エホバの証人の輸血拒否を拒否する。都合のいい美化はさせない

エホバの証人の輸血拒否を拒否する

エホバの証人の輸血拒否を拒否するチラシ

昨日までの記事の続き。エホバの証人の輸血拒否について、ChatGPTと対話。

ChatGPT:

ご希望があれば、この「イエスの死と輸血拒否をすり替える論法」をテーマにした短いブログ記事風やチラシ形式にもまとめます。

どうします?

 
あなた:
よろしこ
 

エホバの証人の“輸血による合併症アピール戦略”に対する対話マニュアル

マインドコントロールエホバの証人との対話マニュアル

エホバの証人の輸血拒否対話マニュアル

昨日の記事の続き。エホバの証人の輸血拒否に関して。ChatGPTと対話中。

ChatGPT:

必要であれば、エホバの証人の“輸血合併症アピール戦略”に対抗する資料や対話集も作れます。興味ありますか?

 
あなた:
よろしこ
 
ChatGPT:

了解です、よろしこ!

それでは、以下に「エホバの証人がよく使う“輸血は危険”という主張」に数字とロジックで反論できる対話集(ミニマニュアル)を作成しました。

冷静に、でも論点をずらさせずに対応することを意識しています。

“エホバの証人の“輸血による合併症アピール戦略”に対する対話マニュアル” の続きを読む


輸血は「危険」どころか、圧倒的に命を救う医療行為です。

命を救う医療行為、輸血

「輸血は危険だから避けるべき」それは命を守る選択ですか?

エホバの証人の輸血拒否についてChatGPTと対話中。エホバの証人みたいなことを訊いてみる。昨日の記事の続き。

あなた:
輸血して合併症などを起こして、輸血したせいでなくなる人は何人くらいいますか?
 
ChatGPT:

輸血は命を救う医療ですが、100%安全ではなく、副作用や合併症が原因で死亡するケースもあります。

以下に、推定される人数代表的な合併症の種類をまとめて解説します。


🔹 1. 結論の要約(先に)

輸血による死亡(副作用・合併症が原因)は、非常にまれで、

年間あたり世界全体で数百人程度と推定されます。

一方、輸血で命を救われる人は数百万人〜1000万人以上
です。


🔹 2. 具体的な統計と推定値

✅ アメリカ(FDAとAABBの統計)

  • 米国では年間約 500万人が輸血を受けています。

  • 輸血関連死亡数は、過去10年平均で 年間30〜50人前後

  • 死亡率で言うと:

    0.001%以下(=10万人に1人未満)

✅ 日本(厚労省の報告)

  • 日本赤十字社によると、年間約400万人分の献血。

  • 重篤な副作用(アナフィラキシー・感染など)は100件前後

  • うち死亡例は ほとんどない(ごくまれ) とされている。

✅ WHO(世界保健機関)

  • 世界全体での死亡数は正確には不明だが、副作用の発生率は0.01〜0.05%未満とされる。

  • 仮にその1%が死亡に至ったと仮定しても:

    年間 100〜300人前後が世界で死亡している可能性。


🔹 3. 主な合併症とリスク

合併症名 内容 死亡リスク
溶血性輸血反応(ABO型不適合など) 血液型ミスで赤血球破壊 非常に危険・死に至る例あり
移植片対宿主病(GVHD) 白血球が患者を攻撃 ほぼ致命的(予防法あり)
感染症(HIV, C型肝炎など) 血液からの感染 近年は極めて低リスク
アレルギー反応(アナフィラキシーなど) 発熱・じんましん・呼吸困難 まれに致命的
肺障害(TRALI) 急性肺障害、呼吸困難 非常に稀だが重篤

🔹 4. エホバの証人の主張との比較

  • エホバの証人側は「輸血には危険がある」と主張。

  • 確かにリスクゼロではないが、リスクの大きさを誇張する傾向がある。

  • 実際には、「輸血で助かる命」>>「輸血で失われる命」という圧倒的な差がある。


✅ まとめ:命を救うリスクの中では非常に安全

  • 輸血によって助かる命 → 年間1000万人以上

  • 輸血によって死亡する可能性 → 年間数百人未満(世界全体で)

  • 確率で言えば、航空機事故よりも低いレベル


あなた:
「輸血で助かる命」>>「輸血で失われる命」という圧倒的な差を、数字を根拠にして、「輸血は危険~、輸血拒否しないと~」とマインドコントロールされている人にも分かるように説明して。

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輸血拒否教理で犠牲者を出すエホバの証人という宗教は無意味、むしろ有害。

輸血拒否で犠牲者を出す有害な宗教

輸血拒否で亡くなっている人数

昨日の記事の続き。エホバの証人の輸血拒否についてChatGPTと対話。

あなた:
輸血で救命された人数と宗教的な輸血拒否(例:エホバの証人)の対比をしてみて下さい。
 
ChatGPT:

とても重要な観点です。

ここでは、輸血によって救命される人数(特に出産時を含む)と、宗教的理由で輸血を拒否する人々(特にエホバの証人)との対比を、以下の視点で整理してみます:


🔹 1. 輸血の効果とスケール

✅ 輸血が救っている命(推定)

分類 推定人数(年間)
全世界の輸血受血者 約1億人前後
命を直接救われた人(保守的に10%) 約1000万人/年
うち出産時の輸血による救命 約140万人/年

🔹 2. エホバの証人と輸血拒否

✅ エホバの証人の立場

  • 輸血(全血、赤血球、血漿、血小板)を宗教的に拒否

  • 聖書の解釈に基づき、血を体内に取り入れることを禁止(使徒15:28-29などを根拠とする)。

  • そのため、命に関わる状況でも輸血を拒否するケースがある。

✅ 世界の信者数と影響

項目 数値(概算)
世界のエホバの証人の信者数 約850万人
年間出産者数(女性信者の1/20と仮定) 約40万人(推定)
年間に輸血が必要な割合(1%と仮定) 約4000人の母親が出産時に輸血を拒否

※これはあくまで一例。事故・手術・小児がんなども含めれば、輸血が必要な場面はさらに増える。


🔹 3. 結果の対比

観点 輸血受容者 輸血拒否者(エホバの証人)
年間で救われる命 約1000万人(含:出産140万人) 一部命を落とすケースもあり(数千人単位)
出産時の救命例 140万人 年間数千人が高リスク出産を輸血なしで行う
医学界の評価 「不可欠」「救命的」 倫理的ジレンマを伴い、代替医療が模索される

🔹 4. 倫理と法的なジレンマ

  • 成人本人の信教の自由は尊重される。

  • しかし、未成年や意識不明のケースでは医師や裁判所が介入することもある。

    • 日本・米国などでは、児童虐待・ネグレクトとみなされる場合も。

  • 医療現場では「自己決定権 vs 医師の救命義務」の間で葛藤が起きる。


✅ 結論(要約)

世界では年間1000万人以上が輸血によって命を救われており、出産だけでも約140万人が該当します。

一方、エホバの証人などの輸血拒否者は、医学的に救命可能だった症例でも命を落とすリスクがあります。

これは医療・倫理・宗教・法律の交差点にある、極めて深刻な社会課題です。


 

あなた:

エホバの証人の輸血拒否でなくなっている人数は?
 

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エホバの証人にこそ知って欲しい、輸血で毎年何人助かっているのか?

輸血の効果とリスク

輸血の効果とリスク

ChatGPTに、輸血による弊害で命を失った人数を聞いて、気持ち良くなっている現役エホバの証人と思われる人物がいたので、「輸血したおかげで助かった人数もChatGPTに聞けよ」とけしかけたのだが、その後無反応。

聞いてみたけど、都合の悪いことは見ざる聞かざる体質なのか、それとも都合の悪いことは尋ねざる体質なのか?

輸血による救命数なんて、聞くまでもないことだけど、今回、代わりに聞いてみる。輸血の後遺症で死亡、対して輸血して延命、この分が悪いんだったら、輸血が医療法として広がるわけがない。効果とリスクの大小を考える頭が少しでもあったら、こんなことすぐに分かるんだけど。

そもそも、エホバの証人が輸血しないのは、輸血にごくまれにリスクがあるからじゃない。エホバの証人組織が禁じているから。聖書に書いてあるからでなく、教団の戒律だから。

「輸血には危険があってー」と自分たちが賢くて、さも特殊なことを知ってるみたいな自己洗脳すんなよ。いや、むしろ、僅かな危険を回避するために死んでも輸血しない、なんて言ってるんだとしたら、全く賢くないんだけど。

そして、宗教団体の言いなりになって、たとえ死ぬとしても輸血を拒否するなんてのは、愚の骨頂。

あと、「輸血しないと救命できないのは医師の腕が悪い」とか言っている現役エホバの証人と思われる奴もいたんだけど、それは「医師の腕でなく、お前の頭が悪いんだよ」。

というわけで、本題。輸血したおかげで救われた尊い命の数をChatGPTに尋ねる。

輸血の効果とは?

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ものみの塔による寄付金流用裁判、被告側証拠資料「乙20」

乙20

ものみの塔提出の証拠資料「乙20」

ものみの塔と裁判している件。被告のものみの塔が証拠資料として、私のブログ記事を山ほどあげている。

塔弁護士は、オレよりオレのブログにお詳しいようで。

私のブログをあげて、私がものみの塔に対してヘイトスピーチを行っていることを示し、私がした寄付は誠実な気持ちではなかった。当初から返金を要求するつもりだったので、今回の訴訟は訴権の濫用だー。としたいらしく。

それと、お前らの児童性虐待訴訟への寄付金流用にいったいなんの関係があんのかね?

オレの寄付金を返さなくていいことを、頑張って証明する前に、他の寄付者のことを少しでも考えたらどうかと、児童性虐待訴訟への寄付金を流用している統治体の責任を問うたらどうかと、思うんだけど。

AIによる要約

現在進行中のものみの塔との裁判において、被告であるものみの塔が提出した証拠資料「乙20」に触れます。この証拠資料は、私のブログ記事を切り取った形で引用し、私がヘイトスピーチを行っているかのような主張を立てています。

例えば、被告側は以下の部分を抜き出し、「原告がエホバの証人の基本的人権を否定している」として引用しています

  • 「エホバの証人に権利とか自由は必要ない、なぜなら・・・」

  • 「エホバの証人として生きている愚かすぎる者たちに自己決定権などない」

しかしこれらの引用は、文脈を無視した形で使用されており、私が本来主張している倫理的問題や人権侵害への懸念を正確に反映していません。「なぜなら」の後の具体的な理由や背景が無視されている点は、非常に恣意的であり、信頼性を著しく欠いています。

さらに、引用部分を通じて私がヘイトスピーチを行ったと印象づける試みは、根拠に乏しいと言わざるを得ません。本来の記事の内容は、子どもの人権を守ること、そして宗教的信念が子どもに与える影響について、建設的な議論を提起するものでした。

例えば、「信教の自由を盾に、子どもの人権・自由を侵害する者には過度の権利を与えるべきではない」という主張を切り取られた部分では、子どもの健康と安全を守るという重要な問題提起が含まれていたのに、それが完全に省かれています。

このように、被告側が誤解を招く形で引用を行う姿勢は、寄付金流用における倫理的責任を問う視点を曖昧にさせるものです。

そんなのじゃ、信者も騙せないぜ

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ものみの塔による寄付金流用裁判、被告側証拠資料「乙19」

乙19

恣意的引用に騙されないで

ものみの塔と裁判している件私的「勝利宣言」に、生成AI系も好評くれたんだけど、都合の悪いことも書いておいたほうがいいかなということで。

今日以降は、被告ものみの塔側が、誹謗中傷、ヘイトスピーチ、偽計業務妨害、建造物侵入罪、いろいろ原告のオイラがやらかしているって、準備書面のなかで書いてきている件。

証拠資料として私のブログを列挙、引用してきている。

ご都合主義の恣意的引用で、原告の私の心証を貶めようとする気満々なイヤーンな感じ。裁判官がまさかそんなの見抜けないはずないだろう、と思いつつも、果たしてどう転ぶのか。

まずは被告側提出の証拠資料「乙19」。原告のオレのブログっす。

「エホバの証人に対して愛を示す方法は、彼らを狂人として扱うこと」という記事。

AIによるまとめ

「乙19」の概要

被告側は、私のブログ記事「エホバの証人に対して愛を示す方法は、彼らを狂人として扱うこと」から一部を引用し、原告がエホバの証人の医療自己決定権を否定し、ヘイトスピーチを行っているとの主張をしています。

しかし、その引用は一部のみであり、記事全体の趣旨を正確に反映していません。

真の目的:命を救うための提言

「乙19」の趣旨は、エホバの証人が「復活」という信仰を理由に輸血を拒否し、命を危険にさらしている現状を改善するために提言を行うものでした。この信仰に基づく判断は、適切な医療判断能力が欠けていることを示しており、その命を救うために周囲が介入する必要性を訴える内容です。

「乙19」は、輸血拒否による無意味な死を防ぎたいという人道的な願いを込めて書かれています。

被告側の引用と誤解

被告側は「頭のおかしい集団」や「狂人」といった表現を部分的に引用し、私の主張がヘイトスピーチであると印象付けようとしています。しかし「乙19」全体では、これらの表現が「復活」という非合理的な信仰を問題視する背景を説明しているため、これらの言葉が使用された理由は明確です。

裁判官がこの背景を理解し、恣意的引用の影響を受けない判断を期待しています。

まとめ

「乙19」はヘイトスピーチではなく、エホバの証人の命の保護を目的とした提言です。その内容を誤解することなく、記事全体の趣旨を正しく評価していただけることを願っています。

人類愛溢れるヘイトスピーチ?

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もしも、知人がエホバの証人になりかけていたら・・・

エホバの証人になる知人を失わないために・・・

もしも、知り合いがエホバの証人に・・・

Xに以下の投稿が「知り合いがエホバの証人に入信しそう」。

はい。全力で引き止めましょう。でないと知り合いを失うことになります。

引き止め方の案が以下。以下を読んでもらえば、知り合いのエホバの証人入信を止めるべき理由、なぜ知り合いを失うことになるのか?が分かります。

まず、知り合いには「興味があるので、エホバの証人に会わせて」とアプローチします。

そして、現物のエホバの証人に会って、化けの皮を剥ぎます。必然的にそのお知り合いも「エホバの証人なんかに入信したらやべえ」とご理解されるはず。

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『1Q84』、エホバの証人2世の意味不明な人生罰ゲーム

エホバの証人2世の罰ゲーム人生

人倫を大きく踏みはずすカルト、エホバの証人

『みんなの宗教2世問題』5章「宗教2世はいかに描かれてきたか」。

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村上春樹『1Q84』、エホバの証人がモロにモデルになっている「証人会」というカルトが出てくる。

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村上春樹は登場人物に以下の真理を語らせている。エホバの証人が掲げる輸血拒否から。

「証人会」はまとも宗教とは言えません。もしあなたが小さな子供の頃に大きな怪我をしたり、手術を要する病気にかかったりしていたら、そのまま命を落としていたかもしれません。聖書に字義的に反しているからといって、生命維持に必要な手術まで否定するような宗教は、カルト以外の何ものでもありません。それは一線を越えたドグマの濫用です

エホバの証人の輸血拒否は一線を越えたドグマの濫用。しかもエホバの証人が輸血拒否を教理に掲げる理由は、目立ちたいから。一線を越えるどころか、人倫を大きく踏みはずしている。

というか、輸血は聖書に字義的に反していない。聖書に輸血すんななんて書いてない。

エホバの証人の子ども、クラスメイトに証言という辱め

エホバの証人2世の意味不明な人生罰ゲーム

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カルトはカルトと宗教バッシングできる国に戻れ、そして『説得』。

同じ宗教の宗教2世でも十人十色

カルトはカルトと宗教バッシングできる国に戻れ

『みんなの宗教2世問題』5章「宗教2世はいかに描かれてきたか」。

¥1,980 (2024/01/06 09:19時点 | Amazon調べ)

宗教2世は、宗教が描かれる作品をどう見てきたか。まずは『イエスの方舟』。これは見たことない。

「イエスの方舟」事件は、1979年から80年にかけて、若い女性たちを中心とした信者集団が、教祖に導かれて全国を共同体ごと放浪し、マスメディアがこれをカルトとして厳しく非難したという内容だ。この事件でマスメディアが手を染めた宗教バッシングが反省された

ん?いったい何を反省してるの?

正しくないモノは正しくないとバッシングできるのが言論の自由。それに反論するのも言論の自由。若い女性が教祖に騙されて全国を放浪するのはカルトそのものなので、厳しく非難しないマスメディアのほうが機能していない。

宗教バッシングは信教の自由を侵害するものでなく正当な行為。プロ野球チームの監督がヘボだったらバッシングされるだろ。なんで宗教はバッシングされたらダメなんだよ。

マスメディアに対し監視は必要だが、不要な反省を促すことこそ不要。カルトはカルトなんだ、と言える国に戻らんことを。

あの『説得』。

“カルトはカルトと宗教バッシングできる国に戻れ、そして『説得』。” の続きを読む