ものみの塔や統治体は、エホバの証人を騙している。さらに・・・

騙されているエホバの証人

ものみの塔はエホバの証人を騙している

ネットで発見した、エホバの証人を脱会させるための資料を読んでいる。

JW解約-エホバの証人の真理を検証する

第3弾「組織とスキャンダル」。『教団のトップは信者をだましているのか』の項目。筆者は騙していないという立場。エホバの証人のトップ統治体は良かれと思って、

「信者のためである」と信じ込んで

いるという記載。

後半部分「信じ込んで」は正しいのかも知れないが、前半「信者のため」は完全に間違っている。

統治体が、自分たちのちっぽけな良心に従って行動している可能性はある。良心に従って行動しているとしても、ものみの塔や統治体の行いが偽善であることは間違いない。つまり、信者を騙していることにかわりない。

ブルガリアで輸血解禁していることや、初代会長ラッセルがフリーメーソンでシオニスト、神秘主義者だったこと、何度もハルマゲドンの到来時期をハズしてきたこと、現在の予言解釈も適当で、神の聖霊など誰も浴びていないことを信者に知らせず秘密にしている。こういった真実を指摘すると、組織から一方的に追い出され排斥される。

上記の隠蔽体質がある限り、「エホバの証人の精神を安寧に保つため」とかいう安っぽい良心から出た隠蔽工作だとしても、結局は騙している事実に代わりはない。そして、

最終的には「組織のため」。教団を維持運営するために、ものみの塔や統治体はエホバの証人を騙している。

エホバの証人は騙され、有害な活動の片棒を担いでいる “ものみの塔や統治体は、エホバの証人を騙している。さらに・・・” の続きを読む


砂上の楼閣「ものみの塔」の変遷~ラッセル原理主義者から見るとエホバの証人は異端

かつて十字架を使用していたものみの塔

ものみの塔とフリーメーソンの関係が疑われる証拠

インターネットで発見したエホバの証人解約のための資料。ダウンロードはここから。第3弾は『組織とスキャンダル』。ものみの塔とフリーメーソンの関係について。

ものみの塔のフリーメーソンとの関連が疑われる証拠が挙げられている。

  • フリーメーソンのシンボルが「ものみの塔」
  • ものみの塔が初期に使用していた「騎士のシンボル」(十字架と王冠)がフリーメーソンと同じ
  • ニューヨークのエホバの証人大会ホール正面にフリーメーソンが利用しているシンボルが取り付けられていた
  • ものみの塔創始者ラッセルは、ピラミッドを用いて年数計算し予言解釈
  • 同ラッセルの墓はフリーメーソン施設の近くにありピラミッド形状
  • このピラミッドの上には「シオンの山」と十字架のシンボル(フリーメーソンの騎士のシンボル)
  • 当初、ものみの塔は「シオンのものみの塔冊子協会」だった
  • 「シオンの」とは「シオニストの」の意でユダヤ人による建国を目指すフリーメーソンの目的と一致

これだけ証拠が出てくると、初期ものみの塔はフリーメーソンとズブズブだったことは確か。

ものみの塔の辿った変遷

“砂上の楼閣「ものみの塔」の変遷~ラッセル原理主義者から見るとエホバの証人は異端” の続きを読む


ものみの塔協会2代目会長ラザフォードの生涯から学ぶ、人生の意義

豪邸を所有したラザフォード

ものみの塔協会会長ラザフォードは、飲む打つ買うの三拍子揃った男

ネットでダウンロードできるエホバの証人解約資料。第3弾『組織とスキャンダル』より、ものみの塔協会2代目会長ラザフォードのスキャンダルについて。

ものみの塔協会は、かつてベツ・サリムという建物を所有していた。これは協会の2代目会長ラザフォードが購入させた豪邸。

当時のものみの塔の予言解釈では1925年にアブラハム、イサク、ヤコブ、モーセたち聖人が復活することになっていて、この豪邸に皆で住む計画だったそうな。

大の大人が、復活した聖人と一緒に住むと、本気で考えていたとは思いにくい。おそらくこじつけで自分の豪邸としてラザフォードが購入させたものだろう。聖人からの信託を受けて名義登録しているとのことで、税金対策だろうか。

かつての聖人と一緒に住むとかキツよね。そんなうるさいオッサンだらけの空間願い下げということで、ラザフォードは豪邸で酒を浴びる生活だったらしい。酒池肉林の生活かどうかは不明だが、この資料ではラザフォードが

主の晩餐の記念式の前の晩、2人の長老を引き連れてヌード・ショーを見にいった

と書かれている。ものみの塔協会2代目会長ラザフォードは酒好き、女好きだったらしい。2代目会長の座は選挙で射止め、会長就任の際の内紛にも勝利、敵対者を組織から追い出した。イチかバチかの博打にも強い。

2代目会長ラザフォードは、飲む打つ買うの三拍子そろったお人だったようで。

酒池肉林生活のラザフォードの生涯から得る人生の教訓

“ものみの塔協会2代目会長ラザフォードの生涯から学ぶ、人生の意義” の続きを読む


『ドアの向こうのカルト』エホバの証人のエネルギーは有害な活動に使われている

エホバの証人は、エネルギーの方向転換を

『ドアの向こうのカルト 九歳から三五歳まで過ごしたエホバの証人の記録』

元エホバの証人の2世信者が書いた脱会本。本人の洗脳が解けた後、周囲の解約に向けて動く。著者がその過程で気づいた事実が記載されている。

神や目に見えない存在をどう感じて信じるかは、完全にその人の主観による

薬のプラシーボ効果のように、その人がそう信じればそれは現実にも影響を与える

人は見たいモノを見て、信じたいモノを信じる。エホバの証人が大会などで語る経験談や、ものみの塔の宗教本に載っているできすぎ話も全部、本人たちの思い込みによるモノ。

エホバの証人はカルト集団であり、そこに属する限り、心身は蝕まれ、経済的に困窮する。ものみの塔がぶら下げている復活とか永遠の命というご利益はすべてウソなので、エホバの証人でいることに一切メリットはない。

エホバの証人であることは、家族・親類や近所の人に迷惑をかけることになる。冠婚葬祭で人の門出を汚し、ろくに働きもしない。社会にも害をまき散らしている。

少し冷静に考えれば、教理の矛盾が分かるのに、それができないのは深いマインドコントロールにより、ものみの塔を信じ切っているから。

深いマインドコントロールが、本人の見たい幻想を作り出している。

「エホバの証人でいるとこんなに素敵なことがあるんだわ」となってしまう。カルトに属することで、素敵なことなど一切起こるわけがない。

エネルギーの向け先を変えるべきエホバの証人

“『ドアの向こうのカルト』エホバの証人のエネルギーは有害な活動に使われている” の続きを読む


エホバの証人の童貞長老の審理委員会は、セクハラ委員会

児童性虐待の立証に2人以上の証人が必要なエホバの証人

エホバの証人組織内の告発には、2人の証言が必要

インターネットでダウンロードできるエホバの証人解約用の資料第3弾『組織とスキャンダル』。エホバの証人組織内で児童性虐待が行われ、組織的な隠蔽が行われている件。

エホバの証人組織内では

「二人の証人」がいないと事件は立証されない

と決まっている。写真や音声の録音、動画など決定的な証拠があっても証人が2人いるということだろうか。意味が分からない。証人を2人も必要とするとは、さすがエホバの証人証人偏重主義。

この証人重視主義のせいで、教団内の児童性虐待が明るみに出ることはない。

普通に考えて、証人1人目は児童本人。2人目がいるとしたら共犯者。でなければ、その2人目の証人は犯行を止めて助けろよという話。もしくは同時に2人の児童が被害に遭ったとか、そういうパターン。つまり、

児童性虐待に、通常は2人以上の証人がいるわけがない。

童貞長老のセクハラ委員会

“エホバの証人の童貞長老の審理委員会は、セクハラ委員会” の続きを読む


組織的な児童性虐待を疑われても仕方がない、ものみの塔

児童への性的虐待の温床になっているエホバの証人

ものみの塔による児童性虐待の理不尽な事実

ネットで発見したエホバの証人解約資料の第3弾『組織とスキャンダル』について。エホバの証人が児童性虐待の温床になっている件。

資料のダウウンロードはこちら

この資料には、ものみの塔が教団内の児童性虐待加害者を保護していたことが書かれている。

法律上通報しなくてもよい事が分かったら警察を通報しない

被害者が独断で警察に通報すると組織の取決めに反したとして長老団から叱責を受ける

罪を犯せば法で裁かれるべき。警察を呼ばない、という選択肢がある意味が分からない。また、被害者が叱責を受けるってどういうこと?理不尽そのもの。被害者に対しては平身低頭、加害者は厳罰に処すべき。それができないのはものみの塔が組織的に問題を抱えたカルトだから。

AmazonPrimeビデオの『カルト集団と過激な信仰』のエピソード2でも本問題が取り上げられている。Amazonプライムビデオ『カルト集団と過激な信仰』

エホバの証人が刑務所に勧誘活動に行った際、児童への性的虐待で収監されている児童性愛者しか勧誘会に集まらなかった。エホバの証人の勧誘会に集まってきた受刑者たちは、退所して信者になれば、エホバの証人の子どもに対してやりたい放題だと思っている。

エホバの証人の子ども目当てに、児童性虐待の常習者がエホバの証人になっている

冗談みたいだが、全く笑えない話。

ものみの塔が、児童性虐待者をかばう理由

“組織的な児童性虐待を疑われても仕方がない、ものみの塔” の続きを読む


エホバの証人の王国会館で、児童性虐待が起きる理由

児童性虐待の温床、エホバの証人の王国会館

ものみの塔が隠蔽する児童性虐待

JW解約-エホバの証人の真理を検証するで発見した、エホバの証人解約のための資料を精読中。

第3弾「組織とスキャンダル」。児童への性虐待問題が隠蔽されていたスキャンダルについて取り上げている。まず、

エホバの証人組織内で児童性虐待が起きることがナンセンス。あなたが無駄にエホバの証人になったばかりに、自分の子どもがどこかの汚いオッサンの性のオモチャにされる。そんなことがあって良いはずがない。

つまり、ものみの塔には近づかないに限る。

もう一点、激ヤバなのが、ものみの塔が児童性虐待があったことを組織ぐるみで隠蔽しようとしたこと。この隠蔽体質、ものみの塔に関しては、本件だけではないので私は驚かない。

ものみの塔幹部が、組織内で児童性虐待が起きたという事実を知ったなら、当然隠すように指示する。エホバの証人の組織体質として当然。とはいえ、

最悪なのは被害者の方。救いを求めて訴えても握り潰される。勇気を出して告発しても、無かったことにされる。挙句の果てに、加害者の児童性愛者の方は組織内で守られ、自身の欲望を充たすべく児童性虐待に引き続き励むという無情。

エホバの証人が性的に危険な理由は、40才でも童貞だから

“エホバの証人の王国会館で、児童性虐待が起きる理由” の続きを読む


タバコメーカー「フィリップモリス」と、軍需株が大好きなものみの塔

ものみの塔のフィリップモリス株運用

ものみの塔の株式運用に関わるスキャンダル

ネットでエホバの証人解約のための資料を発見、精読中。下記よりダウンロード可能。

JW解約-エホバの証人の真理を検証する

第3弾「組織とスキャンダル」について。ものみの塔が株式運用を行っている件について取り上げている。宗教団体が何やってんだか、という話ではなく、運用先の株式銘柄がスキャンダル扱いされている。

ものみの塔は信者に以下のように指示している。

株運用は個人の自由だとしているが、良心の妨げとならないように企業の背景を調べるように促している

といいつつ、ものみの塔自身はたばこメーカーや軍需株の運用で儲けていることが発覚。フィリップモリス~♬

エホバの証人は、なぜか喫煙禁止

“タバコメーカー「フィリップモリス」と、軍需株が大好きなものみの塔” の続きを読む


国連の図書館を借りるために股を開くものみの塔は大淫乱

いったい誰が娼婦か

図書館を借りるために股を開くものみの塔

インターネットで発見した「真理真」氏作成のエホバの証人解約のための資料。ダウンロードはJW解約-エホバの証人の真理を検証する

第3弾「組織とスキャンダル」。この資料の良い点は、ものみの塔のスキャンダル発覚後の顛末が記載されていること。

内部のエホバの証人信者にはひた隠しにされることなので、本人たちが事実を知り、隠蔽されていたと気付く。それが脱会・マインドコントロール解除への一歩。

この資料には、ものみの塔が国際連合のNGOに加盟していたというスキャンダルが記載。本件に対するものみの塔のお粗末対応については前回の記事で。

さらに、言いわけ用の内密内部文書が面白い。

ものみの塔は国際連合を緋色の野獣と呼び、その上に乗る娼婦を大いなるバビロン、つまりものみの塔以外のすべての宗教としている。これはヨハネの黙示録の一節を、ものみの塔風に都合よく解釈しているだけ。

その緋色のケダモノこと国連のNGOに登録していた目的について、ものみの塔は以下のように弁明している。

国連の図書館施設で、健康、環境や社会問題についての調査資料を利用するため

図書館を利用するためなら、国連の組織に加盟しちゃうということ?図書館を使う目的は自協会の宗教本製作のための資料集め。神聖なる統治体の諸君なら、緋色の野獣図書館に通わなくても、神の聖霊を浴びているから、宗教本書けるんじゃないの?

苦しい言いわけ。

私は図書館を借りるためなら股を開く娼婦です~♬と言っているようなモノ。ものみの塔は、自らが緋色の野獣に媚びを売る娼婦だった。

エホバの証人は、テロや殺人も厭わない集団である

“国連の図書館を借りるために股を開くものみの塔は大淫乱” の続きを読む


国際連合NGO加盟発覚前後のものみの塔のお粗末対応

国連への媚び方がキモイ娼婦「ものみの塔」

国際連合の言いなりになるものみの塔

ネット上で発見したエホバの証人解約資料。第3弾「組織とスキャンダル」の優れている点3つ。最初の2つは、前回の記事で紹介。今回は3つ目、スキャンダル発覚前後のものみの塔のお粗末対応について。

資料のダウンロードはこちらから。

ものみの塔が国際連合のNGOに登録していた件。国連NGO登録用件として国際連合の広報を行うことが謳われている。

同時期のものみの塔協会発行の「目ざめよ!」誌では、頻繁に国際連合について取り上げられている。

ものみの塔らしい回りくどい記述だが、もろ国際連合の活動について掲載。その上で、必ずしも国連の行動だけでは解決に向かっていないので、神による世界政府が望まれる、という結論付けがされている。

おいおい、国際連合って緋色の野獣なんじゃなかったっけ?ものみの塔は国際連合を緋色の野獣と蔑み、政治に寄り添う宗教団体を野獣に腰掛ける娼婦、大いなるバビロン、異教の宗教として批判している。

それにしては、

ものみの塔が国連NGOに加盟していた時期の「目ざめよ!」誌の記述は、幾分か国連に好意的、自分たちと同じ方向を向いているという書き方をしている。

媚び方がキモイ。徹底的に攻撃していたかと思えば、活動目的は同じですね~と言い出す始末。お粗末協会。

“国際連合NGO加盟発覚前後のものみの塔のお粗末対応” の続きを読む