エホバの証人をやらされて良かった、ただ一つのこと 

エホバの証人から得られる人生の教訓

世界中にエホバの証人の友人いらないから

昨日の記事で、エホバの証人をやっていて良かったことがあったか?エホバの証人の子どもに生まれて良かったことがあったか?と考えた。結論として、何一つないと書いた。

聞いたことのある意見は、日本中、世界中どこに行ってもエホバの証人の友人がいるとか。

しかし、エホバの証人は、エホバの証人しか友人と認めないので、これは私に該当しない。私クラスの生粋の背教者だと、元2世被害者です、と言っても現役エホバの証人はにとっては忌避対象となる。

私の意見としては、逆に友人は選ばせて欲しい。子どもの頃、遊ぶならエホバの証人の子どもだけと限定された。エホバの証人の子どもとは、別に気があったわけじゃなく、親がたまたま同じ宗教をしていただけ。

その延長線上で、全世界に隣人がいると言われても、気があわなそうなダサい奴ばかりなので、何の意味もない。

何の役にも立たないものみの塔の宗教本

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エホバの証人(JW)信者の脳内がヤバい理由、悪化の一途

エホバの証人のヤバい脳内

エホバの証人の子ども、聖書から小噺スクールの罠

エホバの証人(JW)の子どもに生まれて良かったことってあったのだろうか?と考えた。何か一つでも。

ない。一切、認めない。

総合評価では、間違いなく「生まれがエホバの証人の家庭」というのは、マイナス。さらに、個々の事例で見ても、良かったことなど何一つない。

例えば、子どもの頃から演台で話す練習を強制されたおかげで、話し方が上手くなった、なんて話をよく聞くけど、これは私には当てはまらない。

エホバの証人には、「神権宣教学校」(今はこの呼び方じゃなくなったらしい。何なんだろ?スクール?レッスン?)という布教練習用の学校がある。

その「エセ学校」で「割り当て」という実技訓練の順番が回ってくる。初級編は演台から聖書朗読と小噺で5分。

私は初級編をやっている段階で、この「エセ学校」を自主退学したので、上達も何もない。大勢の前で話すのは最初から嫌いだったし、このスクールで余計に嫌いになった。

「割り当て」後に、大人の信者から褒めまくられるのだけど、これも嫌で仕方がなかった。決まった範囲の聖書朗読と子どもの考えた小噺、しかも親の検閲が入っている。オチもひねりも何にもない退屈な話。それを聞かされて良い大人が

「素晴らしい、感動しました」って、あり得ないでしょ。バカだろ。

この件については、ずっと口から出まかせの、おべっかだと思っていたのだが、実はそうでもないということに脱会直後に気付いた。

ほとんどのエホバの証人にとって、何のひねりもない聖書の教訓トークが心地よく感じる。予定調和こそがエホバの証人にとっての快感。何十年もエホバの証人をやっている間に小難しいことを考えられなくなったり、元来の頭のレベルがその程度だったり、ということ。

そして、このエホバの証人の布教学校のデメリット。教える側がド素人の信者。ロクな社会経験もない素人の信者が話し方の総評をする。ダメな師に教わればダメになるのは当然。

エホバの証人、思考停止状態

エホバの証人の脳内がヤバい理由

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エホバの証人男(JW男)、一線を越えたらケジメをつけろ

エホバの証人男、一線を越えたらケジメをつけろ

エホバの証人組織に潜む性的モンスター

昨日までの記事の続き。一般女性が現役エホバの証人(JW)男と交際しないほうが良い理由。他人の恋路に水を差すのは気が引けるのだが、元エホバの証人2世という経験者の立場で書いている。

もう一丁、昨日に続き、エホバの証人2世が心中にモンスターを飼っている可能性。
※注)本家のものみの塔聖書冊子協会ほどではありませんが、以下性的内容を含みます。不愉快な方はご注意下さい。

ものみの塔の性教育。これが相当にヤバい。未就学児にセックスの体位教えてるからね。教えているというか、通常以外のセックスは厳禁と教えているのだけど。

固く禁じるためとは言え、性器以外を使ったセックスの存在を幼児のうちから叩きこまれる。

そして迎える思春期。エホバの証人2世は、性欲に拍車がかかると私は思っていたのだが、思春期の欲望が破裂寸前になるのなんて、全世界の男子共通。

性欲はメーターで測定できるものじゃないし、エホバの証人2世だからというわけでもないのかも知れない。エホバの証人関係なく性欲MAXの人もいたり、これは誰にも判断できない。

確実に言えることは、エホバの証人組織内では児虐性虐待が多数起こっていて、訴訟問題になっている。こっちは完全にモンスターの所業なので、ものみの塔は、明らかな性的モンスターを内部に抱えていると言わざるを得ない。

近寄らないに越したことはないってこと。

組織的な児童性虐待を疑われても仕方がないものみの塔協会

エホバの証人の王国会館で児童性虐待が起きる理由

せめて一線を越えたら、脱会しようよ

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エホバの証人2世=モンスター?暴力と虐待は連鎖する

エホバの証人2世が心に抱える狂気

脱会意志の無い現役エホバの証人と交際すべきでない理由

昨日までの記事の続き。交際した相手がエホバの証人という宗教の2世信者だったらどうしようか?という話。

エホバの証人というのは、キリスト教を自称する新興宗教。生まれてから脱会するまで自由を奪われ続けた元2世信者の私の見解では、エホバの証人は完全なカルト。近づかないに越したことはない。

よって交際相手としては不適切。本人に脱会意志が無いのなら別れるべきというのが、私の意見。

目を覚まさせて救ってあげたいというのなら、心の底から応援するけど、そんな心優しい人が、そこまでして自分を傷つける必要があるのだろうかとも思う。触れない方が、知らない方が幸せな闇の領域がこの世界にはある。その闇がエホバの証人。

というわけで、すべてのケースに当てはまるわけではないが、脱会意志の無い現役エホバの証人との恋愛関係を解消すべき理由をあげている。

『解毒』~エホバの証人のDV事件から得られる教訓3つ

『解毒』~エホバの証人夫婦の離婚率が高い原因とは

エホバの証人2世=モンスター

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現役エホバの証人と交際すべきではない理由100選

輸血拒否教理がある限り、エホバの証人と交際すべきではない

現役エホバの証人とは交際すべきではない

現役エホバの証人なのに一般女性と付き合っちゃってる男性信者がいる件。

今日以降は厳しい話しか出てこない。個人的に恋愛相談されてたら、簡単に別れろとは言えない。2人の事情や、短いながら2人だけの歴史があるだろうから。しかし、

この場は勝手に自論を書いているだけなので、ハッキリ言っちゃうと「現役エホバの証人、しかも脱会意志もない奴とは別れた方が良い」。理由100選は言いすぎだが、今から山ほどあげる。

あくまで、エホバの証人を一般化した私の意見。私は生まれながらにエホバの証人2世信者だったという経験から、エホバの証人組織に私怨を抱く者。そんな人間の偏見に満ちた、でも正論。

当然、個人としてのエホバの証人すべてには当てはまらない。なので、現役エホバの証人と恋愛を続けるかどうかは本人が決めるべきこと。

でも、あえてそんなややこしい奴と付き合わなくとも、と思っちゃう。適齢期男性の95%は、現役エホバの証人より好条件かと思われる。それほど、現役エホバの証人はヤバい、不利。あえて貧乏くじ引かなくとも。

とはいえ、恋愛ってそんなロジックじゃないんだろうね。ホレちゃったら宗教なんて問題にならないのかも知れないし、カルト信仰しちゃってるのを含めて愛しているとか。障害が多いほど燃えるとか。

三流ドラマみたいな話になってきたけど、もっか恋愛中の2人はドラマの中にいる感覚。そこに「エホバの証人」って忌まわしいワードさえなければ、素敵な微笑ましい話なんだけど。

というわけで、何だか気が進まないけど、さぁ、仕事始めます。

現役エホバの証人と交際すべきでない理由とは。

エホバの証人の勘違い愛「アガペー」より、「エロス」

エホバの証人との結婚には命の危険が伴う

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包容力のある大人な社会は、決してカルトを許さない

カルトに信教の自由は要らない

カルトに信教の自由やら多様性は不要

現役エホバの証人なのに、一般女性と付き合っちゃってる男性信者がいる件。おそらく2世信者。2世信者というのは、親の宗教を当然のように強制される子どものこと。

エホバの証人の戒律的には、一般人の異性との交際はNG。であるのに、こんな事象が起こってしまう理由とは?

ここから派生して考えたこと。今の若いエホバの証人の中には、自分の宗教に劣等感を感じていない人が多いのではないかと。だから、「オレ、エホバの証人っていう宗教やってるんだ」と簡単に言えてしまう。

世界で一番、カッコつけたい彼女に対して、宗教をカミングアウトできるのだから、エホバの証人2世であることにコンプレックスがない。

近年、社会は寛容さを求めだし、多様性を認める風潮。この流れに乗って、若年のエホバの証人が羽を伸ばしているのではないかと。クラスに外国人がいたり、公共の場にイスラム教のお祈りスペースがあったり、一見、宗教にも寛大に見える社会。

いやいや、エホバの証人はカルトだから。カルトに多様性やら信教の自由とか認めちゃダメだから。(あくまで私個人の意見です、不愉快な方はお引き取りを。反対意見は大歓迎です。コメントへどうぞ。)

エホバの証人をやめるのは今しかない、ラストチャンスは近い

責任ある立場の大人が、カルト2世にかけるべき言葉

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元エホバの証人の常識は、現役エホバの証人の非常識

現役エホバの証人の恋愛事情

元エホバの証人2世の昔話

現役エホバの証人ながら、一般女性と付き合っちゃう男性が散見される件。推定2世信者の若者。特殊案件なのか、よくある事象なのか不明なのだが、ちと考察中。

私の高校時代の記憶。やがて30年前なのだが・・・

私はド田舎から、郊外の学校に通学していた。この頃の私は、既にエホバの証人をやめていた。生まれながらに背負ったエホバの証人2世という重荷を降ろしたばかり。ところが、入学したクラスに現役エホバの証人が2人もいるという。

エホバの証人情報網を通じて、親から聞いた。彼らは私と違って都会育ち。無論、2人の方でも私が脱会エホバの証人であるという情報は入手済み。エホバの証人の親を持つとこうなる。プライバシーも何もあったものではない。

信仰を黙秘するエホバの証人

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叩かれていない世代、体罰を受けないエホバの証人2世

体罰で縛られないエホバの証人の子どもがいるとしたら

自身のエホバの証人2世という境遇を問題視しない世代

現役エホバの証人2世の男性が、一般女性と交際しているケース。今どきの現役信者は、自身がエホバの証人であることを、問題視していないのではないかと昨日の記事で書いた。恋愛問題からは逸れて、今日はこの件。

私は、親によって生まれながらにエホバの証人であることを強制された。14才のとき、30年近く前になるのだが、自分の意思で脱会。私がエホバの証人だったのは不運、不可抗力。それでも、

「元」エホバの証人であるというのは、私にとって重い十字架。屈辱。人生の汚点。

これが、現代のエホバの証人2世にとっては屈辱ではない。問題ですらない。だから、交際相手にもわりと軽く告げられちゃう。という仮説。

体罰を受けないエホバの証人の子どもたち

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一般女性と付き合うエホバの証人男、いったい何を考えているのか?

エホバの証人男の頭の中

エホバの証人関係者が一般人と交際する際のハードル

現役エホバの証人2世でありながら、一般女性と付き合っちゃうという男性信者がちらほら生息している件。昨日の記事の続き。

エホバの証人的には非信者異性との交際は厳禁。私の感覚だと、ホレた相手と付き合うならエホバの証人をやめてから。でないと、交際相手に多大な心労をかける。

親が現役エホバの証人なら、一般人の交際相手を認めない。結婚するとしても、常識的な親戚関係など築けない。結婚までも、結婚してからも、いばらの道。なので、

せめて自分だけでも、きっちり脱会。相手のために、カルト親とも袂を分かつ決意ありと意思表明。それほど、エホバの証人というカルト信者が一般人と交際するハードルは高い。

一般女性と付き合うエホバの証人男は何を考えているのか?

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現役エホバの証人2世と一般人、現在進行中の恋愛!?

エホバの証人の恋愛事情

エホバの証人2世男の依存体質

Twitterを見ていると、「彼氏がエホバの証人で困っている」という女性をチラチラ見かける。

「彼女がエホバの証人で困っている」というパターンは見かけず、ここら辺が男女の性差かとも思われる。

(今どき、性差がどうのと書くのははばかられるのだが、関係なくブッコンでいきます。この後、カルトにゃ信教も恋愛の自由も多様性も必要ねぇ論調が出てくるので、不愉快な方はこの辺でお引き取りを。また、反対・批判意見は大歓迎ですのでコメントへどうぞ。)

男女ともに想定年齢10代後半~20代、いってても30代前半、男の方はエホバの証人の2世か3世の現役信者。女性の方は一般人。性差に関して、色々仮説があると思われるが、まずエホバの証人側に男が多い仮説を3つ。

  1. 2世信者でエホバの証人をやめられないのは男ばかりで、女性はある程度の年齢になると脱会している
  2. エホバの証人を続けながら、一般人と交際するというエホバの証人的禁忌に励むのは男の信者ばかり
  3. 一般人との恋愛をきっかけにして、女性信者はきっぱりエホバの証人をやめる

ほのかに見えてくるのが、エホバの証人2世男の優柔不断、マザコン気質。脱会もできない、でも彼女と付き合いたいという自己中心的優柔不断。

マザコン気質は語弊があるかも知れないので、正すと依存体質と言った方が良いか。

エホバの証人2世男の依存対象は、信者の親であり、エホバの証人組織であり、信者の友人であり、エホバの証人組織内での居場所であったり。そして、現在の交際相手に依存し始めている。

「自分がエホバの証人である」という最大のウィークポイント・人生の汚点を、一番カッコつけたい相手に晒している。強烈な依存型。

本人はエホバの証人をやめるつもりがないので、エホバの証人であることを人生の汚点とは思っていないのかも知れない。とはいえ、恋人にカミングアウトしているのは、宗教が交際の障害になると認識しているから。

その自覚がありながら、信仰の告白だけして「どうしましょ」って。甚だしい無自覚・無責任。

エホバの証人2世の少年期の恋愛、そして修羅場

傷が癒えない限り、結婚できない元エホバの証人2世

一般男がカルト信者女性と交際しない理由

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