モラルハラスメント証人、腕力でエホバの証人(JW)脱会

モラハラ証人、人権侵害?

2023/03/05放送の『真相報道バンキシャ!』より。昨日までの記事の続き。

エホバの証人の脱会者に対する組織的な忌避の事実。

卒業するときにもめる団体なんてろくなもんじゃない。皆さん、きちんと入会前に確認しましょう。

辞めると家族と二度と口をきけない
そういったことがあるから辞めたいけど辞められない

と放送にて。これは一部が間違っていて、

教団に残った家族が口をきかない(きけない)だけ。忌避されている側はエホバの証人の腐った忌避の法に従う必要はない。普通に話しかければ良い。エホバの証人の戒律なんて何一つ守る必要はないんだから。

とはいえ、家族に無視されるのはキツイ。無視されているのを無視して普通に話しかければ良いんだけど。そうもいかないからカルトをやめられない。

それに対して、エホバの証人日本支部は、

忌避が昔も今もあるのは事実です
排斥や断絶された人たちの悪影響から集団を守るための手段です

こっちにしてみれば、エホバの証人の悪影響から家族や社会を守りたいんだけど。随分自分勝手な言い分ですな。

というか、

信条を理由に集団で忌避するのは人権侵害なのでは?モラルハラスメント。モラハラっす。

小学生以下の低レベル、エホバの証人の「排斥」者いじめ

腕力でエホバの証人脱会問題に決着をつける

番組の最後に「着の身着のままで夜逃げしたい」という高校生の現役エホバの証人信者が出てきた。この点で考えたことが一つ。

男性限定で使える手なんだけど、家にとどまったまま自由を得る方法がある。現役エホバの証人家族と自分とのパワーバランスを覆す。私は無意識だったが、この手段を使った。

激しい虐待を受けて精神的に親が恐怖だとか、か弱い女性だとこの手は使えないが、私がエホバの証人をやめたときには、腕力で母親を凌駕していた。14才だったが相当体を鍛えていたので、馬鹿力の父親ともやれば刺し違えるくらいの物理的腕力を備えていた。

こうなると屈する必要がなくなる。幸いなことに実際に暴力を発動させたことはほとんどなかった。武装することは当面の防御になる。

たった一度だけ、父親に「肩を叩いてあげる」と言って、助走の上思いっきり拳を肩に打ち込んだことがあった。小6とかかな。父親は悶絶していたが、この時はなぜかお咎めなし。先制攻撃が効いたのだろう。そして、この頃に体罰もやんだ。母親に手を上げたことは一度もない。母親にムチで叩かれた回数は数えきれないが。

対等の腕力を盾に、「オレはもうエホバの証人をやめる」と宣言。続きは明日の記事にて。


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