ものみの塔スキャンダルを糾弾した、エホバの証人解約資料の効果的な理由3つ

ものみの塔が娼婦

エホバの証人組織のスキャンダル

ネットで発見したエホバの証人解約のための資料、作成者は脱会本を執筆した元エホバの証人2世信者。ダウンロードはこちらから。

第3弾は「組織とスキャンダル」。ものみの塔の数々のスキャンダルを暴いている。この資料の優れている点が3つある。

  1. ものみの塔スキャンダルを複数提示している
  2. 事実に即した証拠を挙げている
  3. ものみの塔側のスキャンダルへの対応を明かしている

ものみの塔スキャンダルを複数提示

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千葉真一の墓問題は、エホバの証人の兄弟姉妹のせい?

親族の死に目にも問題を起こすカルト宗教

死んだ親族の名誉をも傷つけるエホバの証人

ネットニュースで下記の記事を発見。

千葉真一のお墓問題 「エホバの証人」「創価学会」…親族が宗教を巡って“対立” | デイリー新潮”

記事の内容は以下。

俳優の千葉真一氏が、2021年8月にコロナウイルスによる肺炎で亡くなった。ところが、同氏の墓が決まらず紆余曲折している。

本人の希望で、とある寺に墓を建立する予定だったのだが、それに待ったをかけたのが、娘と千葉真一氏本人の姉。この二人が創価学会員で、対立する宗派の寺に埋葬されるのに断固反対!している。

それで、どこからエホバの証人が出てくるのかと言うと、この続き。千葉真一氏の母親、弟、妹がエホバの証人に入信していて、宗教モザイク一家だとこの記事は書いている。

墓が決まらないのは、学会員の家族のせいなので、この件にエホバの証人は関係ない。とばっちりもとばっちりなのだが、それがカルトに足を踏み入れた者の定め。

死んだ親族の名誉にも傷をつけるのが、エホバの証人

親族の死に目にも駆け付けない、薄情なエホバの証人

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不道徳なエホバの証人よ、逃げずに脱会して泥水をすすれ。

エホバの証人は、脱会しない限り真実を知れない

不道徳なエホバの証人

ネットで発見したエホバの証人解約のための資料、ここからダウンロード可能。

第二弾は「出版物と霊の力」と題して、ものみの塔本のイラストに込められた霊の力について指摘した内容。

本資料の内容では、ものみの塔についている霊が良いとも悪いとも述べていないが、一部の人に悪い影響を与えると、控え目に書かれている。

「ものみの塔についている霊なら悪霊だろう」というのが私の考え。ものみの塔=悪、災厄をまき散らす邪悪な存在だから。

本資料では

ものみの塔の霊(霊者)は実際に多くの人を道徳的に正した

と書かれている。ここは一切賛成できない。表面上は道徳的に正されたと言っても、やっていることはカルト活動。不道徳そのもの。

そもそも道徳的に正しいとは何か?そんなモノは上から決めつけられることではない。時代時代で変化するし、各個人の感性による部分が大きい。

ものみの塔は同性愛を不道徳だと攻撃するが、最近では同性愛者の権利が認められ始めている。

道徳的に正しくあるべきなのか?また、どの程度の水準で道徳観を求めるか?は、個人が決めればいいところで、誰かの、特にカルトの指示を受ける必要はない。

エホバの証人が道徳的に正しいというのは間違い。カルト信者は不道徳。

世界的に組織化されたものみの塔は危険

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ものみの塔本のイラストに込められた負のオーラ、恐怖心を煽る描写

ものみの塔本のハルマゲドンの描写は怖い

負のオーラ全開のものみの塔本のイラスト

ネット上で見つけた「真理真」氏作成のエホバの証人解約のための資料。下記でダウンロード可能。

JW解約-エホバの証人の真理を検証する

第2弾は『出版物と霊の力』、第1弾と同じくものみの塔の宗教本のイラストに隠された秘密を暴露する資料。

資料の最初、まずは感受性テストで試される。CDジャケットが何枚か写っていて、それを見て何か感じるか?というテスト。

私は一切感じず。霊感や直観力が無いということなのだろう。

続いて、ものみの塔誌の表紙の人物の顔写真。同じような圧迫感や頭痛を感じないかと問われる。いやー、一切ないですな・・・。

ものみの塔誌の表紙にありがちな、相変わらずの作り笑顔にイラっとするだけ。人種混合で笑い合っている写真なのだが、エホバの証人って、異人種と認めあえるほど心広くないでしょ。

日本のエホバの証人は低学歴だから、ほとんどが英語も話せないし、同性愛も認めないから、多様性の受容という感覚はない。そもそも、「信者以外はハルマゲドンでみんな死んじゃえ」という了見の狭さ。

その排他性をごまかしつつ、異人種混合で笑い合っているものみの塔の表紙を見るとイライラする。これは、私が現役エホバの証人2世だったときから覚えていた違和感。感受性の低い私でもこの矛盾にイラつき、異人種混合のパラダイスなんか要らないだろ、と思っていた。

理屈だとこうなるのだが、この資料によると、

理屈抜きにものみの塔の表紙には霊感が込められている。アクアブルーとアクアグリーンの写真を使って発色させ負のオーラ全開。

だという。

もともとカルトにハマっちゃう属性の人たちが、こんな負のオーラを浴びれば心を病むのは必然。

エホバの証人の王国会館に流行る病

子どもを恐怖心で支配するものみの塔

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エホバの証人が崇拝しているのは・・・悪魔サタン?

フリーメーソンのシンボル「ものみの塔」

ものみの塔本に隠されている、不吉なアルファベット

ネットで発見した「真理真」氏作成、エホバの証人解約のための資料。下記よりダウンロード可能。

JW解約-エホバの証人の真理を検証する

第1弾は「不思議なシンボル」と題して、ものみの塔出版物のイラストにオカルトシンボルが隠されていることを糾弾した資料。

この資料では、ものみの塔本のイラストの中に、「S」や「E」といったアルファベットが隠されていることが指摘されている。イラストの服や手のしわだとか、地面の裂け目の模様だったり様々。至るところに。

これらは明らかに不自然な絵だし、1枚や2枚ではない。多すぎる。

「S」はSatan(悪魔サタン)、「E」はEvil(エビル、悪、邪悪なの意味)の頭文字で、オカルトに用いられるシンボル。前回の記事で紹介した、ものみの塔本『永遠に生きる』の中にも「S」「E」の隠し絵が出てくる。

『永遠に生きる』の怖い心霊術の絵の中。心霊術が用いられている状態で「S」と「E」が登場している。「S」や「E」は、やはりそういう不吉なアルファベット。

また、資料内ではヤギの角に見える逆さまの「A」も至る箇所に描かれていると指摘。逆さAの真ん中に線が入ると、一般的な悪魔やポセイドンが持っている三本フォーク、三又の槍になる。明らかに悪魔的シンボル。

逆さAは、オカルト界隈では「Anti-Christ」を意味する。

ものみの塔本にはオカルトシンボルやアンチキリストのシンボルが溢れている。つまり、

ものみの塔=アンチキリスト。エホバの証人が崇めているのは、キリストやエホバのように見えて、実は何か?

エホバの証人が崇めているのは悪魔サタンのシンボル

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ものみの塔のオカルトシンボル、記憶にあった3枚のイラスト

タロットカードがものみの塔本に出てくる

ものみの塔出版物のイラストが持つ悪い力

インターネットで発見した「真理真」氏作成のエホバの証人解約資料。第1弾はものみの塔出版物にオカルト絵が隠されているという件。

資料は、JW解約-エホバの証人の真理を検証するからダウンロード可能。

この資料を見ていて気になったのは、40年近く前に見たものみの塔本のはずなのに、覚えているイラストがあるということ。

作成者の主張しているように、ものみの塔に憑いている悪霊の力が込められたイラストだからなのか、幼少期の脳は記憶力が良いからなのか。いずれにせよ、エホバの証人によって、こんな悪影響を及ぼす絵を幼少期に山ほど見せられた。

ものみの塔の宗教本にオカルトシンボルが潜んでいる3つの理由

ものみの塔本の中で水浴びをする、妙に色っぽい女性たち

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ものみの塔とエホバの証人にとり憑いている悪霊と戦う

霊的なモノが存在するのなら・・・

全てのモノには霊がついている

ネットで発見した、「真理真」氏作成のエホバの証人解約用のpdf資料。下記よりダウンロード可能。

JW解約-エホバの証人の真理を検証する

第一弾「不思議なシンボル」。ものみの塔出版物にオカルト絵がサブリミナル的に埋め込まれていることを指摘した内容。この資料で完全同意しきれなかったのが、

全ての組織団体には良し悪し関係なく担当する霊がついて

いるという部分。

私はあまりスピリチュアルな話を信じないので、ここはもうちょっと根拠や証拠を示して欲しい。組織団体だけでなく、土地、個人にまで霊がついているとされている。

ここはもうちょっと突っ込んで根拠を説明して欲しいのだが、そんな根拠があれば世紀の大スクープだから無理難題。とはいえ、目に見えないモノ、証明できないモノは全く信じません、というのも了見が狭い。

霊が人間に及ぼす影響とは

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ものみの塔協会は、オカルト(オカル塔)組織。悪霊の影響?

ものみの塔出版物にオカルトシンボルが潜む理由

ものみの塔=オカルト(オカル塔)の証拠

ネットで見つけたエホバの証人解約資料。第一弾を読んでみる。前回は途中で挫折したのだが、今回は最後まで読む。

第一弾のテーマはものみの塔出版物にオカルトシンボルが混入している件。やはり、寒気がするほど気持ち悪いイラストが多い。

面白かったのは『イタズラが大好き』という記述。

JEST TUPS THRU DAIRY

とものみの塔のイラストに書いてあり、JESTはイタズラ、TUPSはPUTSの入れ替えで「イタズラを毎日行う」の意味になる。

私の仮説「ものみの塔がオカルトシンボルを宗教本に隠しているのはギャグ」のとおり。「エホバの証人のおバカさんたち、気づけますか~」と、ものみの塔はイタズラをしている。

この資料の作成者は英語が堪能なので理解できたのだろうが、私も含めて一般的なエホバの証人関係者には理解不能だろう。

TUPSという意味不明な単語がある時点で思考停止して調べもしない。教団側は、そもそも文章として成り立っていないから「イタズラを毎日行う」という意味にはならない、と反論するだろう。

この反論に対し、本資料では、次のように先手を打っている。TUPS→PUTSという綴りの入れ替えは、オカルトで用いられる手法であることを指摘している。

ものみの塔=オカルト

イタズラ好きな悪霊がものみの塔に憑りついている

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『ドアの向こうのカルト』:真理真氏作成のエホバの証人解約のためのpdf

ものみの塔本に潜むオカルトシンボル

『ドアの向こうのカルト 九歳から三五歳まで過ごしたエホバの証人の記録』

元エホバの証人2世信者が書いた脱会本。

この本の著者がペンネーム「真理真」で作成した、エホバの証人解約用のpdf資料が存在する。作中で紹介されていたので、pdf資料をインターネットからダウンロード。JW解約-エホバの証人の真理を検証するからダウンロード可能。

多数のpdf資料。著者の執念とひたむきさを感じる。いい加減な私にはできない仕事だと感じながら、ありがたく読ませて頂く。感謝。

著者から資料を引き継いでいる現在の管理人さんにも感謝。素晴らしい仕事。

『真理真』氏作成のエホバの証人解約のためのpdf資料

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ものみの塔の宗教本にオカルトシンボルが潜んでいる3つの理由

ものみの塔出版物にオカルトシンボルが潜む理由

ものみの塔出版物にオカルト絵が隠されている3つの目的

ものみの塔の宗教本にオカルト絵が隠されている件。その目的を3つ挙げた。

なぜ、ものみの塔は出版物にオカルトシンボルを隠して喜んでいるのか?しかも、その秘密を指摘した信者を排斥し、「誰にもこの資料を見せてはならない」と指示するのか?そこまでして、オカルトシンボル混入を隠匿し続けようとするのはなぜなのか?

目的として考えたのは下記の3つ

  1. 悪ふざけ
  2. エホバの証人を病ませたい
  3. エホバの証人に道を踏み外させたい

ものみの塔の宗教本にオカルトシンボルが隠されている理由3つを挙げたが、現実的なのは、2.「エホバの証人を病ませたい」。

戦争を起こせば軍需産業が儲かるし、人々を病ませて薬漬け・医者通いさせれば医療産業・製薬メーカーが儲かる。詳しくは、全世界900万人のエホバの証人は医療業界のモルモット

面白いのは1の「悪ふざけ」。エホバの証人は米国発の宗教だけにアメリカンジョークなのか!?詳しくは、ものみの塔協会がオカルトシンボルを出版物に隠しているのはギャグ

3.「道を踏み外させたい」は意外とあるのかも。ものみの塔が確信犯的にエホバの証人に罪を犯させようとしている。詳しくは、悪魔サタンと契約しているものみの塔協会

いずれにせよものみの塔に騙されているエホバの証人

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