エホバの証人の輸血拒否、運不運で死んでいく子どもがいていいはずがない

運不運で死んでいく子どもがいていいはずがない

エホバの証人の子どもには自動的に輸血できるようにすべき

こども家庭庁の研究事業、「保護者による宗教の信仰等に起因する児童虐待に関する調査研究」報告書。第2章、児童相談所調査。

問5「Q&A発出以降の変化」

⼀部の医療機関から、こどもの輸⾎に応じない親が現れた場合を想定し、児童相談所と連携したい旨の申し出があったが、要検討事項が多く、協議不⼗分のまま進展しなかった

はい、それ子どもを殺しているんですよ。人の命がかかっているんだから、ありとあらゆる艱難辛苦を乗り越えて、連携すべき。

子どもの輸血に応じない宗教虐待親が現れた場合、親の親権を停止しないと輸血できない。ただ、その審判には家裁経由なので時間がかかる。

最短ルートなら、児童相談所の所長による緊急措置。最短3~4時間と言われている。これを縮めるための連携だと思われるのだが、この時間を縮めておかないと緊急に輸血を必要とする子どもの命が失われることになる。

各病院に近隣の児童相談所の所長の印籠みたいのを渡しておいて、エホバの証人の子どもには自動的に緊急措置で輸血できるようにしておくべき。

輸血を必要とする緊急時には、エホバの証人の子どもの親権停止は間に合わない

運不運で死んでいく子どもがいていいはずがない

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宗教虐待の調査研究報告書、47件の宗教虐待報告は氷山の一角

救えるはずの宗教虐待

宗教虐待の調査研究報告書

こども家庭庁の研究事業、「保護者による宗教の信仰等に起因する児童虐待に関する調査研究」報告書。2024年4月リリース。

2022年12月に旧厚労省から出された「宗教の信仰等に関係する児童虐待等への対応に関するQ&A」の周知状況や、当事者(宗教2世)を含めた関係者への調査。それによって実態や課題を明らかにすることが目的。

最初は、児童相談所に対する調査。

2022/4月~2023/9月のあいだで、37ヵ所の児童相談所で47件の宗教虐待と思われる事例が報告されている。

問2「保護者による宗教の信仰等に起因すると推察される該当事例の相談対応件数及び⼀時保護件数」、つまり、前述の宗教虐待と目される47件の相談所ごとの数とそのうち一時保護した件数。

該当事例の相談対応件数は、「1 件」が 67.6%(25 か所)、「2 件」が 21.6%(8 か所)、「3 件」が 5.4%(2 か所

該当事例のうち、⼀時保護を⾏った件数は、「0 件」が 43.2%(16 か所)、「1 件」が35.1%(13 か所)、「2 件」が 8.1%(3 か所
※下線はこちらで引いた

複数対応をしているのが10ヵ所、そもそも対応しているのが全体の16.2%の37ヵ所(問1より)。複数の保護を行っているのはたったの3ヵ所。

後述するが、この47件の宗教虐待と思われる事例は、氷山の一角にすぎない。

『宗教2世』の子どもたちの学校での苦難、求められる「配慮」と「共感」

児童相談所の勉強不足、消極的理解

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エホバの証人の自作自演アンケート(JWJ-QS)結論部にツッコミ

エホバの証の自作自演アンケート

体罰宗教、エホバの証人

エホバの証人の自作自演アンケート。速報の調査報告書の結論部分。

回答者によると,JWの出版物や集会の内容は褒めることを強調し,身体的矯正を推奨してはいない。これは,回答者が「矯正」の意味をどのように理解しているか(体罰ではなく,教えて褒めること)ということと一致している

ウソを広めちゃダメ。エホバの証人の公式サイトを見れば、体罰を推奨していることは明らか。そもそものリサーチ不足で、いったい何が調査報告なんだろうか。

この結論部の直前に

2000年以前は,JWの保護者はJWでない保護者よりも身体的矯正を頻繁に用いていた

と書いてある。

自称科学的研究の結果が、エホバの証人が少なくともかつて体罰宗教たっだことを明らかにしている。

「JWの出版物や集会の内容は褒めることを強調し,身体的矯正を推奨してはいない」は、回答者のウソか誤認。

SNS上で現役エホバの証人を名乗る人物も、体罰を認めている。

エホバの証人の自作自演アンケート結論部にツッコミ

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児童虐待確定。エホバの証人の自作自演アンケート(JWJ-QS)より

エホバの証人の児童虐待

エホバの証人の健康

エホバの証人の自作自演アンケート(JWJ-QS)。『健康と幸福』の部分。

健康状態が「良くない」と回答したのは少数で2.8%だった

「エホバの証人をやってると健康だ」とでも言いたいのかも知れないけれど、このアンケートの参加条件のひとつが、「過去6カ月間伝道に参加していたこと」。なので、健康状態がいい回答者が多いに決まっている。

こういうところに、この調査のセンスの無さなのか、エホバの証人をよく見せたい、といういやらしい意志なのかが透けて見える。

時々,あるいは頻繁に喫煙習慣があると答えた回答者はごくわずか(0.1%)

頻繁にアルコールを乱用していると回答した人は
0.7%だった

ナイスなエホバの証人いるじゃん。イケてるねぇ。喫煙、大酒飲みは、エホバの証人の排斥要件だったよね。

エホバの証人の自作自演アンケート、本当に邪悪なのは・・・

児童虐待確定。エホバの証人

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エホバの証人夫婦の生き地獄、一般の2倍以上体罰を行うエホバの証人

家族を不幸にするエホバの証人

エホバの証人の夫婦生活は生き地獄

エホバの証人の自作自演アンケート(JWJ-QS)。

宗教の違いは夫婦間の対立を引き起こし,離婚につながる可能性があるため,配偶者が同じ信念を持っていない場合,それは「離婚の妥当な理由になる」かという質問をした。図5を見ると,77.6%の回答者が,宗教が違うことは離婚の理由に「当然ならない」と答えており,離婚する理由に当然なると答えたのはわずか0.3%であった

というか、エホバの証人の教理で離婚を禁じておいて、そんなことよく言うね。エホバの証人は不貞くらいでしか離婚が認められない。そりゃ、こういう結果になる。

逆に、「不貞が離婚の妥当な理由になるか」という質問をすれば、やたらと高い数字が出る。それによって、エホバの証人が無駄に離婚を促進していることが明らかになる。

宗教ごときが夫婦の事情に口をはさむな。

幸せな結婚生活の鍵として

99%以上の回答者が最も重要な要素として「相手を裏切らないこと」を挙げた。「宗教的信念が同じであること」,「問題についてすぐに話し合えること」,「理解力と寛容さ」が次に重要な項目として挙げられた

「相手を裏切らないこと」って当たり前だろ。

次に来るのが、「宗教的信念が同じであること」。宗教的信念の違いでは離婚できないのに、幸せになるには宗教的信念が同じでないといけない。このおバカな現実がエホバの証人。

そりゃエホバの証人夫婦は不幸になる。無駄に宗教をやっているばかりに、宗教的信念が重ならないと幸せになれない、という状態に陥る。さらに、宗教的信念の違いを離婚事由にはできない。

宗教的信念みたいなモノを騙し騙しやっていると、心身の健康を損ねる。エホバの証人は子殺し児童虐待カルトなので、やりたくもない宗教を夫婦生活の維持のために続けることは罪深い行い。罪深い上に、心を裏切って健康を害するしで、エホバの証人の夫婦生活は生き地獄。

一般の2倍以上体罰を行うエホバの証人

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エホバの証人が侮辱される?雇用されない?脅しや攻撃をするのはどっち?

エホバの証人が侮辱されたから何だと言うのか

エホバの証人が侮辱されたから、どうだって言うの?

エホバの証人の自作自演アンケート(JWJ-QS)。

アンケートに答えた現役エホバの証人のうち

500人以上が侮辱の被害に遭い,63人が雇ってもらえず,54人が宗教を理由に脅しや攻撃を受けた

侮辱されたからどうだって言うんだよ。

「私のために非難され,迫害され,悪意のあるうそをいろいろ言われるとき,あなたたちは幸福です」マタイ5:11

ってキリストも言ってるだろ。甘んじて侮辱されとけよ。非難されても、悪意のあるウソを言われたとき、幸福なんだろ。

これは冗談でなく、

聖書のこの部分はこうだけど、実際に侮辱されるのは気に喰わないとか、エホバの証人のご都合主義そのもの。聖書の言いなりになってるんだから、聖書の通りに侮辱されても喜んでおけよ。侮辱されるのが嫌ならエホバの証人をやめればいい。

ちなみに、エホバの証人は悪意のあるウソは言われていない。「体罰やハルマゲドンで滅びると子どもを脅し、信仰を強要し、輸血拒否で殺す」のは事実。だから、エホバの証人が侮辱されているのはキリストのためでも何でもない。

エホバの証人の教育レベルは低い、自作自演アンケート(JWJ-QS)より

エホバの証人が雇用されない理由は・・・

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時と場所を超えて、組織的・継続的に児童虐待を行うエホバの証人

組織的・継続的な児童虐待を行ってきたエホバの証人

信仰による虐待って、バカバカしい話

2024年5月1日の「NHK NEWS おはよう日本」より。

「信仰を背景とする児童虐待」について報道。

というか、「信仰を背景とする児童虐待」こんなモノが起きている時点で、現代的な先進国、文化的な国とはとても言えない。

迷信やまやかしに囚われていた大昔かと。バカバカしい。子どもが、宗教やら信仰なんて余計なモノのために虐待されるなんてことがあって良いはずがない。

情弱な人々が、信仰なんていう人生のスパイス、おまけみたいなモノに騙されて、人生を搾取されて良いはずがない。

テレビ朝日「サタデーステーション」で「エホバの証人」実名報道

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エホバの証人の信教の自由の大侵害、現役2世信者の2割が信仰を強要されたと回答

信仰を強要される子ども

現役エホバの証人2世の2割が宗教虐待を受けた自覚がある

エホバの証人の自作自演アンケート(JWJ-QS)。

日本のエホバの証人がどの程度改宗を強制されたと感じているか
ほとんどの人(86.5%)は,JWが自分をコントロールしようとしたという記述に同意せず,コントロールしようとしているのを感じた人は10%未満(8.2%)

現役エホバの証人7,193人に聞いて、8.2%の590人が改宗を強制された、エホバの証人が自分をコントロールしようとしていると感じたと回答している。

そう感じていない人の脳内はお花畑で、既にコントロールされているので、コントロールされているとか、信仰を強要されたと回答できる精神状態にない。つまり、この数値はもっと上がる。

エホバの証人の場合というか、日本での信仰の強要は、ほぼ確実に親から子へと行われる。そのため、改宗の強制有無はこの報告書で言うところの第2世代の信者に限定して聞くべき事項。第1世代はトチ狂って、勝手に暴走して人生を放棄、エホバの証人になっただけ。

エホバの証人2世の第2世代に絞って計算し直してみる。

報告書が杜撰でしっかりと数値がとれないのだが、一番多く読み取れる第2世代の人数は3,366人。少し乱暴だが(乱暴というか妥当だろう)、このうちの590人が信仰を強要された自覚があるとする。

590人/3,366人=17.5%

現役エホバの証人2世の2割近くが信仰を強要された自覚があると回答している。これは由々しき人権侵害、宗教虐待。信教の自由を侵害する事項。まあ、現実はほぼすべてのエホバの証人2世が信仰を強要されているんだけど。

「集会行くか行かないか、自分で選びなさい」なんて言う、そんなまともなエホバの証人の親はほぼいない。

エホバの証人の信教の自由の大侵害

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自作自演アンケート(JWJ-QS)がエホバの証人の悪徳さを暴く。

子どもに宗教を強要する、エホバの証人の悪徳

エホバの証人被害を覆い隠すアンケート

エホバの証人の自作自演アンケート(JWJ-QS)。やっと本題部分へ。最初の項目「宗教に関する見方や経験」。

この調査では,回答者が自発的に宗教活動をやめたのか,証人の道徳的行動規範に著しく違反し,行いを改めなかったために除名されたのか,といった理由については尋ねていない

尋ねろよ。エホバの証人は、除名つまり排斥による忌避が問題視されている。

エホバの証人のいう道徳的行動規範って、輸血したとか、未婚のまま性行為に至ったとか、タバコを吸ったとか、細かな些細なこと。

そんなしょうもないことで、エホバの証人は家族であっても忌避する。そういう被害状況を黙殺するアンケート。エホバの証人にとって都合の悪い部分が隠されるアンケート。

こんなモノのいったい何が学術的なんですか?

エホバの証人によるエホバの証人のための調査研究報告

何言ってるのか分からない、エホバの証人の学術的調査報告書

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身体的暴行による家庭内暴力をふるうエホバの証人、高潔さの対極

エホバの証人が高潔!?

高潔さの対極、エホバの証人

エホバの証人の週日の集会(4/8-4/14)。

「高潔さを捨てずに歩む」という気持ち悪い歌で集会が始まる。

最初の話もダビデにならって「高潔さを保つ」とか言っているんだけど、エホバの証人のどこが高潔なんだろうか?

子どもに体罰を行い、それが児童虐待だと言われれば、言葉を濁してごまかす。子どもに輸血拒否をさせて殺しておいて、それが糾弾されればすべては信者個人の自己決定だと責任逃れ。そして、ろくに働きもせず、宗教勧誘にうつつを抜かす。

そもそも、エホバの証人以外の人々がほとんど滅びるハルマゲドンを待ち望んでいる時点で、とんだクズ野郎だよ。

エホバの証人は「高潔」の対極。

エホバの証人の身体的暴行、家庭内暴力

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