エホバ商法とは?
『カルトの花嫁』第1章「カルトにはまる」より。
脚注部分に統一教会が大々的にやっていた霊感商法について説明がある。
相手の弱みを聞き出し、「先祖が苦しんでいる」「悪霊がついている」「買えば運が開ける」などと不安を煽り、印鑑や壺などを売りつける商法
霊感商法は統一教会の専売特許ではない
その通りで、エホバの証人も似たようなことをやっている。
相手の弱みにつけこみ、「死んだ人と再会できる」「悪霊がついている」「不自由な身体が治る」「永遠の命が得られる」などと不安と期待感を煽り、何もかもを差し出させる商法
これをエホバ商法と呼びたい。
エホバ商法は霊感商法の一種で、エホバの証人の専売特許。
ちなみに「悪霊がついている」は、エホバの証人は公式にはあまり言わない。それでも、子どもの頃に信者のあいだで聞くことがあった。
人の弱みやコンプレックスにつけこむエホバ商法
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