高齢親にエホバの証人のまま死んでくれというのは、エホバの証人的発想
例えば、年をとった両親がいまだマインドコントロール下の現役エホバの証人で、「楽園待つわ」状態だったとしたら。
果たして、そのまま寿命を迎えさせたほうが幸せなのか?
エホバの証人の教理では、人は死後、無になり土に帰るとされている。ひどくもっともな論。しかし、そこから一転、正しく清らかなエホバの証人であれば、時が来たら復活し、地上の楽園で永遠の命を得るというおバカ設定になっている。
無になり、土に帰ったモノがどうやって復活するっていうの?
こんな話を信じて、人生を棒に振って老後を迎えている。尋常でない愚かさで哀れ。
そのまま、マインドコントロールされたまま死んでくれた方が、現実に気づき悲嘆する顔を見ずに済む。本人も取り返しのつかない事実を知って絶望せずに済む。ということ。
しかし、この考えは安直で自己中心的。まさにエホバの証人的な考え方。
Awake!JW
“エホバの証人として人生を損なう親を黙殺するのは、エホバの証人的行動” の続きを読む