ありがとう、金沢文庫。ありがとう、STOPOVER
エホバの証人 – STOPOVER(途中下車)の『ものみの塔協会の誤導からエホバの証人を解放するために』から。今回で最後。
STOPOVERサイトには金沢文庫発刊の本、4冊が掲載。粒ぞろいで、知識のインストール、理論武装に大いに役立った。
特に『事件簿』。著者がニューヨークのエホバの証人世界本部まで行ってバッサリ斬られるという数奇な体験が描かれている。いかにものみの塔がエホバの証人をコマとして使い捨てるのか、「言うことと行うこと」が一致しない組織であるか、容易く理解できる。
4冊共通の問題提起、「組織=偶像」崇拝の糾弾。これはかつての本ブログのテーマになっていた「ものみの塔崇拝という罪」に合致しており、なるほどと深く頷かされながら読み進めた。
子どもの頃から無意識下で感じていた「エホバの証人の組織崇拝」という矛盾。金沢文庫ではこの疑念が言語化されており、混沌の泥の中から形あるモノがすくい上げられた感覚。
著者の意思を継いで、『ものみの塔に終焉』をもたらすべく実践と行動の段階へ移りたい。
エホバの証人のオモシロ14万4000人の教義はものみの塔が偽予言者である証拠
崩せ、14万4000人教義
“もっと昇天させて♡エホバの証人の14万4000人じゃ少なすぎ” の続きを読む