聖書の教えが正しい証拠を積み上げる、エホバの証人の無理ゲー。

聖書が正しい証拠を積み上げる、エホバの証人の無理ゲー

まさか、自分が騙されているとは思いもしないエホバの証人

エホバの証人の巡回大会(2024-2025)プログラムから。公開聖書講演「あなたはどんな根拠に基づいて信じていますか」。

昨日の記事にて、根拠なく何かを信じるのは危険。人生や命を損なうことになる。という至極もっともな前半部分を紹介。

聖書が間違っていたら、エホバの証人は大変。大惨事になる。とまで事実を正確に語っている。

事実、エホバの証人の人生は誰よりもみじめな大惨事になっている。

ここから、エホバの証人の妄信を深める後半部分。騙されるな!の前半から信者を騙す後半に転じていく。この荒業、話し手の話術や詐欺テクニックとかではなく、単純に聴衆の質で成り立っている。

聴いているエホバの証人は、まさか自分が騙されているなんて思いもしない。思いたくない。エホバの証人はこれに尽きる。

後半の論理が全く成り立っていないので、騙されていると気づいても良さそうなモノなのだが、騙されているとは決して思いたくないエホバの証人たちはそうもいかない。いとも簡単に騙されちゃう。

聖書が正しい証拠を積み上げる、無理ゲー

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エホバの証人、文明国家の行いですか?そして特別守られていない。

エホバの証人の子ども、そこは21世紀の日本なの?

エホバの証人、文明国家の行いですか?

こども家庭庁の研究事業、「保護者による宗教の信仰等に起因する児童虐待に関する調査研究」報告書。第3章、医療機関調査。

問6「保護者による宗教に信仰等に起因すると推察される虐待の該当事例から」

⺟体への輸⾎、帝王切開が必要であり、⺟体に輸⾎をしないと⺟⼦ともに死亡のリスクがあった

おそらく、エホバの証人の女性が出産に際して輸血拒否をしたと思われるパターン。考えられない常軌を逸した事象。親になる前から、保護者たり得ないのがエホバの証人。

まじないのような輸血拒否信条を頑なに保つことで、母子ともに命を危険に晒す。文明国家での行いとは思えない。しかし、これはごく最近2020年以降のこの国、日本での話。

エホバの証人は、本当にどうかしている。

外部の正常な人間がエホバの証人を救うべき

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エホバの証人の教材暴露:レッスン08無理筋設定フレンドリー神エホバは、人生の超絶重荷

無理筋設定神エホバ君

超絶重荷になる神エホバ

エホバの証人の初学者マインドコントロール用教材『いつまでも幸せに暮らせます』のレッスン08『あなたもエホバと友達になれる』

エホバを本当に愛し,エホバに喜ばれるように一生懸命頑張る人は,エホバと友達になれます

お得意の条件付き友情。

自分を本当に愛してくれて、自分を喜ばせてくれようと一生懸命頑張ってくれる人がいたら、誰でも友達になるだろ。別にそこまでしてくれなくても友達になるし。というか、そこまでされたらちょっとキモイ。エホバ君心狭いんじゃね?

出てくる例が75才のアブラハム。無茶ぶりで神に土地を移動するように言われる。75才にもなって。それで友だち?奴隷じゃないすか?

神を愛するとは,神のおきてを守ることです。神のおきては重荷ではありません
ヨハネ第一 5:3

「重荷ではない」?嘘つけ。重荷だっつーの。押しつけがましい。重荷になるかどうかはこっちで決めるんだよ。輸血拒否して死ななきゃならなかったり、家族でも忌教者は忌避しないといけなかっり、超重荷だろ。

というか、「私を愛するとは、私のおきてを守ることです」なんて言い出すメンドクサイ友達要らねす。

良い友達は私たちのためを思って大事なことに気付かせてくれる。エホバはそのような友達

大事なことって輸血拒否して死んだり、家族を忌避したりってこと?冗談キツイぜ。

動画「エホバはわたしを本当に助けてくださいました」で

小さいころ家族が親しくしていた人から性的な虐待を受けました

性的虐待?エホバの証人からですか?よく起きてますよね?

エホバの証人の教材暴露:レッスン03明らかな虚偽

無理筋フレンドリー設定神

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詩編22篇の予言は成就していない。エホバの証人の苦しい言いわけ

キリストの弟子どもの失態

聖句が実現するための工作

昨日までの記事の続き。聖書の詩編22篇が予言としてキリストに成就していると一部主張されている件。

聖書の引用は、すべてエホバの証人版の新世界訳聖書から。

後世のキリストのほうの聖書の記述。

そこで彼らは互いに言った。「これは裂かないで,誰のものにするかをくじで決めよう」。これは次の聖句が実現するためだった。「彼らは私の服を分け合い,私の衣服のためにくじを引いた」。兵士たちはこの通りにしたのである
ヨハネ19:24

この書き方、正直で良い。

「聖句が実現するために、兵士たちがこの通りにした」。事前に言い含められていたので、または、金を渡されていたので、兵士たちがこの通りにしていたとしても、ウソにはならない。

こういった事前仕込みがあったと考えるほうが、予言が的中するより可能性が高い。

聖書予言、エホバの証人の神のラッパは誰にも聴こえない

エホバの証人の苦しい言いわけ

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詩編22篇、キリストの衣服でくじを引いた予言成就のトリック

予言のトリック

詩編22篇の予言成就のトリック

昨日の記事の続き。聖書の詩編22篇がキリストの到来を予言していたとされている件。

詩編22:18。エホバの証人の新世界訳聖書から。

「彼らは私の服を分け合い,私の衣服のためにくじを引く」

今日はChatGPT先生に聞いてみる。

「詩編22:18の予言がキリストに成就したとされていますが、これが何らかのトリックだとすると、どんな可能性がありますか?」

聖書のダニエル書、アレクサンドロス大王に関する予言はハズレている

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詩編22篇の予言が成就?「エリ、エリ、レマ、サバクタニ」

キリストの予言成就?

十字架上でのキリストの叫び

聖書の詩編22:1。エホバの証人の新世界訳から引用。

私の神,私の神,なぜ私を見捨てたのですか。
なぜ救ってくださらないのですか。
なぜ苦悩の叫びを聞いてくださらないのですか。

今日もMicrosoftfのCopilotで遊んでみる。

「詩編22:1はメシアの予言なのですか?」

詩篇22篇は、古代イスラエルの王ダビデによって詠まれた詩であり、メシアの受難(十字架刑)を預言しているとされています。 この詩篇は、イエスが十字架上で引用したことでも知られています。詩篇22篇の冒頭は「わたしの神よ、わたしの神よ、なぜわたしをお見捨てになるのか」という言葉で始まります。この詩篇は、絶望と苦悩から始まり、後半では希望と信頼を綴った「讃美の詩」となっています。イエスが十字架上で「エリ、エリ、レマ、サバクタニ」と叫んだのは、この詩篇の冒頭の句を引用していたものであり、神への嘆きと讃美が同時に込められていたのです。詩篇22篇は、メシアの到来と受難、そして復活を予言しているとされています。

ほほう。アホなの?

聖書のダニエル書、アレクサンドロス大王に関する予言はハズレている

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聖書を切り取りマゾ解釈、ときにはイケイケ解釈のエホバの証人

その場その場で聖書をご都合解釈するエホバの証人

自分で自分の首を絞めるエホバの証人

エホバの証人の週末の集会テキスト(2024/4/8-4/14)。昨日の記事の続き。

聖書には「あなたを攻撃するために作られるどんな武器も役に立たない」とあります。この預言は今実現しています

いいや、こんな予言は実現していない。聖書予言の成就をこじつけ、信者の盲信を強めようとしているだけ。

現在のエホバの証人は、自らが作り出した教理によって攻撃されている。それも結構有効に。一部の国で宗教法人としての優遇を受けられなくなったり、日本でも世間に危険なカルトだと認識されたり。

エホバの証人が組織的に体罰を推奨していた証拠は山のようにある。これすなわち児童虐待の証拠。脱会者を忌避する人権侵害の証拠も。そういった証拠が、愚かなことに教団自ら発行した書籍やエホバの証人公式サイトに転がっている。

世間にエホバの証人が正しく認知されている。輸血拒否で命をムダにし、家族を引き裂く宗教だと。そんな宗教に誰が入りたいだろうか。

エホバの証人は、自ら武器というか凶器になるトンデモ教理を作り出した。そしてその凶器で自分の首を絞めることに。

聖書の言葉を切り取り、ご都合解釈

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マタイ23章、白く塗った墓に似ているエホバの証人がラクダ一気飲み

白く塗った墓、エホバの証人

キリストの危惧した通りのお金集め宗教、エホバの証人

マタイ23章を戯れに聖書通読中。キリストの警告が、エホバの証人に見事に当てはまっている。エホバの証人こそが、キリストが危惧したニセ宗教者のど真ん中。

16-22節で、キリストが「神殿の金、祭壇の供え物よりも天の神の王座を大事にしろ!」みたいなことを、何度も回りくどく、くどくどと語っている。言葉に出すのは、それだけお好きだから?キリスト、あんたもお金大好きね。と思うのだが・・・

とりあえず、宗教と切っては切り離せない「寄付・献金」。キリストもそれを重々承知していたのか、この部分で散々警告している。

キリストの警告にも関わらず、現代のエホバの証人は寄付金集めにひた走っている。保険や遺言でも寄付できる。恐ろしいことになっている。また、クレジットカードでサブスク寄付ができたり。守銭奴そのもの。

エホバの証人公式サイトからの寄付が、デジタル守銭奴化している件

また、株式投資で資産運用している。しかも対象銘柄にタバコ、軍需関連株があるという二重主義。

「神は金より重い」と、しつこいほどにキリストが警告しているのだが、エホバの証人は、見事に警告通りのお金集め宗教になっている。

不公正なエホバの証人

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エホバの証人、マタイ23章のキリストの警告そのままに。

ラビと呼ばれたい、エホバの証人、

特権大好きエホバの証人、キリストの警告そのままに

昨日の記事の続き。マタイ23章のキリストの苦言をエホバの証人に適用中。エホバの証人仕様の新世界訳聖書にて。

6-7節

夕食会では最も目立つ場所を,会堂では最も良い座席を好み,広場であいさつされることや,ラビと呼ばれることを好みます

エホバの証人の巡回監督や訪問講演者は食事に招待される。招待されているので、当然といえは当然だが一番良い席に当然のように座る。また、そういった人が講演を行った後には、ねぎらいやおべっか、握手を求める列ができる。

そもそも、

巡回「監督」、「統治」体ってのが、偉そうな思い上がり。エホバの証人の特権主義。ラビと呼ばれることを好んでいる。

8節で、キリスト自身が

しかしあなたたちは,ラビと呼ばれてはなりません。あなたたちの先生はただひとりであり,あなたたちは皆,兄弟だからです

って言ってるんだけどね。

10節でもう一度釘を指している。

指導者と呼ばれてもなりません。あなたたちの指導者はキリストひとりだからです

これは、自分で自分が唯一の指導者だと言ってるんだから、キリストも十分に傲慢。

しかし、エホバの証人の統治体の傲慢はキリストを超える。指導でなく、統治しちゃってるからね。

キリストが「ラビ、指導者ずらするな」と、くどいほどに言っている。キリストの威を借りて、自己顕示欲を満たそうとする奴らが出現するのを、キリストも十分に予見していたのだろう。

まさに、そのキリストの予想通りに、エホバの証人は特権主義に陥っている。

エホバの証人の特権マスターベーション、トイレ掃除と同列の特権「伝道奉仕」

エホバの証人には災いがある

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戯れに聖書通読、マタイ23章のエホバの証人ブーメラン

自身をモーセの座に据えるエホバの証人

上から下まで、モーセの座に座るエホバの証人

全く興味が無いのだが、戯れに聖書通読、マタイ23章。セレクトとしては良くないのだが、エホバの証人仕様の新世界訳聖書にて。

マタイ23章のキリストのお説教がそのまま、エホバの証人への指摘になっている。皮肉も込めて、エホバの証人仕様の新世界訳聖書にて。

2節

自分たちをモーセの地位に置いています

新世界訳の脚注によると、

または,「モーセの座に座っています」。思い上がって,神の律法の解釈者としてモーセの権威を持つと唱えているということ

これは、まさにエホバの証人の統治体のこと。聖書の予言を弄び、自分たちに都合の良いように解釈している。まさに思い上がっている。

書かれている事柄をロングロングジャンプ、エホバの証人の宗教統治者たち

エホバの証人の上層部が、自分を「モーセの座」に置いているのなら、その下のエホバの証人も同様。

監督職にある巡回監督や長老、自己基準を下の信者に押しつけている。これまた、思い上がっている。その結果、ハードな体罰が横行したり、集会への参加スタイル、つまり服装であったり、個人の事情を鑑みずに直接集会場への参加を推奨したりという、個別の規範が横行。

そして、末端信者も同様。聖書を独自に解釈して、自己弁護や現実逃避のための屁理屈をこねる。親は子どもに対して、聖書を飛び越えた独自の規範を適用し、体罰という暴力を振るう。研究司会者が研究生に対して、生活規範を押し付ける。

エホバの証人は、最上層の統治体から末端信者まで、思い上がって、聖書を独自解釈することで、自身をモーセの座に置いている。

間違った宗教を指摘するエホバの証人、自己紹介になっている

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