元エホバの証人2世の復讐とは
昨日の記事の続き。世間を騒がせている宗教2世問題。何だか自分とはズレがあるような気が・・・それはなぜか考えている。自分の場合、発端は宗教2世の救済とかではなく、単なる私怨。ものみの塔に汚された前半生の復讐。
徹底的に楽しく生きることで、自分自身を中心とした復讐は完了した。元知り合いのエホバの証人たちなど、歯牙にもかけないほど人生をエンジョイした。当初はエホバの証人の待ち望むハルマゲドンに怯えながらだったが。
後に私の中で、ハルマゲドンなど来ない、と明らかになった。そのときには、エホバの証人でない生き方をするしか幸せになる方法はないと思ったし、事実そうだった。エホバの証人をやめたおかげで、世界中のどんなエホバの証人より私自身が幸福な実感がある。他人に操られている人間の不幸なことよ。
復讐第一弾は現在進行形(楽しく生き続けること)だが完了したので、第二段、外的な復讐を始めた。エホバの証人組織、ものみの塔に対する復讐。
エホバの証人というカルト団体の目的は組織の維持と拡大。自己目的化したしょうもない組織。しょうもないというか有害。であれば、組織の維持ができないほどに壊滅的打撃を与えて崩壊させてやれ、というのが私の復讐第二段階。
すべてのエホバの証人が解放されるべき理由
ものみの塔の壊滅の先にすべてのエホバの証人の解放がある。しかし、マインドコントロール信者が解き放たれたところで待っているのは絶望。なので、エホバの証人組織の物理的解散に賛否両論あるのも知っている。
しかし、エホバの証人として生きる限り、世界にとって害なのでやめてもらうしかない。自己犠牲ってのがクリスチャンにとって大事な要素だろ。ホントの自己犠牲精神示せよ。
オレだってその絶望をくぐってきた。私の場合は、ハルマゲドンが起こらないと知って愕然としたのが、まだ20代前半だったから何とかなった。しかし、その後、何度か死にかけたし、いろいろな偶然と出会いによって結果的に何とか今生きているだけ。
エホバの証人が野に解き放たれて、いっそ命を落とすような地獄が待っているとしても構わない。エホバの証人として生きていても有害なだけなので。ハッキリ言うと、エホバの証人ならば人間として存在しないほうがいい。
こんな極端な意見は誰の同調も得られない。そして、個人としての現役エホバの証人を見ちゃうと「有害だからすぐに死んでくれ」と決して言えないのも事実。そこには様々な事情があるし、害毒なりにも本人にとっては大事な人生がそこにはある。
解決しがたい問題ではあるけど、やはりどうしても何としても未来にエホバの証人を残存させるべきではない。何とかしないと。だって間違いのない悪なんだから。そんなモノを未来に残して良いはずがない。
知ってしまった者、関わってしまった者、かつ戦う余裕のある者の責務として、エホバの証人の存在許すまじと、叫び続けている。正直、単なる恨みから来る目障り感から消し去りたい、と思っているところもあるんだけど。
“ものみの塔を崩壊させ、すべてのエホバの証人が絶望すべき理由” への3件の返信