子どもを間違いなく不幸にするカルト親
『カルトの花嫁』第3~4章。
親孝行とは、親の期待に応えて生きるのではなく、自分自身が幸せになることであって、その結果それが親孝行に繋がる
カルト信者の親はこうは考えない。期待を目一杯かけてくる。その期待はカルトの価値観や基準に沿ったもの。
昨日の記事でも書いた通り、カルト的生き方をすれば不幸になる。それは水が低きに流れるがごとくの方程式。ゆえにカルト信者の親は子どもを不幸にする。
私はそんな親を持ったからこそ、わが子には自分の望む生き方をして幸せになって欲しいと思う。私の考え方や思想を押し付けないように、子どもには自分の頭で取捨選択できる人間になって欲しいと願う。
カルト2世信者が迫られる二択
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