エホバの証人からの解放、絶望こそが人生
エホバの証人 – STOPOVER(途中下車)から。『ものみの塔協会の誤導からエホバの証人を解放するために』より。
エホバの証人(JW信者)一人ひとりをものみの塔から解放すれば、最終的にはものみの塔が崩壊する。私の悲願が叶う。私怨で始めたことだが、エホバの証人の解放は、彼ら本人にとっても成し遂げられるべきこと。
夢を見ている人は、途中で起こされると不機嫌になるかもしれない。しかし、完全に正気になれば起こしてくれた人に感謝するはずである
エホバの証人は高齢化が進んでいて、もう老い先短い。そのため、「夢見たまま死んでくれた方が良い」という話をよく聞く。死の間際に絶望して欲しくないと。エホバの証人2世の被害者にしてみれば、親が今さらものみの塔のマインドコントロールが解け、詫びられても許せないと。
果たしてそれで良いのか?
絶望こそが人生。夢を見たまま死んでいくなんてのは偽りの人生。偽りの人生を生きて、ものみの塔に騙されたまま死んでいくほうが良いなんてのはあり得ない。真実を知り絶望して、それでも何とか取り返そうとして、叶わず無念と一緒に死んでいく。それこそが人生。
エホバの証人たちは、自分の人生を取り戻し、犯した過ちと取り返しのつかない時間、失った家族を思い浮かべて絶望すべき。そこから先にしか人生の真理はない。
エホバの証人2世、親との和解
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