エホバの証人の統治体というイカサマ霊能力教祖
北海道のエホバの証人広島会衆の集団排斥事件の資料より。
資料はこちらで閲覧可能。エホバの証人 – STOPOVER(途中下車)
ものみの塔協会は、
統治体に逆らうのは神への反逆、ものみの塔協会の代表者に従わない者はみな背教者とみなす
たとえ神やキリストを信仰していたとしても。大きな矛盾が生じている。キリストよりも統治体が上にきているので、エホバの証人はもはやキリスト教ではない。エホバという神よりも統治体が上にきているので、エホバの証人というのもおかしい。
エホバの証人は統治体教とか、統治体の証人に命名を変更すべき。そして、その統治体様の権威の根拠は、自称「油注がれた」という霊能力のみ。この大きな矛盾に気づけば、エホバの証人なんてすぐにやめられると思うのだが。
あ、そう言えば、「オレ、昨日夢の中でキリストのお告げを受けました」と私が言い出せば、統治体と同様の権威の根拠を持つことになる。この偽預言者ってあらゆるイカサマ新興宗教の教祖と同じ。エホバの証人の統治体もそれに連なる者。
ものみの塔協会の統治体の予言は時代ごとに現れる偽預言者の世迷言
エホバの証人の統治体教の目的と手段に逆らえば背教とされる
ものみの塔協会は
自分たちに不都合なことを言う分子はすべて背教者として片付けることができ、しかも背教者との交渉を禁じるという名目で、一切の情報が伝わらないようにする
これがエホバの証人のマインドコントロールの肝。背教者と聞けば、背筋も凍る恐ろしい悪魔の化身くらいにエホバの証人は思っている。一切、耳を貸してはいけないことになっている。
悪魔の誘惑・攻撃であり、その毒牙にかかるとこの世の終わりハルマゲドンで滅ぼされるから。こうして、エホバの証人は純粋培養の洗脳状態が保たれ、ドツボにハマっていく。
ちょっと耳を貸したくらいで、揺らぐ弱い信仰なんて、その程度の価値しかないのだが。こういったところでエホバの証人は一切耳を貸さない。
ものみの塔協会は、エホバの証人を完全な洗脳状態に保つため、都合の悪い情報は全て背教者の情報とシャットアウトさせる。
背教者と責められる信者がそれまでどれだけものみの塔協会の発展に貢献しようが、奉仕しようが、寄付しようが関係ない。都合の悪い信者は背教者と切り捨てる。切り捨てられる側がどれだけ傷つこうが関係ない。
何故なら、ものみの塔協会の目的はエホバの証人の救済ではなく、エホバの証人の搾取だから。
こうして考えると統治体教の究極の目的は「エホバの証人からの搾取」この搾取に必要なのは「エホバの証人の洗脳状態」。この洗脳状態を害する者は、統治体教に背教しているとされるのは当然。