カルトに信教の自由はない、ガッチリ規制すれば良い
2世信者の救済だけが私のゴールではない。カルトの消滅。少なくとも私の知る限り100%カルトのエホバの証人には消え去って貰わなければならない。と昨日の記事で書いた。
宗教2世が特に問題視されている現状、信教の自由がカルトにも適用されるという既存の枠組。こういった土台の上のストーリーに何となく違和感を覚える。
今はたまたま信教の自由がカルト信仰にまで適用されているけど、それはおかしい。おかしなモノはおかしいと直してやらないといけないし、愚かな行為は正すべき。それが例え、信教・信仰の自由という触れるべからずな領域であっても。
この点に価値観の転換が必要なのと、エホバの証人憎しという私のエゴが発端なので、誰にでも簡単に理解して貰えるものではない。
誰にでも共感を得られるのは、生まれのせいだけで不条理にカルトを強要されている子ども、2世信者の被害。分かりやすいところから攻めるというのなら全然良いのだけど、私は、最終的にはエホバの証人そのものに消滅して貰いたいわけで。
やはり最近の宗教2世だけが注目を集めているのとは隔世の感。自身が宗教2世でありながら。
宗教2世被害者、一人で泣くことはない
“『「神様」のいる家で育ちました』、ラストに素敵な言葉が” の続きを読む