エホバの証人の子どもには自動的に輸血できるようにすべき
こども家庭庁の研究事業、「保護者による宗教の信仰等に起因する児童虐待に関する調査研究」報告書。第2章、児童相談所調査。
問5「Q&A発出以降の変化」
⼀部の医療機関から、こどもの輸⾎に応じない親が現れた場合を想定し、児童相談所と連携したい旨の申し出があったが、要検討事項が多く、協議不⼗分のまま進展しなかった
はい、それ子どもを殺しているんですよ。人の命がかかっているんだから、ありとあらゆる艱難辛苦を乗り越えて、連携すべき。
子どもの輸血に応じない宗教虐待親が現れた場合、親の親権を停止しないと輸血できない。ただ、その審判には家裁経由なので時間がかかる。
最短ルートなら、児童相談所の所長による緊急措置。最短3~4時間と言われている。これを縮めるための連携だと思われるのだが、この時間を縮めておかないと緊急に輸血を必要とする子どもの命が失われることになる。
各病院に近隣の児童相談所の所長の印籠みたいのを渡しておいて、エホバの証人の子どもには自動的に緊急措置で輸血できるようにしておくべき。
輸血を必要とする緊急時には、エホバの証人の子どもの親権停止は間に合わない
運不運で死んでいく子どもがいていいはずがない
医療ネグレクトについて。問7「⼀時保護までの所要期間」。
⼀時保護を⾏った件数が1件以上と回答した児童相談所(20 か所)に、⼀時保護までに要した期間(複数該当事例がある場合、最⻑⽇数)を聞いたところ、「0 ⽇」が 50.0%(10 か所)、「1 ⽇」が15.0%(3 か所)、「3 ⽇」が 10%(2 か所)、「5〜9 ⽇」(7 ⽇)が 5%(1 か所)、「10 ⽇以上」が20.0%(4 か所)であり、最⻑⽇数は 201 ⽇
201日間、バカな親のせいで必要な医療を受けられない子どもが存在する。なんて非文化的な国なの?日本って。
問8-イ「⼀時保護を円滑に⾏うための⼯夫」
宗教虐待でも
他の虐待ケースと差異はない。⽇頃より連携を密にしている総合病院の医師と綿密に検討したうえで保護者対応できたことが早急な判断と保護につながったと考えられる
問9「こどもが医療を適切に受けるための取組」
宗教の信仰等に関わらず、医療現場等から「こどもに必要とされる医療を保護者が受けさせないことによりこどもの⽣命・⾝体に重⼤な影響があると考えられる」等の情報があれば虐待通告として受理し、速やかに事実確認のための調査を実施。その医療⾏為をしない場合において、こどもの⽣命・⾝体・精神に重⼤な被害が⽣じる可能性が⾼いと判断される時には職権⼀時保護を実施。その後の状況に応じて、親権停⽌等、法的対応を検討する体制は整っている
こんな頼もしい回答をしている児童相談所もあれば、前述のように遅々として病院との連携が進んでいない拠点もある。また宗教・信仰というゾーンに踏み込むことへの躊躇が見られる回答をしている児童相談所も。
児童相談所によって、対応の果断さに差がある。どこの児童相談所の管轄に住んでいるかで、生きるか死ぬかの瀬戸際にいる子どもがいる。運不運で死んでいく子どもがいる。それでいいわけがない。
バカな宗教親の医療ネグレクト、特に冗談じみた輸血拒否には、全国一律で即座に児童相談所の緊急措置で輸血が受けられるようにして頂きたい。
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