検討大好き、エホバの証人
昨日の記事の続き。今年5月に突如出現した「日本のエホバの証人公式ウェブサイト」の問い合わせ先に電話中。電話番は「電話でなくメールで」と言うだけの係なので、「君は何のためにそこにいるの?」と聞いたりしているところ。
電話番が「問い合わせ対応のためにいる」と言うので、
「今、お問い合わせしたいんですけど、どうすれば良いですか?」
何度も繰り返したやり取りだが、再度。
お問い合わせに関しては、例えばウェブサイトの内容に関して、さらに詳しい内容について知りたいと思わる場合には文面(メール)でお知らせ頂いて、それを担当者にお伝えすることになります
「今、聞いても良いですか?お問い合わせしたいんですけど」
メールをどれだけ送っても返ってこないのは目に見えている。それで、謎にゴリ押ししてみる。
お聞きしても良いんですが、私のほうでは知りかねることになると思うので、答えられるかは分かりませんが、お問い合わせして頂くことは可能です
というわけでようやく本題へ。1ヶ月前にメールで問い合わせた内容。
「日本のエホバの証人公式ウェブサイト」へメール送付からの電話
「そちらのホームページにある『エホバの証人についての正確な情報』のなかの『子どものしつけについて』というところを見たんですが、そこの真ん中くらいに」
エホバの証人は一貫して,子どもをしつける際に怒ったり暴力を振るったりすることをとがめてきました
「とある。また、最後の部分に」
反カルト団体などによる,エホバの証人やその出版物は親が子どもを打ちたたくことを容認したり奨励したりしているという主張は正しくありません
「と書いてある。しかし、もう一つの公式サイト(本家サイト)のほうでは、子どもの体罰は必要でしょうと書いてあるんですね。内容に齟齬が出ているんですが、どちらが正確な情報なんでしょうか?」
『子どものしつけについて』というところに載せられている情報とJW.ORGに載せられている情報が調和していないんじゃないか?というお問い合わせということでよろしいでしょうか?
「はい」
お問い合わせ頂いてありがとうございます。先ほどお伝えさせて頂いたとおり、私、受付のほうでお伝えできることは、こちらの『日本のエホバの証人公式ウェブサイト』と呼ばれるウェブサイトが公式なウェブサイトであるということ、そして、こちらに載せられている情報が公式なモノであるということ、それは確認させてお伝えさせて頂くことができます
そうなのね。そこは後で聞くか。
それから重ね重ね申し訳ありませんけど、内容に関するお問い合わせというのは、私のほうでは扱うことができませんので、その点に関してはメールでお伝えして頂ければと思います。そして、私たちのほうでどのようなメディアかということを検討させて頂いた上で信頼できるメディアということが分かりましたら、検討させて頂いて丁寧に返信させて頂けるかどうか、検討できると思います。
メチャクチャ検討するな。検討し、検討し、検討するわけね。検討しまくった体裁をとって無視すると。
“検討し、検討し、検討した体裁で、無視する日本のエホバの証人” への1件の返信