たまっているのはお前らだけ
エホバの証人の記念式(2025/4/12)。アルコール禁止の公共施設へ赤ワインを持ち込むエホバの証人の所業をとがめるために乗り込んでいる。昨日の記事の続き。
施設の係員いわく、赤ワインを回したら中止させる、とたった今聞いたばかり。何でも吹き抜けから監視しているので、禁止行為があったら即中止させるとか。
これは楽しみだということでホール内へ。案内係が警戒心薄すぎたので、堂々と途中入場。既にパンを回し終わったみたいで、式も佳境。案内係に空いている席まで案内される。
席は結構埋まっているので、というか、いまだにコロナ対策なのか一つとばしで座らせているゾーンがあり、最後列付近まで連れていかれる。
一つ席が空いていたので座ろうとすると、その辺が騒然としだす。関係なく座ろうとすると、空席の隣に座っていた妙齢女性信者が席を立って男性信者と入れ替わる。
エホバの証人ってこんなだったっけ?男女で隣に座ったりしないんだったっけ?
というか、なんか失礼じゃね?オレが女性信者相手に欲情しておかしな真似をするとでも?ふざけんなよ、と思いつつも、知らん顔で着席する。
というか、エホバの証人って男女並んで座れないんなら、電車乗れなくね?そんなにたまりまくってんのは、お前らだけなんだよ。意識しすぎ。
とか思っているうちになぜかお祈りタイム。
いよいよ、記念式中止フラグが・・・
ん?謎のお祈りタイム発動。あぁそうか。エホバの証人の記念式って、パンと赤ワインを回覧する行事なんだけど、パン前と酒前に祈りがある。式の前後にもあるから、都合4回も虚空に祈るんだけど・・・暇か!
眼を開けて、お祈り中にキョロキョロしてると、こういう場に連行されていた子どもの頃を思い出す。
エホバの証人の妄想お祈りタイムに、こうしてキョロキョロしたり、いろいろイタズラしたりしてたんだけど、眼を開けている奴がいたら同罪だからやりたい放題。そうやってたら、いつの間にか母親が片目を開けて私を監視するようになってた。
母親が気にしていたのは神に対する不敬とかでなく、周囲の信者に対する世間体。それで片目で祈りってナメすぎじゃね?エホバの証人ってこういうダブルスタンダードが平気な連中だから、単なる愚民なんだよな、とか思ってると祈りが終わり、赤ワインの回覧が始まる。
「赤ワイン回すのは厳禁」と、ついさっき施設の係員が言ったばかり。吹き抜けから監視していて、「ちょっと待ったぁー」が発動するんですよね?