すべてのエホバの証人を解放し、ものみの塔を崩壊させる

エホバの証人親との力関係を変える

老い先短い高齢のエホバの証人でも、マインドコントロールが解かれ、自身の人生の不如意さ、無意味さに絶望すべき。その理由を昨日までの記事で書いた。

あと、子の立場としては、親に謝って欲しいでしょ。私の両親は脱塔済みなのだが、謝罪めいたものは親から受けたことはあるし、何となく反省しているんだろうぐらいのことは感じる。

面と向かって「カルトを押し付けて悪かった」と言われたことはないが、罪悪感に襲われているのは何となくわかる。

こうはならずに、脳内お花畑の現役エホバの証人で、「私たちが絶対に正しい、幸福なんだ」っていう思い込みで迷惑かけられ続けるのって、理不尽極まりない。

親に反省させ、罪悪感を覚えさせれば力関係も変わり、今後の親族関係もスムーズになる。

また、エホバの証人たちは真理を追い求めているつもりなんだから、真実を知りたいはずだし、知りたくなくても知るべき。

「ものみの塔はカルト、ハルマゲドンは来ないし、復活も永遠の命もない。人生はこれ一回きり、残された時間は少なく貴重」という真理にキッチリ到達させるべき。

ものみの塔に引導を渡す、それがエホバの証人被害者の責任

エホバの証人とものみの塔に早々にとどめを刺すべき理由

すべてのエホバの証人を解放する

最後に、私の至って個人的な希望として、全てのエホバの証人がマインドコントロールから解放されるべきだと考えている。でないと、ものみの塔が存続し続ける。

ものみの塔には早々に崩壊して貰わなけれは困る。これは私の私怨、もはやエゴなのだが、そのためにはやはり大多数、ほぼ全てのエホバの証人の解放が必須。

本人の脳内お花畑を維持するためにマインドコントロールから解けないで欲しい。本人が幸せ(なつもり)ならそれで良い。というのは、やはりどうしても自己中心的な言い分に聞こえる。

どうあれ、カルトに加担するのは許されることではない、というのが、ものみの塔の破綻を願ってやまない者の意見。

カルト親に構う余裕はとてもないという人もいるだろうし、未だに幼少期の虐待の傷が癒えておらず、まともに親の顔も見れないという人も多くいるはず。だから、親がエホバの証人という人に対して、何かしろ、とか野放しにするなと責めている訳ではない。

あくまでも、これは私の主張として、意見として、自身の行動の正当性を再確認しているだけ。すべてのエホバの証人を解放する。ものみの塔を崩壊させるために。その中には、お宅のマインドコントロール親も含まれるが、悪しからずということ。


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