ものみの塔協会が名を連ねる偽予言者の系譜、終末ビジネス

偽予言者の系譜に連なるものみの塔

根本を正すとものみの塔はやはり偽の塔

最近、調べているネットでダウンロードできるエホバの証人解約資料より。4つ目の『神の経路と奴隷級』

JW解約-エホバの証人の真理を検証する

昨日の記事で、私は不真面目な2世信者だったので、エホバの証人の年代計算の教理についてほとんど覚えていないと書いた。もともとがツッコミどころ満載な教理なので、うさん臭くて信じられなかった。だから覚えていないのだろう。

「1919年がどうのこうのって、すべてものみの塔の主張だろ」と親に言ってみたところで、

「ものみの塔は神からの霊的経路だから正しい」と言われる。

エホバの証人に対して、

「あなたの言っていることはjw.orgからの引用でしょ」と言うと、

「はい、jw.orgの記載は検証可能な信頼できるものです」となる。話が通じない。いやいや、それカルトだから。信用しちゃあかんのですよ。

マインドコントロール下のエホバの証人は根本を疑うことをしない。根本とはものみの塔のこと。その権威の根源。統治体という老人集団なのだが、果たしてそれは信用に足るのか?詐欺師であるとか、精神に異常をきたしている人が紛れ混んでいる可能性を一切鑑みないのか?

そんな不安定なモノに信仰という名の盲信だけで、人生のすべてをフルべットして良いの?取り返しがつきませんよ。

ものみの塔が名を連ねる偽予言者の系譜

“ものみの塔協会が名を連ねる偽予言者の系譜、終末ビジネス” の続きを読む


土台のない無根拠のものみの塔こそが、偽予言者の代表格

偽予言者、エホバの証人の統治体

偽予言者「ものみの塔協会」

ネットでダウンロードできるエホバの証人解約資料の4つめ。『神の経路と奴隷級』

ダウンロードはこちらから。JW解約-エホバの証人の真理を検証する

資料の表紙に聖書の聖句が書いてある。

『惑わされないように気を付けなさい。多くの者がわたしの名によってやって来て、「わたしがそれだ」とか、「その時が近づいた」とか言うからです』ルカ21:8

この聖句は偽予言者の到来を予言したもの。2000年前に予言されたのだが、2000年ものあいだ、常に成就し続けた予言。時代時代ごとに偽予言者が出現し、「わたしがそれだ」という世迷言で人々を惑わせてきた。

2000年ものあいだ、出現し続けた偽予言者の中で、最も巧妙に人々をたぶらかし成功しているのが「ものみの塔協会」。偽予言者の代表格。

偽予言者の最たるものみの塔が、この聖句を挙げて他の宗教を批判をするのだが、実は、自らがその偽予言者であるという皮肉。そもそも全部冗談で始めたのではないかと思えるくらいのバカバカしさ。

ラッセル「分かるかな~?オレたちアメリカンジョークで宗教法人格取ったんだぜ~♬」

ものみの塔の偽予言の程度は年々低下し、予言解釈ハズシの実績も蓄積されている。ものみの塔こそが、この聖句で述べられている「惑わす者」だったということが明らかになっている。それでもまだこの組織が存続できるカルトの七不思議。

ものみの塔協会の統治体の予言は時代ごとに現れる偽予言者の世迷言

エホバの証人のオモシロ14万4000人の教理はものみの塔が偽予言者である証拠

土台のないビル「ものみの塔協会」

“土台のない無根拠のものみの塔こそが、偽予言者の代表格” の続きを読む


偽神「エホバ」と偽りの組織「ものみの塔聖書冊子協会」

偽りの塔「ものみの塔」

エホバの証人よ、神の目を持て

北海道のエホバの証人広島会衆で起きた集団排斥事件の資料より。最後まで読み終えた。資料が進むにつれ、著者のマインドコントロールが解けていく。

資料はここで。エホバの証人 – STOPOVER(途中下車)

この事件が始まったころ、教義に関する疑問は誰も持っていなかった。悪いのはものみの塔協会の体質であって教義ではない、教えは正しいのだから、やがてものみの塔協会はエホバによって正されるはずであると考えていたからである。ところが去年の秋ごろから、次第に教義もおかしいのではないかと思うようになった

思考の順番として、

  1. 教団によって酷い目に遭わされる
  2. 悪いのは教団の人間たち
  3. 悪い教団の人々に真理がもたらされるはずがない
  4. 真理じゃなかった

この思考の順番。この順をたどれば、目下絶賛マインドコントロール中のエホバの証人でも解除に至る。とはいえ、1の酷い目に遭うのは避けたいところ。信じていた仲間の信者や組織に裏切られるのは辛いし、大きな傷を負うことになる。

では、逆からいくのはどうだろうか?

そもそもの真理=「エホバの証人の教理」をまず疑ってかかる。発想の飛躍。メタの視点、視点の次元を上げる。神の目を持つということ。

  • ものみの塔が真理を語る証拠があるか?
  • 統治体が油注がれた者である証拠があるか?

答えはいずれもnothing。

統治体が聖霊を浴びているというのは、全くの自称。自己申告。言った者勝ち。

オレなんか、パチンコ屋に毎日通っていた頃、朝に宣託が降りてきて出る台が分かったよ。夕方にはそれがハズれることが多かったけれど。スパンの差。統治体の予言解釈がハズれたのが分かる頃には、信者は老いたり死んだりして手遅れになっちゃう。

エホバの証人が正しい宗教である証拠など一切ない。予言解釈はすべハズれ、訂正の繰り返し、信者は心身を病み、児童虐待の温床になっている。それでも真理を語る組織と自称するのは、嘘つき。

ということは、エホバの証人は間違った宗教。

世界の破滅を祈るエホバの証人

エホバの証人の王国会館という虚構の世界の架空の友人

偽神「エホバ」と偽りの組織「ものみの塔」

“偽神「エホバ」と偽りの組織「ものみの塔聖書冊子協会」” の続きを読む


エホバの証人は『統治体の証人』か『統治体教』に改名しよう

統治体のやり口

エホバの証人の統治体というイカサマ霊能力教祖

北海道のエホバの証人広島会衆の集団排斥事件の資料より。

資料は下記で閲覧可能。
エホバの証人 – STOPOVER(途中下車)

ものみの塔協会は、

統治体に逆らうのは神への反逆、ものみの塔協会の代表者に従わない者はみな背教者とみなす

たとえ神やキリストを信仰していたとしても、大きな矛盾が生じている。キリストよりも統治体が上にきているので、エホバの証人はもはやキリスト教ではない。エホバという神よりも統治体が上にきているので、エホバの証人というのもおかしい。

エホバの証人は統治体教とか、統治体の証人に命名を変更すべき。そして、その統治体様の権威の根拠は、自称「油注がれた」という自称「霊能力」のみ。

この大きな矛盾に気づけば、エホバの証人なんてすぐにやめられると思うのだが。

統治体の根拠

あ、そう言えば、「オレ、昨日夢の中でキリストのお告げを受けました」と私が言い出せば、統治体と同様の権威の根拠を持つことになる。この偽予言者って、あらゆるイカサマ新興宗教の教祖と同じ。エホバの証人の統治体もイカサマ教祖に連なる者。

ものみの塔協会の統治体の予言は時代ごとに現れる偽予言者の世迷言

贅沢三昧の統治体メンバーを追放せよ

エホバの証人の統治体教の目的と手段に逆らえば、背教とされる

“エホバの証人は『統治体の証人』か『統治体教』に改名しよう” の続きを読む


エホバの証人の統治体や14万4千人の残りの者を病院送りに

残念なエホバの証人の油そそがれた人々

人生を無駄遣いするエホバの証人

北海道の広島会衆で起きたエホバの証人の大量排斥事件の記録『事件簿』。10年以上前に読んでいたのだが、今回また再読。エホバの証人に関わったが最後、信者の末路は似たような悲惨なモノになる...

『事件簿』はエホバの証人 – STOPOVER(途中下車)から。

傷つき、人生を大きく損なう。マインドコントロールを施し、盲信・盲従を強制してきた組織に裏切られる。悲惨だが、生きているあいだに「自分」を取り戻すことができればまだマシ。

死ぬまでマインドコントロール直下のエホバの証人としてすごした人はもっと悲惨。輸血拒否で死んだ信者も悲劇。本人たちは、最後の最後まで信仰を守り抜いたので、復活できると思い込んでいるだろうが、

残念ながら人間は復活などしない。人生のすべてをカルトに捧げるという人生の無駄遣いをしてしまったにすぎない。命を投げ捨てた無駄な人生。今の人生が全て。一度限りのこの人生が全て。すべてのエホバの証人が、生きている間に「自分」を取り戻すことを心から願う。

油注がれた残りの者と統治体成員はビョーキ

“エホバの証人の統治体や14万4千人の残りの者を病院送りに” の続きを読む


我々は天の法廷の下でものみの塔を葬る責務を負っている

ものみの塔を倒す責任

エホバの証人に関わったのがすべての間違いの始まり

北海道のエホバの証人広島会衆の集団排斥事件について。1980年代中ごろの大昔の話だが、当時の資料を読んでいる。

資料へのリンクは、エホバの証人 – STOPOVER(途中下車)

彼らが、排斥になって間もない頃に裁定者に出した手紙より。自分たちを排斥し、裁きの日に滅ぼされることを余儀なくさせた上層部の不条理を糾弾している。突拍子もない話なのだが、当時は信じちゃっていたということ。

エホバ神のみ前で流血の罪を負い、天の法廷を侮辱する行為となることを知らないというのでしょうか。エホバ神は生きておられ、このことをご覧になっているはずです

この前提に誤りがある。

エホバ神は生きていないので。つまりは見てもいない。よって、天の法廷など存在しない。この前提が間違っていたために、この人たちは時間を無駄にし、無意味に傷つき、人生を浪費した。

流血の罪というのは、大げさに訴えたにすぎないのだが、ハルマゲドンでの滅びを自分たちに押し付けた、それを組織側の罪・霊的殺人と言っている。しかし、これではものみの塔側に裁きの日の最終ジャッジの権限があると認めているようなモノ。

組織に残りたくて、この手紙を書いたのだから仕方がないのだが、視座をどこに据えるかがいかに重要か分かる。

しょーもないエホバとかものみの塔に、当初から関わるべきではなかった。そして、一遍たりともエホバとかものみの塔の権威を信じてはいけない。エホバは偽神で存在すらしないし、ものみの塔なんてただのダサいグループ。

関わったが最後、精神や身体を病み、人生のすべてを搾取される。

でなければ、私のようにものみの塔と戦い続けるか。巨悪・完全悪であるものみの塔の存在を知ってしまった以上、それを見逃すことは出来ない。

今でも、人生そのものを搾取されている被害者が世界中に1000万人も存在する。ものみの塔という悪の権化を知ってしまった以上は、心身に余裕があれば、ものみの塔の壊滅を望むのが人間としての正しい生き方。

私も脱会してからここまで来るのに20年かかった。まずは自分の心身と生活の安寧、経済状況の安定を。状況が整えば、ものみの塔をこの世界から消滅させる行動を。

ものみの塔協会の14万4000人の嘘とエホバの証人の錯覚

エホバの証人のハルマゲドンと永遠の命という悪い冗談

天の法廷の下でものみの塔協会を葬る責務を負っている

“我々は天の法廷の下でものみの塔を葬る責務を負っている” の続きを読む


血族経営のエホバの証人~聖書翻訳者としては不適切な織田君(弟)

不適切翻訳、エホバの証人の新世界訳聖書

血族経営のエホバの証人

北海道の広島会衆でのエホバの証人集団排斥事件の資料を読んでいる。

エホバの証人 – STOPOVER(途中下車)

広島会衆がなぜ集団排斥されるに至ったのか、事件の背景として裏の理由が書かれている。端的に言うと、著者の金沢氏がエホバの証人上層部に目を付けられたから。

神の言葉を伝えるとか言っちゃっている真理の組織にはあるまじき、俗物感。

1982年3月、金沢兄弟は神奈川県海老名市にある日本支部を見学し

とある人物と聖書の翻訳について議論した。それが問題となり、後日の排斥事件につながる。とある人物とは

「織田兄弟(日本支部の代表者)の弟さんだよ」

大越兄弟によれば、織田S兄弟に睨まれるとべテルにいるのは難しくなる

この織田氏については別の記事で触れた。

エホバの証人日本支部の調整者「織田正太郎」の事故死が示すこと

日本支部の代表だった織田氏は、2004年に塔から落ちて死んだ。その弟も影の権力者だった。『良心の危機』を記したレイモンド・フランズも、叔父と揃って統治体メンバーだった。

上層部に親族が多いのは、血族経営の会社か何かだからですか?

聖書翻訳者としては役不足の織田君(弟)

“血族経営のエホバの証人~聖書翻訳者としては不適切な織田君(弟)” の続きを読む


醜悪なエホバの証人の巡回監督、統治体という意味不明集団

醜悪な巡回監督

醜悪なエホバの証人の巡回監督

北海道のエホバの証人広島会衆で起きた大量排斥事件の資料を読んでいる。資料へのリンクは

エホバの証人 – STOPOVER(途中下車)

この事件の裁定者の一人になった瀬野という巡回監督は、

「広島会衆はもてなしの精神が不足している」と毎回のように強調

研究生を加えた食事の交わりで、もてなしに対する不満を口に

宿舎を提供した兄弟は、少しもてなそうと努めたところ、奉仕の僕よりずっとましだ

と言われ、

集会が終了したら、会衆の成員が列を作ってお礼に来ることを求め

られた。

「もてなし」とは何か?もてなされるには、もてなされる側に品格、条件が必要なのだが、そのカケラもない分かりやすいダメ野郎。だから、もてなされなかったのだろう。

些細なもてなしに感謝の精神を示せば、もっともてなされるのに、足りない足りない、もっともっと欲しい君だから、この巡回監督の瀬野君は嫌われた。

この巡回監督氏は、近寄らないに越したことのない劣悪・醜悪な人物。ところが組織に属する以上、巡回監督という立場を利用されると、下の立場の人間は逆らえない。

ものみの塔協会にとってだけの都合の”良い便り”

ものみの塔協会が意思を持たないただのシステムになっている

統治体という意味不明集団がエホバの証人がカルトである証拠

“醜悪なエホバの証人の巡回監督、統治体という意味不明集団” の続きを読む


ものみの塔というドル箱を崩壊させ、全世界のエホバの証人の救済に

エホバの証人ひとりひとりの決断が・・・

ものみの塔はホメオスタシス理論に従う単なるシステム

インターネットで発見したエホバの証人解約資料。

ダウンロードはJW解約-エホバの証人の真理を検証するから。

解説部分で

統治体を動かしているものは『組織の存続性』という自然の原理

と書かれている。

統治体というのはエホバの証人の頂点に君臨するメンバー。神の聖霊を浴びて、神の代弁者であると自称している人々。

この統治体の行動原理が『組織の存続性』であるというのは、統治体が私利私欲のために全世界1千万人のエホバの証人を騙し、無償労働や寄付をさせているわけではないということ。

組織の管理者として、ものみの塔協会を存続させるために、平気で虚偽を述べ、欺瞞に満ちた行動をとっているとする理論。すべては組織の存続のために、そのためには手段を選ばずということ。

恒常性、ホメオスタシスという自然法則。

この可能性については、私も以前に、
ものみの塔協会が意思を持たないただのシステムになっている、で触れた。

エホバの証人の統治体ですら被害者

“ものみの塔というドル箱を崩壊させ、全世界のエホバの証人の救済に” の続きを読む


ものみの塔を崩壊させる際のキズを、最小限に留める方法

早々に謝罪し真実を述べるが吉、エホバの証人

ものみの塔がエホバの証人信者に謝罪すべき理由

昨日の記事で、ものみの塔はサクッと信者に詫びろ、と書いた。

ものみの塔協会や統治体は、エホバの証人を騙している

「ハルマゲドン来ません。嘘つきました。復活なんてするわけないじゃん」と。もう少し紳士的な謝罪でも構わないのだが、内容はこんなモノだろう。

ついでに、今まで寄付金や奉仕時間を搾取したこと、数多の家族を崩壊させたこと、信者の心身を病ませたことを謝罪すべき。

しかしながら、要求が多いと困難の度合いは上がるので、基本的には、現在のエホバの証人の信仰の根源になっているハルマゲドンや楽園、復活の希望がウソであることを表明するだけでいい。

この謝罪発表で多くの信者は脱会するだろうが、良心的体質に生まれ変わったものみの塔に一部の信者は残るはず。余生を元エホバの証人たちで慰め合うコミュニティとして。細々と組織を継続できる目は出てくる。

ものみの塔が嘘でも、エホバの証人をやめられない人々

“ものみの塔を崩壊させる際のキズを、最小限に留める方法” の続きを読む