エホバの証人は『統治体の証人』か『統治体教』に改名しよう

統治体のやり口

エホバの証人の統治体というイカサマ霊能力教祖

北海道のエホバの証人広島会衆の集団排斥事件の資料より。

資料は下記で閲覧可能。
エホバの証人 – STOPOVER(途中下車)

ものみの塔協会は、

統治体に逆らうのは神への反逆、ものみの塔協会の代表者に従わない者はみな背教者とみなす

たとえ神やキリストを信仰していたとしても、大きな矛盾が生じている。キリストよりも統治体が上にきているので、エホバの証人はもはやキリスト教ではない。エホバという神よりも統治体が上にきているので、エホバの証人というのもおかしい。

エホバの証人は統治体教とか、統治体の証人に命名を変更すべき。そして、その統治体様の権威の根拠は、自称「油注がれた」という自称「霊能力」のみ。

この大きな矛盾に気づけば、エホバの証人なんてすぐにやめられると思うのだが。

統治体の根拠

あ、そう言えば、「オレ、昨日夢の中でキリストのお告げを受けました」と私が言い出せば、統治体と同様の権威の根拠を持つことになる。この偽予言者って、あらゆるイカサマ新興宗教の教祖と同じ。エホバの証人の統治体もイカサマ教祖に連なる者。

ものみの塔協会の統治体の予言は時代ごとに現れる偽予言者の世迷言

贅沢三昧の統治体メンバーを追放せよ

エホバの証人の統治体教の目的と手段に逆らえば、背教とされる

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我々は天の法廷の下でものみの塔を葬る責務を負っている

ものみの塔を倒す責任

エホバの証人に関わったのがすべての間違いの始まり

北海道のエホバの証人広島会衆の集団排斥事件について。1980年代中ごろの大昔の話だが、当時の資料を読んでいる。

資料へのリンクは、エホバの証人 – STOPOVER(途中下車)

彼らが、排斥になって間もない頃に裁定者に出した手紙より。自分たちを排斥し、裁きの日に滅ぼされることを余儀なくさせた上層部の不条理を糾弾している。突拍子もない話なのだが、当時は信じちゃっていたということ。

エホバ神のみ前で流血の罪を負い、天の法廷を侮辱する行為となることを知らないというのでしょうか。エホバ神は生きておられ、このことをご覧になっているはずです

この前提に誤りがある。

エホバ神は生きていないので。つまりは見てもいない。よって、天の法廷など存在しない。この前提が間違っていたために、この人たちは時間を無駄にし、無意味に傷つき、人生を浪費した。

流血の罪というのは、大げさに訴えたにすぎないのだが、ハルマゲドンでの滅びを自分たちに押し付けた、それを組織側の罪・霊的殺人と言っている。しかし、これではものみの塔側に裁きの日の最終ジャッジの権限があると認めているようなモノ。

組織に残りたくて、この手紙を書いたのだから仕方がないのだが、視座をどこに据えるかがいかに重要か分かる。

しょーもないエホバとかものみの塔に、当初から関わるべきではなかった。そして、一遍たりともエホバとかものみの塔の権威を信じてはいけない。エホバは偽神で存在すらしないし、ものみの塔なんてただのダサいグループ。

関わったが最後、精神や身体を病み、人生のすべてを搾取される。

でなければ、私のようにものみの塔と戦い続けるか。巨悪・完全悪であるものみの塔の存在を知ってしまった以上、それを見逃すことは出来ない。

今でも、人生そのものを搾取されている被害者が世界中に1000万人も存在する。ものみの塔という悪の権化を知ってしまった以上は、心身に余裕があれば、ものみの塔の壊滅を望むのが人間としての正しい生き方。

私も脱会してからここまで来るのに20年かかった。まずは自分の心身と生活の安寧、経済状況の安定を。状況が整えば、ものみの塔をこの世界から消滅させる行動を。

ものみの塔協会の14万4000人の嘘とエホバの証人の錯覚

エホバの証人のハルマゲドンと永遠の命という悪い冗談

天の法廷の下でものみの塔協会を葬る責務を負っている

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血族経営のエホバの証人~聖書翻訳者としては不適切な織田君(弟)

不適切翻訳、エホバの証人の新世界訳聖書

血族経営のエホバの証人

北海道の広島会衆でのエホバの証人集団排斥事件の資料を読んでいる。

エホバの証人 – STOPOVER(途中下車)

広島会衆がなぜ集団排斥されるに至ったのか、事件の背景として裏の理由が書かれている。端的に言うと、著者の金沢氏がエホバの証人上層部に目を付けられたから。

神の言葉を伝えるとか言っちゃっている真理の組織にはあるまじき、俗物感。

1982年3月、金沢兄弟は神奈川県海老名市にある日本支部を見学し

とある人物と聖書の翻訳について議論した。それが問題となり、後日の排斥事件につながる。とある人物とは

「織田兄弟(日本支部の代表者)の弟さんだよ」

大越兄弟によれば、織田S兄弟に睨まれるとべテルにいるのは難しくなる

この織田氏については別の記事で触れた。

エホバの証人日本支部の調整者「織田正太郎」の事故死が示すこと

日本支部の代表だった織田氏は、2004年に塔から落ちて死んだ。その弟も影の権力者だった。『良心の危機』を記したレイモンド・フランズも、叔父と揃って統治体メンバーだった。

上層部に親族が多いのは、血族経営の会社か何かだからですか?

聖書翻訳者としては役不足の織田君(弟)

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醜悪なエホバの証人の巡回監督、統治体という意味不明集団

醜悪な巡回監督

醜悪なエホバの証人の巡回監督

北海道のエホバの証人広島会衆で起きた大量排斥事件の資料を読んでいる。資料へのリンクは

エホバの証人 – STOPOVER(途中下車)

この事件の裁定者の一人になった瀬野という巡回監督は、

「広島会衆はもてなしの精神が不足している」と毎回のように強調

研究生を加えた食事の交わりで、もてなしに対する不満を口に

宿舎を提供した兄弟は、少しもてなそうと努めたところ、奉仕の僕よりずっとましだ

と言われ、

集会が終了したら、会衆の成員が列を作ってお礼に来ることを求め

られた。

「もてなし」とは何か?もてなされるには、もてなされる側に品格、条件が必要なのだが、そのカケラもない分かりやすいダメ野郎。だから、もてなされなかったのだろう。

些細なもてなしに感謝の精神を示せば、もっともてなされるのに、足りない足りない、もっともっと欲しい君だから、この巡回監督の瀬野君は嫌われた。

この巡回監督氏は、近寄らないに越したことのない劣悪・醜悪な人物。ところが組織に属する以上、巡回監督という立場を利用されると、下の立場の人間は逆らえない。

ものみの塔協会にとってだけの都合の”良い便り”

ものみの塔協会が意思を持たないただのシステムになっている

統治体という意味不明集団がエホバの証人がカルトである証拠

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ものみの塔というドル箱を崩壊させ、全世界のエホバの証人の救済に

エホバの証人ひとりひとりの決断が・・・

ものみの塔はホメオスタシス理論に従う単なるシステム

インターネットで発見したエホバの証人解約資料。

ダウンロードはJW解約-エホバの証人の真理を検証するから。

解説部分で

統治体を動かしているものは『組織の存続性』という自然の原理

と書かれている。

統治体というのはエホバの証人の頂点に君臨するメンバー。神の聖霊を浴びて、神の代弁者であると自称している人々。

この統治体の行動原理が『組織の存続性』であるというのは、統治体が私利私欲のために全世界1千万人のエホバの証人を騙し、無償労働や寄付をさせているわけではないということ。

組織の管理者として、ものみの塔協会を存続させるために、平気で虚偽を述べ、欺瞞に満ちた行動をとっているとする理論。すべては組織の存続のために、そのためには手段を選ばずということ。

恒常性、ホメオスタシスという自然法則。

この可能性については、私も以前に、
ものみの塔協会が意思を持たないただのシステムになっている、で触れた。

エホバの証人の統治体ですら被害者

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ものみの塔を崩壊させる際のキズを、最小限に留める方法

早々に謝罪し真実を述べるが吉、エホバの証人

ものみの塔がエホバの証人信者に謝罪すべき理由

昨日の記事で、ものみの塔はサクッと信者に詫びろ、と書いた。

ものみの塔協会や統治体は、エホバの証人を騙している

「ハルマゲドン来ません。嘘つきました。復活なんてするわけないじゃん」と。もう少し紳士的な謝罪でも構わないのだが、内容はこんなモノだろう。

ついでに、今まで寄付金や奉仕時間を搾取したこと、数多の家族を崩壊させたこと、信者の心身を病ませたことを謝罪すべき。

しかしながら、要求が多いと困難の度合いは上がるので、基本的には、現在のエホバの証人の信仰の根源になっているハルマゲドンや楽園、復活の希望がウソであることを表明するだけでいい。

この謝罪発表で多くの信者は脱会するだろうが、良心的体質に生まれ変わったものみの塔に一部の信者は残るはず。余生を元エホバの証人たちで慰め合うコミュニティとして。細々と組織を継続できる目は出てくる。

ものみの塔が嘘でも、エホバの証人をやめられない人々

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ものみの塔や統治体は、エホバの証人を騙している。さらに・・・

騙されているエホバの証人

ものみの塔はエホバの証人を騙している

ネットで発見した、エホバの証人を脱会させるための資料を読んでいる。

JW解約-エホバの証人の真理を検証する

第3弾「組織とスキャンダル」。『教団のトップは信者をだましているのか』の項目。筆者は騙していないという立場。エホバの証人のトップ統治体は良かれと思って、

「信者のためである」と信じ込んで

いるという記載。

後半部分「信じ込んで」は正しいのかも知れないが、前半「信者のため」は完全に間違っている。

統治体が、自分たちのちっぽけな良心に従って行動している可能性はある。良心に従って行動しているとしても、ものみの塔や統治体の行いが偽善であることは間違いない。つまり、信者を騙していることにかわりない。

ブルガリアで輸血解禁していることや、初代会長ラッセルがフリーメーソンでシオニスト、神秘主義者だったこと、何度もハルマゲドンの到来時期をハズしてきたこと、現在の予言解釈も適当で、神の聖霊など誰も浴びていないことを信者に知らせず秘密にしている。こういった真実を指摘すると、組織から一方的に追い出され排斥される。

上記の隠蔽体質がある限り、「エホバの証人の精神を安寧に保つため」とかいう安っぽい良心から出た隠蔽工作だとしても、結局は騙している事実に代わりはない。そして、

最終的には「組織のため」。教団を維持運営するために、ものみの塔や統治体はエホバの証人を騙している。

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エホバの証人世界本部の児童性虐待被害者に対する対応

エホバの証人による性虐待被害者

Amazonプライムビデオ『カルト集団と過激な信仰』

Amazonプライムビデオ、エホバの証人のドキュメンタリーの件。『カルト集団と過激な信仰』のエピソード2。登場する元エホバの証人2世信者は、教団内で児童性虐待の被害に遭っていた。

この被害者は、幼い頃から教団内で性的暴行を受ける。繰り返し繰り返し、何度も。信頼していたエホバの証人の長老という役職者に相談するも、教団側は体面を重視し、組織ぐるみで隠蔽。

悲惨。惨めな体験。心と体に大きな傷が残る。

私も生まれながらのエホバの証人2世信者だったので、自分がこんな目に遭っていたらと考えると恐ろしい。精神的なダメージははかり知れない。立ち直れない恐怖心に囚われるか、恐怖心を暴力に昇華させる、という低次元での復讐を行っていたはず。

無力な者に対する性的暴行。こんな非人道的行為を、体面を保つために組織的に隠蔽しようとしたエホバの証人組織の存続を許してはいけない。エホバの証人は物理的に解散させるべき。

エホバの証人世界本部の性的虐待被害者に対する対応

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競馬新聞の予想以下、偽予言者エホバの証人の予言解釈

ハルマゲドン到来の時期をハズし続けるエホバの証人

150年間ものあいだ、予言解釈をハズし続けるものみの塔

エホバの証人の教理では、死後昇天してキリストと共に地上を治める14万4000人の人間が存在する設定。14万4000人の昇天前の人々は、地上での生き残りという意味で、”残りの者”と呼ばれる。

“残りの者”の最終部分が、ちょうど現代に生き残っている設定。すべての”残りの者”が死ぬとハルマゲドンが起きる設定になっている。

残りの者の一部が、統治体として教団の最上位に君臨。信者のエホバの証人たちへ神の意志を中継している設定。

「ちょうど現在に」というのが、ものみの塔にとって都合の良い部分。ものみの塔の創り上げたストーリー。あまりにも壮大なのだが、自作の話なので、ものみの塔や統治体にとって非常に都合良くできている。

ちょうど我々の生きている時代に、そんなにうまいこと終末が重なるはずがない。その証拠に、ものみの塔は終末到来の予言解釈を、教団発足の19世紀末以来ハズし続けている。

やがて150年、ハルマゲドンが来ると言い続けて、その時期をハズしている。

これをあと何百年か続ければ、そりゃいずれ地球は崩壊するかもしれない。でもそれって、もうすぐ朝が来ますと。午前中に言い始めて、翌日の朝まで言い続けたのと同じ。予言解釈でも何でもない。

競馬新聞の予想以下、低レベルなものみの塔の予言解釈

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エホバの証人の14万4000人のオモシロ教理は、ものみの塔が偽予言者である証拠

エホバの証人の14万4000人

エホバの証人のオモシロ14万4000人教理

エホバの証人の組織は、ピラミッド構造になっている。その頂点に位置するのが、統治体と呼ばれる白人米国人の老人集団※。彼らは死後、天に昇りキリストと共に地上を統治する14万4000人のメンバーという設定。
※現在の統治体は若干若年化、米国籍以外であったり有色人種もメンバーにいるようだが、欧米人のみで構成されている。アジア人は含まれていない。

キリストとかエホバとか無限の能力がある設定なのに、手助けする奴らが14万4000人も要るっておかしくねーか?

昇天前の14万4000人のメンバーは、”残りの者”と呼ばれている。残りの者は、一般エホバの証人の中にも存在する。興味深いことに14万4000人のメンバーには女性も含まれる。

エホバの証人の組織では、女性は長老などの役職には絶対に就けない。女性は男性に従え、という古臭い論理がいまだにまかり通っているから。であるのに、将来、地上を統治する昇天組には女性信者も含まれている。

なぜか?

この14万4000人に選ばれたかどうかは自己申告だから。頭イッちゃったエホバの証人老婆とかが

「私、14万4000人に選ばれました!」とほざいている。

昇天組に選ばれた場合、本人にのみ天啓が降りることになっている。なので、信者が自分の見たいモノを自ら幻想として造り出し、勘違いしているにすぎない。

14万4000人の昇天組を独占するものみの塔

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