ものみの塔協会を倒壊させるための3つの条件とは・・・

塔がいかに変貌しようと

ものみの塔協会崩壊の3ステップ

昨日の記事で、エホバの証人を0人にし、ものみの塔を早々に崩壊させるには次の3つの条件が必要と書いた。

  1. 高齢化した信者が寿命を迎える
  2. 新規信者が増えない
  3. 外圧で信者を減らす

昨日の記事では、1.信者の寿命に関してエホバの証人は1%でも迷いがあれば引き返すべきだと書いた。

3.外圧は、このブログのように警鐘を鳴らしたり、ものみの塔の不義を告発したり、実際に脱会サポートを行ったりと。私以上に積極的に活動されている方々がいる。

今日は、2.新規信者が今以上にグイグイ増えないという前提条件について、私の危惧を書く。

ものみの塔が良心的組織に生まれ変わったら・・・

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エホバの証人は、もしも1%でも迷いがあるなら引き返すべき

人生をムダにするな、エホバの証人

決して復活しないエホバの証人

エホバの証人がこのままゼロ人になるまで減り続け、ものみの塔協会が崩壊に向けて収束するには、

  1. 高齢化した信者が寿命を迎える
  2. 新規信者が増えない
  3. 外圧で信者を減らす

1.2.の観測が順調に進む必要があることと、3.はこのブログやもっとしっかり活動されている方々がいる。

1の信者の寿命を望むのは、人としてやってはいけないことなので、成り行きに任せるしかない。とはいえ、私としてはエホバの証人たちが死ぬ前に、死ぬ間際でも良いから、せめて立ち直って欲しいと心から望む。

エホバの証人たちは復活を信じて寿命を迎えるのだろうが、復活はない。死後のこと、未来のことは誰にも分らないので証明しようがないのだが、1000%エホバの証人が復活することはあり得ない。

ものみの塔は復活というご利益をダシにしてエホバの証人を搾取しているだけだから。このご利益「復活」が100%実現すると証明するのが困難なように、ウソであることを証明するのも不可能。

であれば、「復活を信じて生涯をものみの塔に捧げます」というのがエホバの証人の姿勢なのだが、それで良いのか?

ものみの塔は数多の予言解釈をハズし、児童性虐待の温床となり、起源は米国人のプロテスタント牧師かつオカルト信奉者のフリーメーソン。信者は組織崇拝と排他的な組織制度から心身を病む人が続出。

このものみの塔の述べる復活の約束がウソであることは火を見るよりも明らか。客観的に見れば一目瞭然。

その客観視ができないのがマインドコントロール下のエホバの証人。

カルト被害者の死~エホバの証人信者の葬式と墓や遺骨について

墓がない日本のエホバの証人は復活しない

ものみの塔に人生すべてをかけるのは危険

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エホバの証人はiPadまでコントロールされている可能性は?

エホバの証人の情報端末

エホバの証人のiPadがものみの塔仕様にチューンされている可能性は?

昨日の記事で、この情報化社会においてエホバの証人が激減しない理由として仮説を3つあげた。

  1. エホバの証人は高齢化が進んでいてネット利用が少ない
  2. ネット情報では揺るがないくらい頑強・頑迷な被マインドコントロール者が多い
  3. 実はエホバの証人の使っている情報端末にはセーフJWロックがあって、JWサイト以外は見られないようになっている

いまだにエホバの証人が激減しないのは、仮説1、2がメインの理由であろうと思われる。今回は、念のため、仮説3についても警鐘を鳴らしておきたい。

仮説3.既にセーフJWロック機能がエホバの証人のiPadには組み込まれているという仮説。私が組織関係者だったら、早めにこの手を打っておく。

エホバの証人のiPadはJWアプリ以外はインストールできなくなっていて、JWポータルサイトさえ開けば、天気予報やJW関連ニュースが見られる。エホバの証人は他の健全なサイトを見る必要もないし、そもそも他のサイトは見られないよう端末がロックされている。このブログなんてもってのほか。

全ての行動をものみの塔に監視されているエホバの証人

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エホバの証人が激減しない3つの理由とは?セルフJWロック

このご時世にエホバの証人が減らない理由とは・・・

エホバの証人が激減しない3つの理由

昨日の記事で、思ったよりもエホバの証人が激減していないと書いた。現在は、インターネットが普及して、誰もがものみの塔が不義の組織であると気付ける環境。であるのに、信者の脱会が進んでいない。

信者が激減していない仮説を3つ考えた。

  1. エホバの証人は高齢化が進んでいてネット利用が少ない
  2. ネット情報では揺るがないくらい頑強・頑迷な被マインドコントロール者が多い
  3. 実はエホバの証人の使っている情報端末にはセーフJWロックがあって、JWサイト以外は見られないようになっている

1.高齢化でネット利用が少ないに加えて、ネット利用をしていても、セルフでJWロックをかけているということが想定される。信者自身が「この世」の情報を避けようとして、背教サイトを開こうともしない。信者自らが反対者のサイトをシャットアウトするパターン。

このブログのようなサイトからは一瞬で離脱してしまう。これが一番可能性が高いのだろうか。

見ようとしない。知ろうとしない。見えてしまっても目を背ける。

だから、現代の高度情報化社会でも、神エホバが天にいて、地上を悪魔サタン一派が徘徊していて、そのうちハルマゲドンが来ると、本気で本気で信じちゃっている。

自らエホバの証人というキーワードを避け続けた結果は・・・

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エホバの証人、5年で50%の削減目標。とても油断できる状態ではない

エホバの証人削減目標

エホバの証人5年で50%の削減目標

今朝、Twitterのとある投稿で気付いたのだが、エホバの証人の伝道者数が現在21万人。全盛期の1990年代後半に22万人だったので、1万人も減ったのか。1万人しか減っていないのか。

20年かけて5%減。もっとぐいぐい減っているイメージだったのだが・・・。実際の数値で追うのは大切ですな。

最近、エホバの証人を駅前などで見かけることもなくなり、気にならなくなっていたけど、コロナの影響を受けているだけで、人数が激減しているわけではない。組織そのものの倒壊はまだ先か。

エホバの証人の数をあと5年で半減、5ケタ代へ。その後5年でほぼ壊滅。1万人を割らせる。その過程で組織としては成り立たなくなるはず。このペースで打塔する。

具体的に何をすれば、平和裏に2万人/年ペースでエホバの証人を削減できるのか。どんな行動を起こすべきか。正月休みの宿題。

エホバの証人2世の唯一の特効薬

エホバの証人には聖書知識の再インストールが必要

エホバの証人の持っているiPadは平和で安全なのか?

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ものみの塔協会が名を連ねる偽予言者の系譜、終末ビジネス

偽予言者の系譜に連なるものみの塔

根本を正すとものみの塔はやはり偽の塔

最近、調べているネットでダウンロードできるエホバの証人解約資料より。4つ目の『神の経路と奴隷級』

JW解約-エホバの証人の真理を検証する

昨日の記事で、私は不真面目な2世信者だったので、エホバの証人の年代計算の教理についてほとんど覚えていないと書いた。もともとがツッコミどころ満載な教理なので、うさん臭くて信じられなかった。だから覚えていないのだろう。

「1919年がどうのこうのって、すべてものみの塔の主張だろ」と親に言ってみたところで、

「ものみの塔は神からの霊的経路だから正しい」と言われる。

エホバの証人に対して、

「あなたの言っていることはjw.orgからの引用でしょ」と言うと、

「はい、jw.orgの記載は検証可能な信頼できるものです」となる。話が通じない。いやいや、それカルトだから。信用しちゃあかんのですよ。

マインドコントロール下のエホバの証人は根本を疑うことをしない。根本とはものみの塔のこと。その権威の根源。統治体という老人集団なのだが、果たしてそれは信用に足るのか?詐欺師であるとか、精神に異常をきたしている人が紛れ混んでいる可能性を一切鑑みないのか?

そんな不安定なモノに信仰という名の盲信だけで、人生のすべてをフルべットして良いの?取り返しがつきませんよ。

ものみの塔が名を連ねる偽予言者の系譜

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ダサい予言者「ものみの塔」の予言は当たらない。なぜなら・・・

ダサいエホバの証人の予言が当たるはずがない

ダサいエホバの証人の予言は当たらない

ネットで読める「真理真」氏作成のエホバの証人解約資料。4つめの『神の経路と奴隷級』。JW解約-エホバの証人の真理を検証する

私は生まれながらのエホバの証人2世信者だったのだが、早くにものみの塔が嫌いになった。そのため、真面目にこのカルト宗教に取り組んでいた期間が短い。

エホバの証人の基本教理のハルマゲドンとか宇宙の主権者といった概念は叩きこまれている。しかし、統治体の存在理由や終わりの日の予言の根拠などはあまり頭に入っていない。

年代計算によるこじつけなので、理解したくとも理解できなかったのだろう。私の両親などは、ものみの塔の年代計算に感動して信じ切っていた。その年代計算が理解できないのは、私が子どもで教理を理解していないせいなのだろうと思っていた。

ところが、実はそういうわけではなく、

ものみの塔の教理は、ややこしく分かりにくくして「こじつけ」た点をごまかしている。信者の頭を混乱させて信じ込ませているだけ。教団発行の宗教本にいろいろ書いてあるのだが、行き着くところ、それって「お前ら、ものみの塔の主張だよね」。

「根拠は?」

「聖書に書いてあります」となるのだが、

エホバの証人の使っている新世界訳聖書はエホバの証人が改ざんしたものだし、特殊教理が書いてあるのは、すべてものみの塔の宗教本。私の場合は、そのものみの塔がダサくて何だか嫌いだったので、そりゃ信用ならんとなった。ゆえに教理の細かい点はあまり記憶に残っていない。

エホバの証人は「聖書の中の緋色の野獣が国際連合だ」とか、「北の王がゴルバチョフだ」とか言っていたけど、そんなモノお前らの予想だろ。そもそも

ダサくて格好悪い奴の予想なんか信じられねーと、子どもの私は思っていた。

ものみの塔崩し

ものみの塔協会にとってだけの都合の”良い便り”

地盤の緩いものみの塔は、蹴飛ばせば傾く

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ハルマゲドンが永遠に来なくなった、2007年のエホバの証人の教理変更

もう夜が明ける。閉店しろエホバの証人

ものみの塔誌が意味不明なのは、エホバの証人を騙すため

インターネットで閲覧できるエホバの証人解約資料を読んでいる。4つ目『神の経路と奴隷級』。ダウンロードは、JW解約-エホバの証人の真理を検証するから。

2007年5月にエホバの証人の教理変更があったという記載があるのだが、この資料を読んでも、その変更内容がよく分からない。ものみの塔誌の抜粋が載っているのだが、意味不明。

2007年には、私はとっくにエホバの証人をやめているので、この情報を知りようがなかった。現在は、ものみの塔が大ウソつきであることも知っているので、真剣にこの記事を読むはずもなく。しかし、どう記事の抜粋を読んでも理解できない。

意味が分からないのは、読者の知識がないから、信仰がないからと言われかねないが、それは詭弁。分かるように論理立てて説明すべき。意味不明なモノに人生をかけられるわけがない。

あやふやにしておいて、とりあえず信じれば救われると盲信させたいのだろうが、そこは信者たちもきっちり批判すべき。きちんと説明されないモノに一生をかけるのは盲信。騙されているということ。

つまり、エホバの証人はものみの塔に騙されている。

ハルマゲドンは怖くない~滅びを覚悟したエホバの証人2世に恐れはない

エホバの証人の騙され方

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エホバの証人が真理を自称するのは、○○だから・・・

エホバの証人の無根拠な真理

エホバの証人が真の宗教を自称する根拠とは?

インターネットで閲覧できるエホバの証人解約資料第4弾。『神の経路と奴隷級』

JW解約-エホバの証人の真理を検証する

「真理の根拠とは?」のページで、ものみの塔が真理を語る組織である根拠として、大概のエホバの証人は下記のように返答すると記載されている。

  • 「組織は聖書そのものだから」

「世界中で宣べ伝えているから」

「仲間の間に愛があるから」

「世界中で一致しているから」

「油注がれた奴隷級だから」

「創造者はいるから」

「さわやかさをもたらすから」

「偶像崇拝をしないから」

「マインドコントロールされているから」(これは私が追記)

この資料では、論理的に上記の主張が主観なのか、客観的事実なのかを検証されている。資料内では検証が飛ばされている項目があるので、ここで一つずつ潰しておく。

エホバの証人の根拠とする真理の理由

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土台のない無根拠のものみの塔こそが、偽予言者の代表格

偽予言者、エホバの証人の統治体

偽予言者「ものみの塔協会」

ネットでダウンロードできるエホバの証人解約資料の4つめ。『神の経路と奴隷級』

ダウンロードはこちらから。JW解約-エホバの証人の真理を検証する

資料の表紙に聖書の聖句が書いてある。

『惑わされないように気を付けなさい。多くの者がわたしの名によってやって来て、「わたしがそれだ」とか、「その時が近づいた」とか言うからです』ルカ21:8

この聖句は偽予言者の到来を予言したもの。2000年前に予言されたのだが、2000年ものあいだ、常に成就し続けた予言。時代時代ごとに偽予言者が出現し、「わたしがそれだ」という世迷言で人々を惑わせてきた。

2000年ものあいだ、出現し続けた偽予言者の中で、最も巧妙に人々をたぶらかし成功しているのが「ものみの塔協会」。偽予言者の代表格。

偽予言者の最たるものみの塔が、この聖句を挙げて他の宗教を批判をするのだが、実は、自らがその偽予言者であるという皮肉。そもそも全部冗談で始めたのではないかと思えるくらいのバカバカしさ。

ラッセル「分かるかな~?オレたちアメリカンジョークで宗教法人格取ったんだぜ~♬」

ものみの塔の偽予言の程度は年々低下し、予言解釈ハズシの実績も蓄積されている。ものみの塔こそが、この聖句で述べられている「惑わす者」だったということが明らかになっている。それでもまだこの組織が存続できるカルトの七不思議。

ものみの塔協会の統治体の予言は時代ごとに現れる偽予言者の世迷言

エホバの証人のオモシロ14万4000人の教理はものみの塔が偽予言者である証拠

土台のないビル「ものみの塔協会」

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