモノということになる。
そうしないためにもさ、議論から逃げないで、キリストから与えられるはずの言葉と知恵で証言しないと。逃げたらニセモノ確定だよ。
もしくは、逃げるあなた、あなたがニセモノなんだと問い詰めよう。