日本のエホバの証人公式ウェブサイトへメール送付
昨日の記事の続き。「日本のエホバの証人公式ウェブサイト」(新しい方)が、ものみの塔が体罰を推奨しているのを隠蔽しようとして失敗している件。
メインメニューの「お問い合わせ」というページに問い合わせのメールアドレスがあったのでとりあえずメールを送付してみる。
もう一ヶ月以上前の2024/6/12のこと。タイトル「貴サイトの誤った情報について」。以下文面。一部改変しているが、ほとんど送付した状態のまま。
エホバの証人の待ち望む「迫害」は、周囲の思いやりと必然的なお取り潰し
ご担当者様
山羊と申します。
貴サイトの情報について問い合わせです。
貴サイトの「エホバの証人についての正確な情報」の「子どものしつけについて」には
「エホバの証人は一貫して,子どもをしつける際に怒ったり暴力を振るったりすることをとがめてきました」
「反カルト団体などによる,エホバの証人やその出版物は親が子どもを打ちたたくことを容認したり奨励したりしているという主張は正しくありません」
と書いてあります。
しかし、本家の公式サイトでは体罰を容認、ときには推奨すらしています。
こういった不整合が起きている状態で「正確な情報」を謳うことはふさわしくないのではありませんか?
山羊
このメールを送って、今日で1ヶ月以上経過。何の音沙汰もない。
さすがにエホバの証人とはいえ、怠惰は罪だろ。メールに1ヶ月以上も何の返信もしないなんてのは怠惰そのもの。というかナメてる。返信する気ないのなら、問い合わせ窓口なんか設置するなよ。
ということで、「お問い合わせ」ページに記載の電話番号へ電話してみる。
電話をかけるといきなり保留音みたいのが流れる。斬新というか非常識というか、オレどうしたら良いの?30秒ほど待ってみると・・・
「エホバの証人日本支部広報部門でございます」
おっ、出た。
「お問い合わせのメールアドレスに以前にメールを送ったんですけど、返信がなくてですね」
「そうでございますか・・・はい」
「・・・」
そうだよ。
「お問い合わせありがとうございます。広報部門の〇〇@〇〇にメールをして頂いたが、いまだに返信がないということでしょうか?」
「はい」
「お電話ありがとうございます。ちなみにいつ頃どのお名前でメールをして頂いたのか教えて頂くことはできますでしょうか?」
「6/12に送付した者で、山羊と言います」
このときは不自然には思わなかったのだが、なぜ名前とメール送付日を聞いてきたんだろ?という展開の回答がこの後。明日に続きます。
“「日本のエホバの証人公式ウェブサイト」へメール送付からの電話” への3件の返信