財産関連書類の閲覧請求に対する、ものみの塔のゼロ回答

さすがの独善カルト

被害者に対して、よくそんなことが言えるなと・・・

昨日の記事の続き。ものみの塔との裁判に関連して、ものみの塔に財産書類の閲覧を請求して、その回答がきた件。ものみの塔が素直に開示に応じないのはド本命で予想できていて、予想通りのゼロ回答。

今日以降は、私から出した閲覧請求に対する、回答の通知書にツッコミを入れていく。

閲覧請求で、

私は1980年代初頭より、貴法人の信者であることを事実上強制されていた状況下で寄付を行っており、貴法人の寄付運用の適正性に疑義を抱いております

と前提として、私自身が、ものみの塔の被害者だと述べている。

にも関わらず、ものみの塔は、信仰を強制された被害者に対して

当法人に対してあなたが繰り返し悪質な嫌がらせ行為を繰り返してきたことからすれば

なんてことを書いてくる。

こんなことがよく言えるなと。

被害者が加害者に文句を言ったり、抗議をしたり、被害者がこれ以上生まれないような活動をすることが「嫌がらせ行為」だと言われるのなら、被害者は泣き寝入りするしかない。

いや、オレは泣き寝入りはしないし、絶対負けないよ。勝つまで続けるから。泣き寝入りや見て見ぬふりはしない。

さすがの独善カルト

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財産関連書類の閲覧請求に対する、ものみの塔の回答

ものみの塔からの回答

ものみの塔からの回答

昨日の記事の続き。ものみの塔との裁判に関連して、ものみの塔に財産目録、収支計算書、貸借対照表、事業に関する書類の閲覧を請求した件。

期限いっぱいいっぱいまで引っ張られて、ものみの塔からの回答が届く。

以下の通り。単なる通知文なので、ほとんどそのまま掲載する。

読点が「,」になってたのがとにかく気持ち悪いので、普通の読点に置き換えているのはご容赦。あと、適宜改行を追加している。

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ものみの塔に財産目録、収支計算書、貸借対照表の閲覧請求

ものみの塔に閲覧請求

財産関連書類の閲覧請求

昨日の記事の続き。ものみの塔と裁判をしている件

被告のものみの塔側が

被告は、宗教法人法の規定に基づき、毎年、文化庁に対し、財産目録、収支計算書、貸借対照表を提出しているから、寄付の扱いについて何の問題もなく、法律の規定通りに扱っている

なんて無茶な主張をしてくるモノだから、だったらそれ出して貰おうかというところで、宗教法人法に基づく閲覧請求を行うことに。

というわけで、以下がその閲覧請求の文面の一部。固有名詞などは伏字にするなど変更している。

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ものみの塔の財産諸表の存在とその二枚舌体質を明らかに。

二枚舌と裁判中

ものみの塔の財産諸表

ものみの塔と裁判中の件。詳細はこちら

被告ものみの塔側の準備書面で以下の主張が。

被告は、宗教法人法の規定に基づき、毎年、文化庁に対し、財産目録、収支計算書、貸借対照表を提出しているから、寄付の扱いについて何の問題もなく、法律の規定通りに扱っている

これで、なるほどと思った人はダメですよ。カルト宗教に騙されて身ぐるみはがされないように気をつけましょう。

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議論でエホバの証人を逃がさず、ニセモノだと思い知らせる方法。

議論でエホバの証人を逃がさない方法

エホバの証人にルカ21章15節をおみまいしよう

エホバの証人の油注がれ設定は単なる勘違いにすぎず、ずさんなので、どう考えてもエホバの証人はニセモノ。昨日までの記事のように詰めることも可能かと。しかし、ここまで詰めてもマインドコントロール信者は考えを変えないはず。

お得意の「これ以上は平行線なのでー」で逃げ出すだろう。

エホバの証人がよく言う話の平行線、その原因は・・・

その場合はこの聖句をおみまいしよう。

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エホバの証人がニセモノだと示す話、さらに根拠を固める。

エホバの証人がニセモノだとさらに示す

エホバの証人がニセモノだということをさらに固める

昨日の記事の続き。

エホバの証人的油注がれた人が認知症などになって、記念式にすら出られなくなったら?

記念式で聖餐をむさぼるのが油注がれた人には必須なんだけど、それができなくなったら、油注がれてないことになるのか?聖餐喰うのが条件でないなら、エホバの証人がその人数をずっと数えてきたのは何のためか?無意味なことを延々と組織的に続けるのはまさにニセモノ。

こうやってエホバの証人がニセモノだと示したのが昨日まで。

今日は生成AIとの対話に、一部加筆したモノ。

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エホバの証人がニセモノであることを示す話、かつての「赤ワイン組」の現在

エホバの証人はニセモノ

エホバの証人がニセモノであると示す話

私が子どもの頃、エホバの証人の記念式で、赤ワインを飲む老婆を目撃したことがある。

記念式の赤ワインはキリストの血を象徴しており、エホバの証人の教理の設定上、それを飲むのは死後昇天しキリストと共に地上を統治する「選ばれた者」だけとされている。この「赤ワイン組」は世界中で14万4000人に限られ、選ばれた者には何らかの天啓体験が伴う設定。

「赤ワイン組」は「油注がれた者」、と呼称されるのが内部的には正式。たしか。

絶対に表象物にあずかってはならないエホバの証人の記念式

懲らしめ大好きな油注がれたつもりの老婆

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エホバの証人による寄付金流用裁判、ものみの塔側証拠資料「乙21」

乙21

AIによる本記事のまとめ

裁判中のものみの塔側が提出した証拠資料「乙21」における、私のブログからの引用部分について。これは、恣意的な切り取りと曲解が顕著な例です。

被告は、私の2024年4月20日付ブログ「余計なオプション信教の自由があるから、非人間的宗教が野放しにされる」から、一部を引用し、以下の主張を展開しました:

原告は、エホバの証人の信者には基本的人権がないという極端な思想を持つ

しかし、この引用は、文脈を無視したものであり、私の実際の主張を歪めるものです。

被告の引用部分と実際の文脈

引用部分: 「信教の自由は基本的人権ではないよ。基本的ではない余計なモノ、オプション機能。」

前後の文脈: 私は、特定の宗教が人権を脅かしている点を指摘し、信教の自由の在り方を問うべきだ、と述べています。また、「生存権を脅かす非人間的宗教」の具体例を挙げています。

時間的矛盾

さらに、ブログ記事が書かれたのは2024年4月20日であり、私がエホバの証人に寄付したのは同年1月19日。寄付の動機を後日執筆したブログから推測するのは、不可能です。

真に反旗を翻しているのは誰か

被告が準備書面で指摘する「公然と反旗を翻す」の思想とは何か? 私は、非人間的宗教が生存権を脅かしている現状を疑問視しているだけです。これに対し、行政からの指示を無視し、体罰を推奨し続け、現体制の滅亡を願うものみの塔こそ、真に反旗を翻しているのではないでしょうか。

ものみの塔の伝統芸、恣意的引用からの曲解

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ものみの塔による寄付金流用裁判、被告側証拠資料「乙20」

乙20

ものみの塔提出の証拠資料「乙20」

ものみの塔と裁判している件。被告のものみの塔が証拠資料として、私のブログ記事を山ほどあげている。

塔弁護士は、オレよりオレのブログにお詳しいようで。

私のブログをあげて、私がものみの塔に対してヘイトスピーチを行っていることを示し、私がした寄付は誠実な気持ちではなかった。当初から返金を要求するつもりだったので、今回の訴訟は訴権の濫用だー。としたいらしく。

それと、お前らの児童性虐待訴訟への寄付金流用にいったいなんの関係があんのかね?

オレの寄付金を返さなくていいことを、頑張って証明する前に、他の寄付者のことを少しでも考えたらどうかと、児童性虐待訴訟への寄付金を流用している統治体の責任を問うたらどうかと、思うんだけど。

AIによる要約

現在進行中のものみの塔との裁判において、被告であるものみの塔が提出した証拠資料「乙20」に触れます。この証拠資料は、私のブログ記事を切り取った形で引用し、私がヘイトスピーチを行っているかのような主張を立てています。

例えば、被告側は以下の部分を抜き出し、「原告がエホバの証人の基本的人権を否定している」として引用しています

  • 「エホバの証人に権利とか自由は必要ない、なぜなら・・・」

  • 「エホバの証人として生きている愚かすぎる者たちに自己決定権などない」

しかしこれらの引用は、文脈を無視した形で使用されており、私が本来主張している倫理的問題や人権侵害への懸念を正確に反映していません。「なぜなら」の後の具体的な理由や背景が無視されている点は、非常に恣意的であり、信頼性を著しく欠いています。

さらに、引用部分を通じて私がヘイトスピーチを行ったと印象づける試みは、根拠に乏しいと言わざるを得ません。本来の記事の内容は、子どもの人権を守ること、そして宗教的信念が子どもに与える影響について、建設的な議論を提起するものでした。

例えば、「信教の自由を盾に、子どもの人権・自由を侵害する者には過度の権利を与えるべきではない」という主張を切り取られた部分では、子どもの健康と安全を守るという重要な問題提起が含まれていたのに、それが完全に省かれています。

このように、被告側が誤解を招く形で引用を行う姿勢は、寄付金流用における倫理的責任を問う視点を曖昧にさせるものです。

そんなのじゃ、信者も騙せないぜ

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ものみの塔による寄付金流用裁判、被告側証拠資料「乙19」

乙19

恣意的引用に騙されないで

ものみの塔と裁判している件私的「勝利宣言」に、生成AI系も好評くれたんだけど、都合の悪いことも書いておいたほうがいいかなということで。

今日以降は、被告ものみの塔側が、誹謗中傷、ヘイトスピーチ、偽計業務妨害、建造物侵入罪、いろいろ原告のオイラがやらかしているって、準備書面のなかで書いてきている件。

証拠資料として私のブログを列挙、引用してきている。

ご都合主義の恣意的引用で、原告の私の心証を貶めようとする気満々なイヤーンな感じ。裁判官がまさかそんなの見抜けないはずないだろう、と思いつつも、果たしてどう転ぶのか。

まずは被告側提出の証拠資料「乙19」。原告のオレのブログっす。

「エホバの証人に対して愛を示す方法は、彼らを狂人として扱うこと」という記事。

AIによるまとめ

「乙19」の概要

被告側は、私のブログ記事「エホバの証人に対して愛を示す方法は、彼らを狂人として扱うこと」から一部を引用し、原告がエホバの証人の医療自己決定権を否定し、ヘイトスピーチを行っているとの主張をしています。

しかし、その引用は一部のみであり、記事全体の趣旨を正確に反映していません。

真の目的:命を救うための提言

「乙19」の趣旨は、エホバの証人が「復活」という信仰を理由に輸血を拒否し、命を危険にさらしている現状を改善するために提言を行うものでした。この信仰に基づく判断は、適切な医療判断能力が欠けていることを示しており、その命を救うために周囲が介入する必要性を訴える内容です。

「乙19」は、輸血拒否による無意味な死を防ぎたいという人道的な願いを込めて書かれています。

被告側の引用と誤解

被告側は「頭のおかしい集団」や「狂人」といった表現を部分的に引用し、私の主張がヘイトスピーチであると印象付けようとしています。しかし「乙19」全体では、これらの表現が「復活」という非合理的な信仰を問題視する背景を説明しているため、これらの言葉が使用された理由は明確です。

裁判官がこの背景を理解し、恣意的引用の影響を受けない判断を期待しています。

まとめ

「乙19」はヘイトスピーチではなく、エホバの証人の命の保護を目的とした提言です。その内容を誤解することなく、記事全体の趣旨を正しく評価していただけることを願っています。

人類愛溢れるヘイトスピーチ?

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