現在でも、輸血拒否で子どもを殺しているエホバの証人

エホバの証人の輸血拒否

こども家庭庁の研究事業、「保護者による宗教の信仰等に起因する児童虐待に関する調査研究」報告書。第3章、医療機関調査。

問6「保護者による宗教に信仰等に起因すると推察される虐待の該当事例」

保護者による宗教の信仰等に起因すると推察される虐待のうち医療機関での治療等を必要とするケースとして Q&A で例⽰されるような内容に該当する事例が過去3年間(令和2年 10 ⽉〜令和5年9⽉)にあったか

「医療機関を受診させない 、医師が必要と判断した輸⾎⾏わせない」「医療機関を受診させない 、医師が必要と判断した治療⾏為(輸⾎を除く)を⾏わせない」がともに10 件(7.2%)

輸血だけ別枠にしているところが、特殊なおバカ教理輸血拒否を掲げるエホバの証人の異常さと、社会にいかに悪影響を及ぼし迷惑をかけているのかが伺える。

母数はアンケートに協力した138の救命救急センターが設置されている医療機関なので、この子どもに対する輸血拒否の10件は氷山の一角にすぎない。

現在でも子どもを殺しているエホバの証人

問8「保護者による宗教の信仰等に起因すると推察される虐待の事例で対応が困難だったこと」

13 歳のこどもの輸⾎を理由に⾻髄移植を拒否。本⼈も洗礼予定。看取りとなった

この2020年10月~2023年9月の期間を対象に聞き取りをしている。こんなごく最近に、エホバの証人は子どもを殺している。エホバの証人の子どもが輸血拒否をさせされて死んでいる。

現在でも、エホバの証人は輸血拒否で子どもを殺している。これは昔の話ではなくて、現在の話。昔の話でも許しがたい罪なのだが、信じられないことに我々が生きる現在の話。

本人も洗礼予定だったというのは関係ない。それも虐待。人間が復活するとか、地上の楽園で永遠に生きられるとか、ハルマゲドンかくるとかおバカなことをさも唯一無二の真実だと13才に育つまでのあいだ子どもに教え込み、輸血すると将来の希望を失うと脅す。

親や教団に脅しているつもりがなくとも、自ら進んで輸血したらハルマゲドンで滅ぼされると教えるのは脅し。

宗教虐待Q&Aによると、

エホバの証人の親と教団は、子どもにあり得ないおバカな教理を教え、命を投げ捨てさせている。

本⼈の意向を確認して本⼈が同意すれば輸⾎して良いと両親は⾔ったが本⼈はステロイド精神病状態で意思確認が困難であった

もう無茶苦茶。エホバの証人の親は保護者でなく虐待者。

※本報告書によると、宗教上の理由でおバカな輸血拒否をしているのがエホバの証人という明記はない。本記事ではエホバの証人と断定しているが、他にそんなバカげた宗教はないだろうから、エホバの証人で間違いないと判断している。

通常の10倍近く精神を病む、カルト宗教「エホバの証人」


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