集会中のこらしめという体罰こそが、ザ・エホバの証人。

エホバの証人の娯楽禁止は児童虐待

こども家庭庁の研究事業、「保護者による宗教の信仰等に起因する児童虐待に関する調査研究」報告書。第4章、市区町村調査。昨日の記事の続き。

問4、保護者による宗教の信仰等に起因すると推察される虐待の該当事例

について。

童話、アニメ、漫画、ゲーム等の娯楽を⼀切禁⽌する、宗教団体等が認めたもののみに限る

が5件報告されている。

娯楽の禁止は、エホバの証人の専売特許。「禁止などしていない」と、すぐに擁護派や現役信者は言い出す。

「ふさわしくない」とか「あなたはどう思う」とか、どれだけソフトに言おうと、相手に思考させている体裁をとろうと禁止は禁止。エホバの証人の親は、禁じたいモノについてそういう物言いをする。そして、最後は体罰やハルマゲドンで脅してくる。結局、禁止している。

また、エホバの証人の親の場合、子どもに対して暴力的だから、心霊的だから、そういった理由で禁止してくる。これがエホバの証人の一律禁止。これは本当に鬱陶しかった。親の感覚で禁止しているのに、宗教を笠に着て脅してくる。

社会通念に照らして児童の年齢相応だと認められる娯楽等について、親が子どもに宗教の教理を理由に一律に禁じるのは児童虐待(宗教虐待Q&A3-2)。

集会中の体罰こそが、ザ・エホバの証人

⾔葉等により恐怖をあおる、脅迫や拒否的な態度を⽰す等により宗教の布教活動等を強制する

が4件。

エホバの証人の子どもを集会や布教へ参加させること。現役信者や擁護派は、なんかの一つ覚えみたいに「強制していない」と言うのだが、ウソ。ハルマゲドンや体罰で脅して、強制していないは通用しない。

宗教的⾏事に参加している中で、真⾯⽬に話を聞いていなかった等の理由で叩く、鞭で打つ

これもザ・エホバの証人。こらしめという名の体罰の王道。下らないエホバの証人の集会中に眠くなったり、ソワソワしたりすると、親にこらしめ場所に連行され、鞭打たれる。エホバの証人によるザ・宗教虐待。

⻑時間にわたり特定の動きや姿勢を強要する、深夜まで宗教活動等への参加を強制する

これもエホバの証人の集会に該当する。集会中に静かに座ってないないと体罰。個人宅で開かれる集会の場合、女の子だと正座の強制なんてのもあったのではないだろうか。

深夜まで宗教活動への参加を強制。私の場合、両親がエホバの証人の大会の後片付けを深夜まで行っていたので、私もそれを手伝った。当然のように。両親が深夜まで大会の後片付けをやっていれば、子どもの私も同行しないわけにはいかない。

やらないという選択肢は用意されず、強制。両親が家に帰らなければ私も帰宅できない。車でないと帰れないのだし、運転できない子どもの私が一人で帰宅できるはずがない。

これもエホバの証人による児童虐待。


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