ものみの塔中級テクニック「ひけらかし」
エホバの証人とwikipedia論争中なのだが、新たなものみの塔論理テクニックが使われたので紹介する。
エホバの証人がマインドコントロールされている・されていないが現在の論点。先方のwikipedia担当のエホバの証人は、ものみの塔論理テクニックの「すり替え」「こじつけ」「質問のスルー」「恣意的引用」「紛れ込み」などを多用してくるので話が進まない。
今回新たなエホバの証人テクニックが使われたので紹介する。
エホバの証人は、聖書を調べ、自分で聖書の正しさを 納得し、その上で自分で決定して聖書の教えを固守しようとしています。聖書についての知識を勉強する、しかも多くのキリスト教徒よりも深く聖書のことを学んでいます
勉強時間の「ひけらかし」である。本人たちは知識をひけらかしているつもりなのだが、後述するが、その知識は何の役に立たないものなので、ただ単にこんなに勉強していますと時間をひけらかしているだけ。
エホバの証人でない人々は聖書なんかに興味はないから、聖書なんぞ読む訳がない。対して「私たちはこんなに聖書を研究しているんです!」と言われると、そうですか。立派ですねと、納得して聞いてしまいがち。
エホバの証人たちは布教活動時間を報告するよう義務付けられている。もともと時間を成果として”ひけらかす”傾向があるのだ。
いやいや、どんだけ勉強したって、人生に役立てなきゃ無駄だし、そもそも勉強している資料が毒なんだから、その時間が長いほどやられちゃっている。どんだけ新世界訳聖書とかものみの塔協会の出版物の勉強をしたって害しかない。
どれだけ勉強してもものみの塔協会のマインドコントロール下にあるエホバの証人
エホバの証人が自分の信念・行動を聖句から説明できますといっているのはちゃんちゃらおかしい。
その聖句を引く新世界訳聖書がものみの塔協会によって改ざんされた悪書。偽書からどれだけ引用したって無駄。
そして、自分が自分の意志で聖書を開いて説明しているつもりでも、それはものみの塔協会の指針に完全に沿った上でのこと。そうであるエホバの証人が正しいとされている。
聖句に自分の意見を乗っけようものなら、背教疑惑をかけられ、エホバの証人組織からの排斥処分になる。結局、エホバの証人は全く自分の頭で考えていない。
長ーい長ーい、ものみの塔協会の出版物研究で洗脳され、ものみの塔協会の言うことは全て正しいというマインドコントロール化にある。そのマインドコントロール時間の長さを自慢されても、「相当やばいですね」としか言えない。
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