エホバの証人の死の記念式、2施設目はなぜか無警戒?

エホバの証人の死の記念式、2施設目へ

エホバの証人の死の記念式(2025/4/12)。公共施設の指定管理者へ、エホバの証人の死の記念式には要注意の記事の続き。

公共施設に持ち込み禁止の赤ワインを持ちこむカルト宗教エホバの証人に対しての干渉。エホバの証人の記念式は、世界中で同時にこの日に行われるので、ハシゴで2施設目に。

この施設は事前に電話したら、

「赤ワインの持ち込みを確認したら中止させる」

と豪語していたんだけど、結果的にこれはウソ。嘘つきはカルト宗教の始まりだから、まともな大人は気をつけようね。

2施設目に到着したら、既に開始時間を30分近く過ぎている。1施設目でエホバの証人の死の記念式で、警察官による職務質問や持ち物検査までされたので、こんなことに。

2施設目も手ぐすね引いて待ち構えてんじゃねぇのかと警戒しつつ、ホールの入り口のドアから覗いてみる。すると、入り口係と思われる男性信者がすぐに出てくる。

「何か御用ですか?」

と聞かれたので、ホームページで見て云々かんぬんでと何食わぬ顔で、「ホンモノのお酒を回すって本当ですか?」と聞いてみる。我ながらわざとらしい。もう少しうまくやれよと思いつつも、1施設目同様にどうせ警戒されてて答えないんだろうと思いきや、

「・・・はい」

えっ!?1施設目のエホバの証人は施設管理者に聞かれてもノーコメント貫く厚顔だったのに、こっちはあっさり認めちゃうの?

ちょっとおバカっぽい感じの30代男性信者。こいつ、大丈夫なのかなと思いつつ、スマートフォンの録画をONにする。スマートフォンを下に降ろしつつも音声だけは拾えるようにして、もう一度。

「ホンモノの赤ワインを回すんですか?」興味津々な感じで。うん。今度は普通にオレ自身が興味津々だから、自然だったな。

「えぇ。本物のぶどう酒ですね」

と、さすがに録音中のスマートフォンを気にしているみたいだけど、また答えた。どうやら、1施設目の警戒とはうってかわって2施設目は無警戒みたい。

スマートフォンを見ながら、

「ウェブサイトに書いてある通りなんですね!」と録音をごまかしつつ、「ホントにホンモノのお酒なんですか?」と念押し。

「はい。本物です」

この30代男性信者には、人を警戒するとかそんなのはないのかな。まぁ、子どもの頃から指示待ち宗教2世として育つとこんな感じになるのかね。そんなのじゃすぐに騙されるぞ。と思いつつも、ハッキリと言質をとれたので、現在進行形で既に騙されている30代男性信者君に背を向けて施設管理者の事務所へ。

「赤ワインの持ち込みを確認したら中止させる」んだよね?


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