不道徳なエホバの証人よ、逃げずに脱会して泥水をすすれ。

不道徳なエホバの証人

ネットで発見したエホバの証人解約のための資料、ここからダウンロード可能。

第二弾は「出版物と霊の力」と題して、ものみの塔出版物の挿絵に込められた霊の力について指摘した内容。

本資料の内容では、ものみの塔についている霊が良いとも悪いとも述べていないが、一部の人に悪い影響を与えると、控え目に書かれている。

ものみの塔についている霊なら悪霊だろう、というのが私の考え。ものみの塔=悪、災厄をまき散らす邪悪な存在だから。

ものみの塔の霊(霊者)は実際に多くの人を道徳的に正した

と書かれている。ここは一切賛成できない。表面上は道徳的に正されたと言っても、やっていることはカルト活動。不道徳そのもの。

そもそも道徳的に正しいとは何か?そんなモノは上から決めつけられることではない。時代時代で変化するし、各個人の感性による部分が大きい。

ものみの塔は同性愛を不道徳だと攻撃するが、最近では同性愛者の権利が認められ始めている。

道徳的に正しくあるべきなのか?また、どの程度の水準で道徳観を求めるか?は、個人が決めればいいところで、誰かの、特にカルトの指示を受ける必要はない。

エホバの証人が道徳的に正しいというのは間違い。カルト信者は不道徳。

世界的に組織化されたものみの塔は危険

世界中の人々を一つの大きな組織にまとめて

いるということを、ものみの塔の霊の肯定的な部分として、この資料では捉えている。しかし、これも間違い。

組織化されたモノがすべて正しいわけではないのは明らか。その組織の統率力が高ければ高いほど、暴走したときにどうなるか?統率された国家間による戦争が幾たびも起きた、過去の歴史がそれを明らかにしている。

作者は、エホバの証人に対して多少理解を示している部分があり、心の広さと余裕が伺える。私のようにエホバの証人をゼロにし、ものみの塔を完全破壊することなど目論んでいない。

エホバの証人個人に寄り添った、エホバの証人解約資料としては、これくらい控え目な方が良いのだろう。

エホバの証人よ、泥水をすすれ

この資料は、皆がエホバの証人をやめるべきとは主張していない。隷属的な力に支配されることを望む人がおり、職業で言うと事務職、福祉系、元自衛隊や警備員にとっては、居心地の良い組織であると説明されている。

既にうつ病を発症している人にも、第三者としての介入が勧められていない。

私は、ここには多いに反対。

今、エホバの証人組織に属することで精神的に充たされているからそれでいいのか?自分が良ければそれで良いのか?それこそが、自分たちだけが生き残れば良い、という自己中心的なエホバの証人の考えかた。

偽りの組織の偽りの希望に騙され、搾取される生き方で良いのか?

現役エホバの証人は、エホバの証人をやめて現実に絶望し、這いつくばって泥水をすするべき。それが人生。聖書にも「蒔いたモノを刈り取れ」と書かれている。

ろくに働きもしないで、布教活動をして害をまき散らした挙句、社会保障だけは受けようとか、ふざけんなと。

エホバの証人をやめて生産的な活動に従事し、今までの罪を償え。そこで見る地獄と、微かな希望こそが人生の真実。実現しないパラダイスという幻想は、単なる現実逃避。


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