さぁ、いよいよエホバの証人の記念式強制中止で。
エホバの証人の死の記念式(2025/4/12)に紛れ込んでいるところ。この記事の続き。
ここは市の公共施設でアルコール禁止。エホバの証人はこういう施設へ記念式のために赤ワインを持ち込む。これがけしからんということで、今回乗り込んでいる。
「アルコール」入りの赤ワインを持ち込んでいるのは、案内係の信者の言質をとったので確定。
本来は、というか、事前にこのホールへ電話して確認した段階では、赤ワインの持ち込みがあったら中止させるとのことだったが、それは反故に。そのやり取りの経緯で、施設の係員いわく、赤ワインを回したら中止させるとのこと。そりゃ面白いや、ということで、こうしてホール内に紛れ込んでいる。
式事どおり、普通に赤ワインが回され始める。というより、2会衆合同で100人近く参加者がいるので、赤ワインが都合4グラスほど。部屋の四隅からガンガン赤ワインの回覧が始まる。
吹き抜け部分から係員が見ていて、赤ワインを回したら中止させると施設の係員から聞いたばかり。
さぁ、施設係員よ。「ちょっと待ったぁー!」ってやってくれるんですよね?
・・・
・・・。施設係員動かず。おいおい、ガンガン赤ワインが回されてるぜ。
話が違うじゃねぇかよ!と立ち上がってホールを退出。
あと1分も座っていたら、私のところにもグラスが回ってきていた。
私は自称「油注がれている」ことにしているので、エホバの証人的にはこの赤ワインを飲むことができる設定。回ってきたら
「ルネッサーンス!」と、赤ワインを飲み干してもOK。今回、それやってたら、さすがに吹き抜けから監視中の係員が止めに来ただろうか?
いや、この小心者のチキン野郎連中じゃ無理かな。公共施設をマトモに管理できてないんだって。
設定上、赤ワインを飲むだけならエホバの証人側は口出しできないはずなんだけど、「ルネッサーンス!」までやると、警察呼ばれて、ややこしいことになりそうなので、やるなら撤収具合が大事かもとか考えつつ、施設事務所へ向かう。
施設事務所で、かくかくしかじか、どうなってんの?というと、職員は「飲んでないならOK」とごまかし始める。
いや、オレが飲もうと思えば飲めたし。さっきは「回したら止める」って言ったし、そもそも事前に電話したら「持ち込んでいたら中止させる」って言ってたし。どんだけ二転三転してんのさ?と詰めると、もうひたすら謝るだけ。
謝ってないで、中止させてこいよ。って話なんだけど、この人たちは、ことなかれチキン野郎なので、動こうとしない。
オレが動くと、警察に捕まっちゃうしなと思いつつ、今日のところはここまでかということで帰宅。
エホバの証人の記念式への干渉に2施設も回って、「何の成果も得られませんでしたぁっ」状態なんだけど、この後、ここから粘って、2施設とも逆転に持っていく。
というか、1施設目で、エホバの証人が施設管理者に「アルコール持ち込んでいるんですか?」と聞かれて、ノーコメントというか無視を貫いた。
エホバの証人ってこういう連中なんですよ。
これを明らかにしただけでも充分成果なんだけど、あわよくば記念式の強制中止を夢見ていたオレとしては、腹の虫がおらまらず、ここから粘りに粘る。次回に続きます。