『エホバの証人 カルトかクリスチャンか？歴史と聖書による分析』
AmazonのKindleで読んだ本。
内容としては、タイトルにある歴史からの分析はさほどない。聖書からの分析も、聖句を引いてエホバの証人の教義の矛盾点を提示するにとどまっている。
Kindle Unlimitedを契約していれば無料で読めるので、内容的にはこんなものかと。
エホバの証人がカルトかクリスチャンか？と聞かれれば当然カルト。この本の内容もその基準に沿っている。エホバの証人がキリスト教を捻じ曲げた事実が聖句を上げて示されている。
ついでにAMAZONで発見した面白Ｔシャツ。これ来て海老名に断絶届出しに行ったらウケそう。色違いもあったが、やはり黒かな。
三位一体でもキリストが神でもどうでもいい
本の内容だが、聖書にピッタリ沿っているので、日本人には難解。
現役エホバの証人にも通じない可能性がある。エホバの証人は聖書研究者を自称しているが、実際に研究しているのはものみの塔の出版物なので。聖句を上げ連ねても背教者の言葉には耳も貸さず、思考停止させるだけ。議論にもならない。
とはいえ、何かの機会に使えるかも知れないので、本の内容を紹介。
- エホバの証人はキリストの神性を否定しているが、聖書ではキリスト＝神と読める部分が多いことが書かれている。
- 聖書では聖霊が人格を持つように記述されている。聖霊は活性力ではなく、男性人格。
- 14万4000人はイスラエルの12部族についての数字である。エホバの証人組織を権威付けするための昇天組メンバーの実数字ではない
こんなことが聖句を上げて証明されている。ところが私の手元には聖書がないので、それを確認することも叶わず・・・。
キリストが神だろうが、聖霊が人格持っていようが、もはやどうでもいい・・・というのが私の本音。エホバの証人はむきになって三位一体やキリストの十字架での死を否定するが、それもどうでもいい。
まあエホバの証人が否定するんなら、神を三位一体としたいのが聖書の記述者の立場だろうという感覚。私がエホバの証人を全否定する立場のため。キリストが逝ったのも十字架の上だったのだろう。本当にどうでも良いのだが。
どうでもいいのだが、ものみの塔を攻撃するためには、こんなことも知らねばならないので、全く興味がないのだがこんな本を読んだのだった。
統治体を這いつくばらせる
最後にどうでも良くない、はらわたが煮えくり返るような一件。最近Twitterを初めてエホバの証人関連のTweetを見るようになった。するとエホバの証人の統治体の誰かが出ている画像や映像が目に入ってくる。
何？あの統治体の肉塊。どっかのカルト教祖と一緒じゃね。エホバの証人からむしり取ったものを腹周りに貯め込んでいる。腐った笑顔がイラつく。こんな奴の下腹を潤すために、かつて我が家庭が働きまくったのかと思うと、怒り心頭。
絶対に、こいつらを地に這いつくばらせてやると決意を新たに。
エホバの証人やめたい人いませんか？代わりに断絶届出してきますよ。このＴシャツ来て海老名行ってきますよ。色んな意味でサムそうだけど（季節的にも）。
所属の会衆には穏便に断絶届を出した上、経過をきちんとレポートします。
エホバの証人やめたい人、是非ご連絡を。
