自身のエホバの証人2世という境遇を問題視しない世代
現役エホバの証人2世の男性が、一般女性と交際しているケース。今どきの現役信者は、自身がエホバの証人であることを、問題視していないのではないかと昨日の記事で書いた。恋愛問題からは逸れて、今日はこの件。
私は、親によって生まれながらにエホバの証人であることを強制された。14才のとき、30年近く前になるのだが、自分の意思で脱会。私がエホバの証人だったのは不運、不可抗力。それでも、
「元」エホバの証人であるというのは、私にとって重い十字架。屈辱。人生の汚点。
これが、現代のエホバの証人2世にとっては屈辱ではない。問題ですらない。だから、交際相手にもわりと軽く告げられちゃう。という仮説。
体罰を受けないエホバの証人の子どもたち
“叩かれていない世代、体罰を受けないエホバの証人2世” の続きを読む