「信じていない」エホバの証人たち
Twitterで遭遇した新人類的エホバの証人。現役信者のその素っ頓狂な振る舞いに、現在のエホバの証人組織と私のイメージのエホバの証人組織の間には、大きなギャップがあるのではないかという仮説が生まれる。ここまでが昨日の記事。
今のエホバの証人は盲信者の老人だらけだと思ってたけど、実はその下の世代もいる。そして、驚くべきことに
彼らは「信じていない」。神や教義を。
親世代の洗脳が足りなかったんだろうね。だから、この世代は鞭打たれていないってのも、一部真実だったりするのかも知れない。ケツ叩かれなきゃ、あんなメンドクサイ戒律を守る必要ない。親がその程度の宗教仕込みしかしてないから、そりゃ「信じない」。
私の親は全身全霊でエホバというカルトを押し付けてきた。「叩く私の手も痛い」とか何とかよく分からない理屈で体罰をされた。確実に親は必死だった。親は盲信しているわけで、そりゃ親の世界しか知らない私もその時は信じざるを得ない。
でも、親がユルく教えるんなら、そりゃ子供は信じない。必死じゃないものが真理であるはずはないから。
「信じていない」けれど、組織に愛着はあるエホバの証人
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