ものみの塔論理テクニック「ひけらかし」、ひけらかす時間の長さに応じて・・・

ものみの塔中級テクニック「ひけらかし」

エホバの証人とwikipedia論争中で、先方の仮想エホバの証人によってものみの塔論理テクニックが使われたので紹介。

エホバの証人がマインドコントロールされている・されていないが現在の論点。先方のwikipedia担当の仮想エホバの証人は、ものみの塔論理テクニックの「すり替え」「こじつけ」「質問のスルー」「恣意的引用」「紛れ込み」などを多用してくるので話が進まない。

今回新たなエホバの証人テクニックが使われたので紹介する。

エホバの証人は、聖書を調べ、自分で聖書の正しさを 納得し、その上で自分で決定して聖書の教えを固守しようとしています。聖書についての知識を勉強する、しかも多くのキリスト教徒よりも深く聖書のことを学んでいます

勉強時間の「ひけらかし」。本人たちは知識をひけらかしているつもり。後述するが、その知識は何の役に立たないので、ただ単に「こんなに勉強しています」と、時間をひけらかしているだけ。

日本人の大多数は、聖書なんかに興味はないから、聖書など読まない。対して「私たちはこんなに聖書を研究しているんです!」と言われると、そうですか。立派ですねと、納得して聞いてしまいがち。

エホバの証人は、布教活動時間を報告するよう義務付けられている。もともと成果として、時間を”ひけらかす”傾向がある。
※2024/1追記。2023年に布教活動時間の報告義務は、一部のエホバの証人に限定された。

いやいや、どんだけ勉強したって、人生に役立たなきゃ無駄だし、そもそも勉強している資料が毒なんだから、その時間が長いほどやられちゃっている。どれだけ新世界訳聖書とか、ものみの塔の宗教本の勉強をしたって害しかない。

エホバの証人がマインドコントロールされていると言える理由

勉強時間に比例してものみの塔のマインドコントロールが強まる

エホバの証人が自分の信念・行動を聖句から説明できます、と言うのはちゃんちゃらおかしい。

聖句を引く新世界訳聖書が、ものみの塔によって改ざんされた悪書。偽書からどれだけ引用したって無駄。

そして、自分の意志で聖書を開いて説明しているつもりでも、その行動はものみの塔の指針に沿った上でのこと。

エホバの証人は、聖句に自分の意見を乗っけようものなら、背教疑惑をかけられ、教団からの排斥処分になる。結局、エホバの証人は自分の頭では全く考えていない。

長ーい長ーい、ものみの塔の宗教本研究でマインドコントロールされ、ものみの塔の言うことは絶対正しいという思考状態にある。そのマインドコントロール時間の長さを自慢されても、「相当ヤバいですね」としか言えない。


3 Replies to “ものみの塔論理テクニック「ひけらかし」、ひけらかす時間の長さに応じて・・・”

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