スピード決着、日本のエホバの証人公式ウェブサイトから専門家の意見書削除

日本のエホバの証人公式ウェブサイトに意見書掲載の大学

エホバの証人公式ウェブサイトに意見書掲載の大学へメール

昨日の記事の続き。日本のエホバの証人公式ウェブサイトに自称専門家の意見書が新しく追加された件。

即刻、意見書の教授の所属大学へ苦情メール。以下、メールの文面。あまり意味はないけれども、大学側の本件に対する賢明な対応に敬意を表し、大学名及び教授の名前は伏せている。

実は、早々にエホバの証人公式ウェブサイトから意見書は削除されている。なので、これ以上、悪評を広めることになるのもよろしくないかと。

そして、いつも通りメール内の私の名前とエホバの証人サイトへのリンクも書き換え。

“スピード決着、日本のエホバの証人公式ウェブサイトから専門家の意見書削除” の続きを読む


日本のエホバの証人公式ウェブサイト自称専門家の意見書、続報。

日本のエホバの証人公式ウェブサイトに意見書掲載の大学へメール

エホバの証人政府への抗議文書に添えられた学者の意見書

日本のエホバの証人公式ウェブサイトに自称専門家の意見書が掲載されている件。

日本のエホバの証人公式ウェブサイトの「誤解を招きかねない表現」とは?の続き。

大阪大学の教授の意見書について。この意見書は、そもそも意見書ではなくインタビューだったというのと、文中インタビューが独り語りになっていて、誤解を招きかねない表現になっているというのが大阪大学の弁。

当該教授から、エホバの証人側に修正依頼を出すということだったのだが、本日2024/11/11時点で、以前そのまま。

後は放置するしかないのだが、最後に大阪大学に送ったメールが以下。私の名前と外部リンクだけ書き換えている。

“日本のエホバの証人公式ウェブサイト自称専門家の意見書、続報。” の続きを読む


思春期になったら恋愛を思いっきり妨害されるエホバの証人2世

エホバの証人2世よ、未来を取り戻せ

現役エホバの証人2世よ、未来を取り戻せ

『みんなの宗教2世問題』3章「識者たちによる宗教2世論」から。

¥1,980 (2024/01/06 09:19時点 | Amazon調べ)

宗教2世は宗教親によって

人間関係が教団内に限られたり、思春期になっても、芽生えた恋心を無理矢理封じ込めたりする

これ、もろエホバの証人。

思春期前のエホバの証人2世の人、思春期になったら信者どもに恋愛を思いっきり妨害されますよ。それまでに何とか脱会しましょう。

人間関係を教団内に限られないように注意。脱会したときに孤独になってしまい、社会に馴染めなくなる。

エホバの証人の間違った価値観や考えかた、教理にしか触れていないと、あたかもそれが真理だと深く錯覚してしまう。こうなると社会生活が困難になり、教団に取り込まれ、生涯搾取されることになる。

現役エホバの証人2世の人は、学校だけでなく、できるだけいろいろな人と接点を持ち、幅広い価値観に触れるようにしよう。今はネット社会なので、玉石混合のSNSをのぞいてみるのも良い。免疫がなかったりリテラシーが足りないあいだは深入り注意で。

いずれにしろ、エホバの証人内の毒にしかならない人間関係よりは断然マシ。

エホバの証人2世の晴れやかな夜、脱会宣言という大仕事

“思春期になったら恋愛を思いっきり妨害されるエホバの証人2世” の続きを読む


エホバの証人の子どもの不純粋培養、償えない罪を抱えたまま消えろ

エホバの証人の子どもの不純粋培養

エホバの証人の不純粋培養

『みんなの宗教2世問題』3章「識者たちによる宗教2世論」。

¥1,980 (2024/01/06 09:19時点 | Amazon調べ)

教団にとって、「2世」は組織の将来を支える人的資源だ。そうした次世代信者え、オウムは社会からも家族からも隔離し、”純粋培養”で育てようとしていた

これはオウム真理教の話だが、エホバの証人も似たようなモノ。

家族まるごとをマインドコントロールして教団の支配下に置こうと最大限に注力。宗教家族内で2世信者は”純粋培養”される。

エホバの証人に「純粋」は当てはまらないので、不純粋培養。

つまり、騙されているということ。

世間からの隔離はカルト共通の特徴。

世間から隔絶させるために、信者にしょうもない教理を押し付ける。社会に馴染めないようにして、教団内へ取り込み生涯搾取する。

生きづらさどころでなく、生きられない可能性すら抱えるエホバの証人の子ども

償えないエホバの証人の罪

“エホバの証人の子どもの不純粋培養、償えない罪を抱えたまま消えろ” の続きを読む


生きづらさどころでなく、生きられない可能性すら抱えるエホバの証人の子ども

エホバの証人2世という非劇

みんなの宗教2世問題

『みんなの宗教2世問題』3章「識者たちによる宗教2世論」。

¥1,980 (2024/01/06 09:19時点 | Amazon調べ)

組織的な人権侵害や反社会的行為に及ぶ「カルト」とはいえなくても、親の宗教ゆえに、何らかの生きづらさを抱えて生きている子どもがいれば、それを置き去りにしていいとは思えない。子ども目線で、親の宗教に関わる様々な辛さをすくい上げる点で、「宗教2世」という呼び方に意味がある

エホバの証人は脱会者を忌避したり、輸血拒否を強要して子どもを殺したり、自由を制限して人権を侵害する反社会的カルト。当然、エホバの証人の子どもに対しては何らかの救済が必要。

生きづらさなんていう生やさしいモノでなく、エホバの証人の子どもには生きられない可能性だってある。

私も子どもの頃、輸血拒否をして五分五分の手術に挑まされたことがある。五分五分をサバイバルしたのは単なる偶然。

個人的には、もしも神と呼べるような何らかの存在があるだとして。大人になってエホバの証人を滅ぼすために、その神のようなモノによって、五分五分の手術を切り抜けて生かされたのだと思っている。

救うべきなのは・・・

“生きづらさどころでなく、生きられない可能性すら抱えるエホバの証人の子ども” の続きを読む


エホバの証人たち、ものみの塔はウソつきだぜ。悪人の道を歩んでて良いんですか?

ウソつきものみの塔

体罰肯定ものみの塔

たまたま実家から回収した、ものみの塔発行の『目ざめよ!』1984年12月22日号。同年の別号に用があったので、こいつが手元にあるのはたまたま。クチャクチャにしてゴミ箱に捨てる前に、何かものみの塔の弱みでもないかとパラパラめくって見ると、あるわあるわで・・・

以下、『改心を促した、愛のむち棒』という記事から抜粋。

暴力に対しては背中をたたく

「下山教諭は・・・聖書を開いて『ムチ棒を控える者はその子を憎んでいる』という一節を読んだ」。それから同教諭は、教師は共同戦線を張り、シンナーを吸うこと、喫煙、つばを吐くこと、学校の公共物を破壊することなどの違反に対しては厳しい懲らしめを与えるべきであると提案しました

その結果、生徒が改心したという記事。

当時の日本では

ほとんどの学校では、授業の開始時と終了時に生徒と先生が礼を交わし、めったに行われないとはいえ、厳しい懲らしめ、体罰さえ今なお受け入れられています

と書いていて、1984年の段階でものみの塔は体罰を否定せず、記事全体で不良が更生したのだから、と体罰を肯定している。

「日本のエホバの証人公式ウェブサイト」へメール送付からの電話

エホバの証人の暴力教師

“エホバの証人たち、ものみの塔はウソつきだぜ。悪人の道を歩んでて良いんですか?” の続きを読む


宗教要らない。まずはエホバの証人を日本から一掃しよう

エホバの証人のいない未来

みんなの宗教2世問題

『みんなの宗教2世問題』3章「識者たちによる宗教2世論」。

¥1,980 (2024/01/06 09:19時点 | Amazon調べ)

信仰者の両親から子どもが生まれ、親が宗教教育するといっても、そこには社会的束縛からの信仰的自由と、信仰ゆえの抑圧との双方があることを実感する。キリスト教信仰において、純粋に善なる信仰継承もなければ、端的に悪でしかない信仰継承もないように思われる

エホバの証人は違う。存在が端的に悪だし、そんなモノを継承するというか、子どもに強制するのは極悪。

子どもの自由を奪い抑圧する悪。輸血拒否で命まで奪う。

そもそも、エホバの証人はキリスト教信仰ではなく、異端のエホバ教。

エホバの証人、ハッキリ言って邪魔。少なくとも日本には不要。

“宗教要らない。まずはエホバの証人を日本から一掃しよう” の続きを読む


エホバの証人、ハッキリ言って邪魔。少なくとも日本には不要。

みんなの宗教2世問題

みんなの宗教2世問題

『みんなの宗教2世問題』3章「識者たちによる宗教2世論」。

¥1,980 (2024/01/06 09:19時点 | Amazon調べ)

250年にわたる「徳川の平和」の時代に完成したこの政治優位の多宗教共存体制の下では、宗教は政治に介入せず、権力には黙って服従し、現世利益を求める世間の価値観に迎合し、教義には深入りすることなく真理の探究は棚上げ、善男善女は他の宗教、宗派の信徒は争論せず、地方ごとに土着の慣習に従って棲み分け、それぞれの祭礼に参加して生きて死んでいきました

それでいい。それを覆すのがエホバの証人のような新興宗教。ハッキリ言って邪魔。少なくとも日本には不要。

「多宗教共存体制」をエホバの証人は良しとしない。自身が最も間違った宗教であるのに、他の宗教のことを間違った宗教と決めつけ、それらが滅びるとまで言っている。

「政治に介入せず」を建前とするものの、信者は実質的に投票や出馬を禁じられている。政治に介入しないのなら、信者の政治信条に介入すべきではない。

そもそも、エホバの証人のおバカな究極の目的が神の王国の樹立なわけで、政治介入どころか、国家転覆を狙っている凶悪集団。

それもあり、「権力には黙って服従」するわけないのがエホバの証人。基本的には「上位の権威」に服するという建前だが、ものみの塔の戒律の範囲内でというフザけた前提付き。良識ある市民は例外なく権威に服するんだよ。

さらに、昨今では「宗教虐待Q&A」の指針に対し、700ページの怪文書を政府へ提出し物申すという、非服従な反抗的な姿勢を示している。

虐待すんなって言っている国に文句を付けるなんて、さすがの児童虐待推奨カルト。

“エホバの証人、ハッキリ言って邪魔。少なくとも日本には不要。” の続きを読む


ものみの塔に自宅住所をバレずに文書で返信させる方法③

ものみの塔に文書で返信させる方法

ものみの塔に自宅バレせずに文書で返信させる方法③

ものみの塔に自宅住所をバレずに文書で返信させる方法①

ものみの塔に自宅住所をバレずに文書で返信させる方法②

本日が最後。ものみの塔に文書で返信させる方法、その3。

手順その3:発送

ものみの塔送付用の封筒に返信用のレターパックライト、送付文書を入れたら、いよいよ発送。

これは切手を貼らずに郵便局へ持っていくのをおススメする。大きめの封筒だと定型外になって切手代がいまいち分かりにくい。返信用のレターパックライトが入っていると、金額が上がるラインの微妙な重さになる気がする。

切手を多めに貼るとか郵便料金に詳しい人は良いのだが、よく分からない人は郵便窓口で切手代を算出して貰うのをおススメする。そうしないと料金不足でものみの塔が受け取らなかった場合、封筒に自分の住所も書いてないので、一生迷子郵便になる。

郵便窓口で切手を買ってそのまま送って貰っても良いのだが、その郵便局の消印が押されるのをお忘れなく。私は、自宅近くの郵便局の消印が押された封筒がものみの塔に届くのはイヤだったので、切手だけ購入して、最寄りのターミナル駅のポストで投函した。

もしくは、遠くに出かけた際に、郵便局の窓口で切手購入+発送して貰うという手順。

手順その4:受け取り

“ものみの塔に自宅住所をバレずに文書で返信させる方法③” の続きを読む


ものみの塔に自宅住所をバレずに文書で返信させる方法②

エホバの証人に文書で返信させる方法

ものみの塔に文書で返信させる方法、第2回

昨日の記事の続き。ものみの塔に自宅住所をバレずに文書で返信させる方法。

準備するモノについては昨日の記事にて。

手順その1:レターパックライトの準備

レターパックライトはものみの塔からの返信に使う。

レターパックライトを入手したら、まず最初に「はがして差出し」と書いてあるご依頼主様保管用シールをはがしてしまう。

このシールには追跡用のお問い合わせ番号が書いてあるので、返信が届くまでは大事にしまっておく。この後3日おきくらいにこの番号を使うので、私はパソコンのディスプレイ下に貼っていた。

シールをはがしたら、表面の宛名を書く。

「お届け先To」に自分がものみの塔からの返信を取りに行きたい郵便局の住所を書く。

最寄りの郵便局を書いちゃうと自宅近辺がバレるので、付近のターミナル駅だったり通勤先の近くだったり、大きめな郵便局にしておくのが無難。といっても、あまりにも行きにくい場所だと後々面倒なのでバランス重視で。

あとは、夜遅くまでやっている「ゆうゆう窓口」設置の郵便局を選んでおくと、日中仕事などで動けない人は便利。

「おところ」に郵便局の住所と○○郵便局留めと書く。

「おなまえ」は残念ながら本名を書くしかない。本名を書いておかないと後で郵便局の窓口で受け取れなくなってしまう。

「電話番号」は書かなくても良い。

レターパックライトはこれで完成。真ん中で折りたたんで、送付用封筒に入れてしまおう。

手順その2:ものみの塔送付用封筒の準備

“ものみの塔に自宅住所をバレずに文書で返信させる方法②” の続きを読む