『真相報道バンキシャ!』より、マインドコントロールと社会への害

すぐ来る すぐ来る ハルマゲドン

『真相報道バンキシャ!』を視聴。放送日は2023/03/05。

当初、エホバの証人が実名報道されたのに驚いていたのだが、もはや慣れてきた。深く?傷つき、エホバの証人組織を激しく憎む私ですらこの状態なので、無関心の一般視聴者の興味は既に移ろい始めているのかも知れない。

なので、エホバの証人のもっと毒々しい部分を晒さないと、ということなのだろうか。今回出てきたのが、最大のおバカ予言かつ危険思想の「ハルマゲドン」。エホバの証人信者たちは

明日ハルマゲドンが来る
すぐ来るすぐ来る
生き残るためには子供には従順にさせなくてはならない

と恐怖で脅されマインドコントロールされている。これが子供に適用されると児童に対する宗教虐待にあたる。大人の信者たちも情弱&心のスキマをつかれて、ハルマゲドンの恐怖で思考や行動をコントロールされている。

大人であっても「ハルマゲドンがー」と言っている時点で、健全な精神状態にはない。エホバの証人は一種の心神喪失状態にある。自己決定が出来ないとされている子供と同じ。エホバの証人は宗教虐待を受け、教団に人生を貪り尽くされている。

ハルマゲドン教団を潰すべき理由

エホバの証人のホームぺージによると、ハルマゲドンとは

この世の政府ぜんぶをほろぼす神の戦争

とのこと。

政府を滅ぼす、つまり「国家転覆しまっせ」と平気で宣っているのがエホバの証人。こんな危険な連中を放置・容認しているのが信教の自由というエセ自由。

マトモな人間たちはそんな国家転覆があり得ないことを知っている。だから、エホバの証人を放置している。

しかし、当のエホバの証人たちはガチでこのハルマゲドンを信じている。恐怖と、教団は常に正しいという固定観念で思考と行動をコントロールされている。いわゆるマインドコントロール。

おバカというか可哀そうな人たちが愚かなことを信じ、愚かな行動を取っているのを自由だからと、メンドクサイからと放置しているのが今のこの国の現状。

愚かな行動が他人や社会に害をなさないのならまだマシ(それでも、私は哀れなエホバの証人を救うべきだとは思う)。しかし、エホバの証人は社会や家族に多大なる害をもたらしているから、こうして社会問題になっている。

さまざまな害を社会にもたらしている。エホバの証人は活動禁止にすべきなのだ。そして、騙されて人生を貪り喰われる人々を見逃しにする国のどこが自由で先進なのさ?

真理とか真実というのは、人生そのものと同じくらいに重い

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