安全にエホバの証人をやめられるのは「今だけ」
昨日の記事で、「今のところは」エホバの証人をやめるのは簡単と書いた。
今のところは。
基本的にはエホバの証人をやめても、脱会後に標的にされて嫌がらせを受けるということはない。逆に「背教者です」と宣言してやれば、信者側が恐れて忌避してくるので、付きまとわれたりということもない。
現役エホバの証人は、単なる取って喰われているだけの哀れな羊。個人の資質にもよるが、いきなり牙を剥いて、暴力やテロ行為で攻撃してくるということもない。
今のところは。
ここがポイントで、
「今のところは」脱会に支障はないのだか、基本的にはカルト集団なので、どこまででも暴走する。信者の激減で組織の首が締まればどうなるか。
組織の末期、美しく華麗に散った組織など古今東西存在しない。醜く周囲に害悪を撒き散らす。残すのは屍の山。
エホバの証人をやめるのは今しかない
組織の秘密を漏らしたり、反対活動をさせないために、脱会者に対して何らかの制裁を始める可能性もある。現役信者は組織の命令には絶対服従なので、指令が下れば反社会的行為もいとわない。マインド・コントロール化にある多くの信者が組織の指令通りに動く。
組織の指示に従って、断固輸血拒否、子どもの命まで奪ったり、兵役拒否で政府に逆らったり。エホバの証人活動が禁じられている国へもわざわざ布教に出かけて行く始末。
エホバの証人組織の指示を、政府の指示や子供の命より優先させる事実。これが証明している。なので、
現役エホバの証人の人は、安全に無難に脱会できる今のうちに足を洗うのが最善。急いだ方がいい。エホバの証人組織の「終わりの日」は近いのだから。
逆に、いついつまでもエホバの証人組織に存続されても困る。さっさと消滅してくれたまえ。信者の高齢化、信者の増加の停滞。エホバの証人という泥船の沈む日は近い。
エホバの証人が消滅時に暴走カルト化する可能性。なきにしもあらず。現役エホバの証人はその暴走に巻き込まれ、自らが悪事に加担することにもなりかねない。
いつでもエホバの証人やめられるからと、甘く見積もってダラダラ続けていると、とんでもない事態に巻き込まれかねない。信者数が減れば減るほど、脱会者は目立つ。
少ない信者の中から発生する脱会者に対して、組織が引き留め対策に躍起になり始めたら。集団ストーカ―に近い付きまとい事案も発生しかねない。
伝家の宝刀「私、背教者ですから」「他の宗教始めました」に対するジャッジも組織の腹ひとつ。「彼女は自分を見失っているのです」とか何とか言い出して、「私は背教者宣言」しても忌避されない事態もあり得る。だから、
安全に脱会できる今のうちに、エホバの証人やめましょ。いつまでカルト続けられるかなんて、チキンレースに挑む必要はない。
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